スバルレガシィツーリングワゴン TS-RBについて

秋レガシィ
SUBARU E-BG5 4WD E-4AT
Length:4,680mm
Width:1,695mm
Height:1,490mm
Weight:1,370kg
Engine:EJ20D 2.0L BOXER MASTER-4 4cam 16valve
MAX.Power(NET):155ps/6400rpm
MAX.Torque:19.0kg-m/4800rpm
Color:PureWhite

私が98年2月に購入した愛車スバルレガシィツーリングワゴンを紹介しよう。スバルレガシィとしては二代目のモデルに当たり、'98年6月の三代目レガシィ登場により既に旧モデルとなった。しかし未だステーションワゴンというカテゴリの中では絶大な人気を誇るワゴンキングである。

私が愛車として選んだレガシィの気になるグレードはTStypeRB Limited(以下TS-RB)。'97年11月よりモデル末期まで発売された特別仕様車である。レガシィという車の主力を占めるGT系(いわゆるターボ付き)ではないが、TStypeR(TS-R)という2.0LノンターボDOHCエンジンを搭載するモデルをベースに特別装備満載のまさに買って得する1台だ。また流通度合いがGT系よりも圧倒的に低いため(街中を走るレガシィはほとんどGT系ですね)同じTS-RB同士が遭遇する確率は極めて低く希少な存在であることも嬉しさの一つである。

購入後約3年を経過した現在でも魅力は衰えを知らず、買い換えする気は未だこれっぽっちも無い。当初10年乗り続けることを目標に購入したが、どうやら無事乗り続けられそうである。

お買い得な特別装備について

ビルシュタイン製スポーツサスペンション
ポイント1 TS-RBの特別装備の中心。TS-RBの「B」はビルシュタイン(BILSTEIN)の頭文字を捩ったものだ。
レガシィのスポーティモデルのGT-Bや250T-Bにのみ装備されていたビルシュタイン製倒立式ストラットサスペンションを装備する。TS-RBを側面から眺めたときにタイヤハウス内に見える黄色を見るたびに「TS-RBで良かった」と思うものである.
サスペンションの味付けはTS-RB専用のチューニングが施されている旨カタログには記述されているのだが、どのように専用なのかは不明。だが非ビル純正ショックに比べての剛性感の高さがウリだ。

フロントスポーツバンパー
ポイント2 これもTS-RB特別装備の目玉の1つ。
BG5 GT-B Limitedにも特別装備されるスポーツバンパーを備えている。BOSCH製大径フォグランプが組み込まれ造型もなかなかの迫力だ。が、このフォグランプ自体はほとんど点灯させたことが無く、ほぼ外観のアクセント的装備と化している。宝の持ち腐れとはまさにこのことか。
このBOSCH製フォグランプとは別にプロジェクター式フォグランプも備えており、BOSCH製フォグランプとの同時点灯は不可である。

4灯式ヘッドライト
ポイント3 なんとGT系や250T系など上級グレード同様4灯式ヘッドライトまでもが装備される。ここまでくると上級グレード扱いと言えよう。LOWビームはプロジェクタータイプだ。
2灯式に対しライトの明るさがアップしているのかは定かではないが、見た目は4灯式のほうが確実に良い。私のようなナイトドライブ好きには、この手の装備は嬉しい限りだ。

16インチホイール
ポイント4 TS-Rでは15インチアルミホイールが標準装備なのだが、TS-RBでは16インチホイールが装備されている。ホイール径の大径化はスポーティさ(見た目)をアップさせるが、エンジン性能がTS-Rより向上しているわけではないため、実は単なる重量アップの一因だ。
このホイールデザインはTS-RB専用なのだが、実は個人的にメッシュホイールは好きではない。
※インプレッサSTiバージョン純正の16インチゴールドホイールに交換済。

フロント15インチベンチレーテッドブレーキ
ポイント5 目立たないが最も注目すべき装備であろう。TS-Rのフロントブレーキローターの径が14インチなのに対し、TS-RBでは15インチと1インチ大径化される。またリアブレーキローターも14インチ化しベンチレーテッドディスクである。
ローター径はストッピング力に影響するため、この装備に対して私はビルシュタインサスペンション以上の評価を与えている。レガシィはその車重の割にブレーキがプアだと言われる。標準状態でのブレーキ力アップは嬉しい限りだ。

以上、主立った特別装備を紹介した。他にも細かな特別装備があるのだがここでピックアップするほどでもないので止めておこう。ここで言えるのは、TS-RBはとても良い車なのだが、それはそもそもレガシィという車自体の出来が良いという事実が根底にあるためだろう。レガシィに人気が集中してしまうのも、ユーザがこの出来の良さを自然と認めた結果ではないだろうか。

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