国鉄時代からの南武線の主力、101系冷房改造車と103系冷房改造車。平成元年の撮影で、101系は2年後の平成3年まで活躍した。103系は当時はクモハ先頭の初期車ばかりで、原型の雰囲気が残っている車両も多かった。
平成元年にデビューしたばかりの205系と、同年、南武線に初登場した先頭が高運ATCタイプの103系第1編成。当時の高運クハはほぼ原型で、運転室窓下の小窓があり、テールライトも電球仕様。205系は当時スカートの装備がない。
平成3年に青梅線から転属してきた、希少な原型の鋼製ドアで注目を集めた、クモハ103−98と総武緩行線の東中野事故での唯一現役復帰車両で、また南武線で唯一、豊田区オリジナルともいえる太いタイプの無線アンテナを装備していたクハ103−278。両者ともに、青梅線系オリジナル、赤シートを装備して、南武線らしからぬ編成となっていた。当時はまだお面のHゴムはグレーながら、テールライトLED化、運転室窓下の小窓閉鎖が実施されていた。
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クモハ103−98の原型ドア
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