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なんでこの車を買ったんでしょ

ゴルフという車をはじめて意識したのは、小学校の時、神社のお祭りで、出店とか人のいるところから少し離れた境内に停めてあった初代3ドア(黄緑色)。
四角い車だなあと思ったことを覚えている。

それから10年して免許を取って、

さらに、10年ほどしてからの話。


part1

1999年の秋、前乗ってた車の1回目の車検が終わり、ローンが終了する半年くらい前になって(48回払い)、なんか気が付いたら車のカタログを集めはじめた。

まず、注目したのは、アウディA3、A4とプジョー306

アウディA4はセダンにしても、アヴァントにしても、このクラスの中では、もっとも美しい車であるとは思うし、実際に、アストラワゴンの選定のときも、かなり惹かれるものがあったのだが。しかしいかんせん、高いというのが、ネックになって、あきらめた。

アウディA3はいわゆる”A4”プラットフォームをゴルフやセアト・レオンと共有する車。いい車だし、このクラスでは数少ない3ドアハッチバックだというのも惹かれるんだけど、なんかリアのデザインが気に入らないので没。もちろん高いというのもあるけれど。

プジョー306に関しては、お買い得な、3ドアハッチバックのスタイルプラスというグレードについて検討してみた。

Peugeot 306 Style(本当にかっこいいのだが...)

3ドアのデザインは,205GTIの面影と、605,406,106と同系統の比較的直線的なデザインの丁度中間にある。やはりピニンファリーナが手がけた美しいものだと感じた。
その上、2LDOHCエンジンを積んで、220万円という、激安なところも非常に魅力的だった。
買うとしたら、もちろんチャイナブルーがいいなあと思いつつも、試乗もしてみた。
路面の感覚がダイレクトに伝わってくるし、かといって、乗り心地も申し分ない。いい車であることは、間違いないと思う。

ただ、ひとつ重要な問題は、確実にこれから2年以内(つまり2001年中に)フルモデルチェンジするでだろうということ。

あと、やはり私としては、ヘッドルームが不十分であるということ。髪の毛がルーフに触れるのがちと気になる。

内装はやはり古さを隠せない

内装も実用的であるが、まあいいやということで、止めた。

XSi Sonore というグレードには、ソニーのMDデッキがつくが、306の内装と全く不釣り合いで、あまり好ましくはない。まあ、買い換えればいいんだけど。

後日307が発表されたが、予想通りシビックそっくりのスタイルで、将来のCセグメントの車はこの方向(5シーターMPV)に行くんですかねぇ。

ついでに、ルーフが高くしばらくはモデルチェンジが無いプジョー206にも試乗してみる。
結果、しゃきしゃきしてて、運転して確かに楽しいのだけれども、フットスペースが狭くかつオフセットしているため、足がでかい私としては、アクセルとブレーキを同時に踏みそうという問題があるので却下。

その後いろいろあって、車を買い換えるのはしばらく延期と言うことに。

このころのゴルフはというと、ハッチバックはすでにIVになっていたが、ワゴンはまだIIIという状態だった。個人的にゴルフIVのハッチバックは、Cピラーが太すぎるのと、横から見たときに、リアドアの見切り線とハッチからバンパーにかけての見切り線が平行になっているのが、どうも好きではなかった。

2001/01/19(2002/05/24一部訂正)


part2

その後しばらくは、車を買いたいパワーは弱まっていたのだが、4月ごろに2つの大きな動きがあった。それはゴルフワゴンとフォード・フォーカスの発売。ゴルフワゴンは置いておいて、まずフォーカスから。

フォード・フォーカスのとにかく実物を見てみようということで、ディーラーまで行ってみた。

Ford Focus Wagon 1600 Ghia

ハッチバックとワゴンがあったのだが、ワゴンは、比較的凡庸な感じがした。

Ford Focus TDCi Ghia (Germany)

それに対してハッチバックは前衛的で、私の心をひきつけてやまないものがあった。

まずはフォーカスのよいところ

  1. ドライビングポジション:ペダルがオフセットしておらず、ブレーキを踏むときも自然に踏める
  2. 操縦性:1時間ほど試乗しましたが。全体の動きがしゃきしゃきしてて、気持ちよかった。
  3. スタイル:好みもあるだろうけど、私は大好きです。今でも。
  4. 値段:1.6lのハッチバックで198万円、ワゴンでも220万円というのは安いでしょう。しかも16VのDOHC。

で、だめなところ

  1. サンルーフがオプションでも設定されていない
  2. 色がソリッドな赤、青、黒(オプション)とシルバーメタリックしか設定されていない。
  3. 内装。輸入されているのは、高級仕様であるGhiaのため、インパネやセレクタの周りは黒いてかてかした木目のパネルがはめ込まれており、そこにはこれ見よがしにGhiaのプレートが。そして外を見ればリアのライセンスプレートの上にはクロームパーツが。

Ford Focus Ghia instrument panel

遠目に見るとよくわからないのですが...

えーっと...

ATセレクタの前にGhiaのプレートが

それでしばらくバリエーションが増えるのを待つことにしました。
オートマのポジションインジケータがパネル内に無いのをのぞけば、すべての機器が丁度良い位置にあり、操作はし易かったです。品質も合格点。

で、秋口になると、まったく新しくなったホンダ・シビックが出たので見に行きました。

いい車だと思いました。シートの高さもMPV(マツダのではなくて、Multi Purpose Vehicleの意)やSUVほど高くはないけど、ヘッドルームは広々してて、走っても多分ホンダだから期待を裏切らないと思う。

その直後に知り合いがこれを買ったので、検討の対象から外した。

2001/01/22(2002/05/24一部訂正)


part3

しばらくして、フォード・フォーカスの2.0Lバージョンが出て、色もいろいろ選べるようになったのだが、依然として、サンルーフは無く、輸入されるのはGhiaグレードなので、内装は改善されていなかった。

で、やっとゴルフワゴンに話は戻るのだが、モーターショー(多分1999フランクフルトだったと思うのだが)での写真をはじめて見たとき、リアスタイルが、私の好みにぴったりで、輸入が開始されてすぐに、ショールームに行って、初めて実物を見たときも、いーなーと思った。

時は流れて、去年の11月、たまたまディーラーの前を通りかかったので、試乗できるかなぁと思いつつ、寄ってみた。

そして、気がついたら、ゴルフワゴンを買っていたというわけです。

終わり


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