新レガシィツーリングワゴン試乗

2003/5/25 更新

■ホーンが・・・・

ある朝・・・・。環8を走行していると・・・歩行者が横断・・・
危ないですねって思ってクラクションを鳴らしていたら突然・・・
ホーンが1個死んでしまいました。

っで早速ディーラーに。・・・1個壊れていますね・・・っで新しい
部品を取り寄せてもらって修理したのが・・・そう。
レガシィの発表日翌日の土曜日でしたっ。

■見込み・・・でもないのにごめんなさいねぇ。


このグリルデザイン・・・・。いいですね。

昨年トラヴィックを買ったもんですから当然レガシィに乗り換えるはず
は無いのに乗せていただきありがとうございました。
ディーラーの皆様・・・ありがとうございます。この場を借りて感謝
いたします。

さて・・・NEWレガシィ・・・どうですかっ?

私はルックス、すばらしいと思いました。
確かにリアはもう一歩だと思いますが・・・全体に漂う雰囲気は・・
BMWやアウディといった車を十分にライバル視できる存在になって
きているのではないでしょうか?
操作系が軽いのは・・実はいいなぁと思います。トラヴィック重いで
すからねぇ。
特に関心したのはリアハッチがアルミでできているのでほんと開閉が
楽です。ホンダの電磁ハッチは不要ですねぇ。ほんと。
フィットもそうだったんですが、最近の車ってドアが軽いです。これ
っておそらくこ構造は強く・・貼り付けている鉄板は薄くっていう思
想なのではと思っています。つまりクラッシュに関しては構造が守る
のであって鉄板は防音と断熱だけなんだなぁという気がしています。
最近の軽量鉄骨住宅なんかも骨格は丈夫ですが、外装材は実質・・・
吊るすのに近い状態だと聞きました。パーツが別れて吊るせば外壁が
ひびわれることがないって話ですが・・。外壁というか外装の考え方
が変わったのかな?とマジに考えています。
各所が計量化に取り組んでいる雰囲気が伝わってきます。合格です。
エクステリア。

ただ、トラヴィック乗りの悲しい性。ちょっとボリュームにかけるよ
うな気がしたのも事実です。
リアシートへのアクセス・・・サイズ・・・前席の閉鎖感・・・そし
てカーゴルームの狭さ・・とトラヴィックというかミニバンの利点を
見た今・・・これに移れるかと言われれば・・・今は正直NOでした。

きっとワゴンやセダンのメリットってあるはずだと思うのですが、正
直トラヴィックとどっちといわれたら・・・・2児の父である私はト
ラヴィックに軍配です。


リアビューどうですか?AUDIっぽい?

■そして試乗


細部まで手を抜いてデザインしていないですねっ。

2台のレガシィに乗りました。2.0Rと2.0GTです。
RはNAで本体価格250万・・・つまり値引き云々が効いてやっと
トラのSパケと同等の値段の車です。

乗り込みます・・・運転席は低いってそりゃートラヴィックに乗って
いれば当たり前です。ユーノスロードスターで鍛えられた?地べたを
這う感覚を思い出しました。
とても静かに走り出します。いきなりワイパーとウィンカーを間違え
たのはご愛嬌で・・・トラヴィックのトルクと比べてはかわ200C
Cの差が出て可愛そうですが、とてもよく加速して・・・静かで・・
しっかりとしたハンドリングでした。ちょっと足元の合成感がトラヴ
ィックのサスをしっかり動かそうというぴちっと感に比べるとゆるい
ような気がしました。ただ、静かで運転も安楽ですんであっといまに
自分に馴染んでしまいました。
この2.0Rで気になったのは4速ATがちょっとアクセルを踏むと
ドライブトレインが揺れるというか唐突にピッと加速する感じがして
試乗の機会をいただいたディーラーの方と顔を見合わせてくれました。

っで終了

次にGTです。
さすがに加速は・・・・・すごいです。あのスバル独特のババババと
いう音はしませんが・・・ジェット機のような音がして豪快に飛ばせ
ます。
内装もオプティロンメータ等雰囲気に気を使っていていい感じです。

こちらはさっきのRに比べると乗り心地も一段堅く感じました。ただ
タービン回ってんぞ!さぁ行くぞっ!っていうドッカンターボ感は薄
かったです。でもすごいパンチだけどね。ターボ。
5速ATもちょっと緩めのセッティングなのか・・こちらは先ほどの
Rのような事はありませんでした。

■総論


かっこええのぉ。プロジェクターHID。

いい車だと思います。これを選ばない手はないと本当に思いました。
特に外観はすばらしいと思いました。はい。
レガシィ=定番。いまやワゴンの代名詞で誰もがクルマを購入する際
には必ず候補に上がる車であることを考えると、今回の車はすごくよ
くわかるような気がしました。
OLDスバルファンはがっかりしますが、スバル色・・・つまりあの
ババババババっというエンジン音が消えたのが象徴するように・・・
万人のための進んだレガシィというわけです。
私はこのコンセプトはあたり・・・のような気がします。年に10万
台も販売するクルマはマイナーなクルマではいけないわけで、みんな
のレガシィでなくてはならないわけです。

ただ運転してみて感動は無かったです。内装もそうですが、そこから
見える風景も感動的ではありませんでした。ちょっと開放感にかける
きらいすらありました。水平対向であることはエンジンルームを開け
ないとユーザーには伝わりません。これでいいかは難しいです。
(マニアックな私はもう一息だと思います。)

そう「期待が大きいからこそ・・・不満も見えると大きい」のです。
がっかり感が強いのです。
おそらくこのクルマのライバルと目されるクルマに試乗すればレガシ
ィが2歩も3歩も抜けているのがわかるのかもしれません。

比較の対象がトラヴィックなのが不幸なのかもしれません。
内装は外装も含めみみっちい線がなく外車のような雰囲気です。ただ
トラヴィックのようなルーミーな室内でないというのが辛いです。
トラヴィックの方が・・・ぱっとして明るい感じがするといったら言
いすぎかもしれません。

それとやはりドイツ車に慣らされてしまったせいか・・・・。
シートがゆるかったりオートマがゆるかったりブレーキがゆるい・・
つまりトラヴィック特有のがっちり感が無いのが・・・やはり不満と
いえば不満でした。

というわけで・・・今はこれに移る気持ちになれなかったのも真実で
す。ただ・・おそらくすっと乗ったらいい車ですんでトラユーザでな
ければとても気に入られると思います。個人的な趣味で合わないと言
った感じです。車のできはすばらしいです。はい。

つぅわけでおそらくバカ売れだと思います。いい車富士重工作りまし
たね。個人的にはB4期待しています。いい車ゆえに痒い所に手が届
いているがゆえに満足できないというアホな現象を起こしているのは
私ですから・・・。


	

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