CL90レストア日記
最終更新

SPEC   1966 ベンリーCL90
エンジン:空冷 4サイクル・OHC単気筒 
排気量:89cc ボア&ストローク:50×45.6mm 
圧縮比:8.2 
最高出力: 8ps/9,500rpm 
最大トルク:0.65kg-m/8,000rpm 
点火方式:バッテリー 始動
SPEC 1966 ベンリイCS90
エンジン:空冷 4サイクル・OHC単気筒 
排気量:89.6cc ボア&ストローク:50×45.6mm 
圧縮比:8.2
最高出力:8ps/9,500rpm 
最大トルク:0.65kg-m/8,000rpm
ミッション: 4速
全長:1,890 全幅:650 全高:980 
軸距:1,195 地上高:145mm
車両重量:86.5kg タンク容量:7.0L 
燃費:75km/L  最高速度:100km/h 
価格: 7万 2千円 

HONDA CL90購入までの経緯
学生時代にバイクに乗っていたが、就職してから一度、23位のときに先輩のDT125を買って乗っていたがそれ以来バイクとは縁のない生活をしていた私がまたバイクに乗ろうと思ったきっかけは、本屋でたまたまあった”Go Go Monkey”という本を手にしたときに、Monkeyを改造して遊ぶのも面白そうだなと思い、思わずその本を買ってしまったことがきっかけである。
本を読むたびにバイクにのめり込んでいきついにはMonkeyを買うことを決意した。早速手に入れるため最近はまっていたYahooオークションで、Monkeyを探したところノーマルから改造車まで色々あり、オークションでMonkeyを買うことを決意し5万円で出ていた改造してあるMonkeyを落札したのであった。しかし出品者からの連絡が待てども待てども無く、結局購入にはいたら無かった。そこで次のMonkeyを探していたところ、Monkeyで子供がある程度大きくなったら河川敷等で遊ばせようと考えていたのだが、それだと子供を連れてどこも行けないなと思い、そうだ90ccなら二人乗りも出来るしエンジンはMonkeyと同じようなエンジンを積んでいるので改造して遊べるので90ccのバイクも探そうとオークションを探していたところCL90とバイクが出ており、カッコが非常によく1964年製と書かれていたので自分と同じ年位のバイクに乗るのも面白いかもしれないと思い本屋でCL90について調べたところ64年製ではなく66年から70年にかけて製造されていたことが分かり、まさに自分と同じ年のバイクだということで早速購入を決意しオークションで、他にも狙っている人がおり見事、91000円で無事に落札という結果になった訳である。
前のオーナは5月にCL90を95000円でオークションで購入して5万円の修理費をかけたということだったのでこれは非常に得したかもと思い、5万円もかけて修理したのだからそのまま乗れると思っていたが、オーナーが京都のため現物を見て購入が出来ずデジカメの写真で最終的には購入を決めたということになる。
前のオーナは埼玉の人から購入していたので、CL90は半年の間に埼玉、京都、神奈川と東と西に行ったことになる。


'01/10/14
前回の作業では、エンジンを取り付けただけであったので、キックペダル、シフトレバー、マフラー、ステップを取り付け何とかバイクらしい形になってきた。ただキャブレターの清掃が終わっていないため、エンジンをかけられる状態にまではまだならない。それと、ガソリンタンクの中も錆びているので、錆び取り剤を購入してタンクをきれいにしないといけない。錆び取り剤も5000円くらいするし、色々種類があるのでどれにするか悩むところではある。


'01/09/29
組みあがったエンジンを早速車体に取り付けた。エンジン単体を一人で持つのは何とかなるが、エンジンを車体に取り付けるのは一人では非常に厳しい。持ち上げるだけなら何とかなるが、その後ボルトを通さなければならず、片手でエンジンを支えなければいけないためさすがに無理がある。結局は車用のうまをエンジンの下に置いて何とかボルトを通すことができたが、二人いれば何の問題もない作業だと思う。この日は、エンジンを取り付け、フロントのスプロケットとチェーンを取り付け、クラッチケーブルを付けただけで作業は終了した。


'01/08〜09
SRX-4で遊ぶのが楽しかったため、しばらく放置されていたCL90だが、妻が二人目の子供を出産するために実家に帰ってしまった。そのため家には誰もいないので実家いる間にCLの修理を再開した。実際は8月の中旬からはじめてエンジンを組みあがるまでに1ヶ月近くかかってしまった。時間がかかった理由は、ばらした部品のガスケットがあたる部分を磨いたりするのに時間がかかってしまった。本当は完全に分解したかったのだがダイナモをはずすためのプーラーが手に入らなかったためにあきらめた。CL90のダイナモを止めているねじは12mm位で、ホンダのSSTのダイナモモータープーラーなる物を発注したが、サイズが合わずに返品となった。後で聞くところによるとCB90系のCL90と間違えてそれようのSSTを送ってきたということであった。結局、SSTをまっているといつエンジンを組めるか分からなく、妻が戻ってきてしまうと家の中でエンジンを組む作業ができなくなるので、完全分解はあきらめることとなった。もともとエンジンをばらし始めたのはエンジンオイルが漏れるためにガスケットの交換をするのが目的であったが多分、シリンダーのところからオイルが漏れているようだったのでとりあえずは目的を果たしたことになると思う。しかし実際エンジンを組んでみてまたオイルが漏れるようであれば今度は完全にバラス必要があるのでそうならないことを祈るしかない。
エンジンを組んでみて最大の問題点は、ピストンリングであった。標準サイズのピストンリングを注文したのであるが、ピストンにピストンリングを取り付けてクランクに止め、いざシリンダーを入れようとしたのだが、一向にピストンがシリンダーの中に入らない散々やったがだめで、ピストンリングを外して、単体でシリンダーに入れてみるとなんとシリンダーの内径よりピストンリングが大きく中に入れると完全に、両端が重なってしまうという状況であった。本来こんなことはないはずだが、ピストンリングの端を鑢で削り何とか中に収まるようにして、ピストンに取り付けたら、問題なくシリンダーに収まるようになった。ピストンリングを鑢で削って大丈夫かという心配はあるが、多分大丈夫であろうと思いそのまま組み込んだ。次に悩んだのが、カムのギヤとダイナモローターの位置合わせである。手元にはCS90のサービスマニュアルがあるので、それを見ると、ダイナモローターを外した状態での位置合わせの図しかなく、つけた状態での位置合わせがよく分からないからである。最近のモンキー系の雑誌を調べてみたが形状からして全然違うものであり、全く参考にはならなかった。CS90のサービスマニュアルとエンジンをよく見比べて何とか分かったが本当に大丈夫かといわれると自信はないが多分あっているだろうということでこれも解決。
最後の問題点として、シリンダーヘッドのスパークプラグ取り付けねじがさびてしまいプラグが締められないことであった。無理やりにプラグを閉めこんでみたが無残にもプラグのねじが馬鹿になってしまい、ねじ山が無くなってしまった。それでプラグを2本だめにしてしまった。プラグを取り付けたのが、エンジンを組み終わった後なので、プラグねじ山の残骸がヘッドの中に入ってしまい、またヘッドを外すことになってしまった。モトメンテナンスを調べてみると、プラグ用のねじを切る工具があることが分かり、早速ストレートに工具を買いにいき、それで慎重にねじ山を修正したところ問題なくプラグがつけれるようになった。結構エンジンを組むのにも色々なトラブルがあったが何とか無事に組みあがった。

参考までにシリンダーヘッドのバルブの組み立ては、インターネットを調べると、自作のバルブ組み込み用の工具が紹介されており、それを参考に、F型クランプと、アルミのパイプを加工して作ってみた。加工に必要なものは、パイプに穴を開けるドリルと、パイプを切るパイプカッターだけである。ドリルは会社にあるのでそれを使用し、パイプカッターは以前ゴルフクラブを自作していたときに買ったので、かかった費用は、F型クランプが600円くらい、アルミパイプがハンズで100円だったので、トータル1000円もかからなかった。SSTを買うと3000円くらいするので。非常に安くできた。


'01/06/02
SRXの修理の時に、何をやっても外れなかったスタッドボルトを外してもらうためバイク屋にエンジンを預けたのだが、SRXを取りに行くとスタッドボルトも外されていた。さすがバイク屋。どうやって外したか聞いたところスタッドボルトをバイスで固定して、エンジン自体を持って回すようにしたところ何とか外れたそうである。こんなの個人では出来ないという感想とやっぱりバイク屋はすごいと思ってしまった。
スタッドボルトが外れたのでエンジンを組もうと思えばできるのだが、しばらくはSRXで遊ぶのが忙しいので組み立ては8月以降になりそうである。それまではこちらの更新はしばらく延期かな。


'01/05/16
SRX-4を落札してしまってバイクを置く場所がないということと、CL90のレストアだけで大変なので、CS90をYahooオークションに出していたのだが売れたので落札者が引き取りにきた。
しかし、落札者は取りにきた時に安くしろというのにはまいってしまった。こちらとしてはSRX-4がすぐにくるので処分してしまいたいので少しまけてあげた。もともとCS90のサービスマニュアルがほしかったのでそれは手元に残して、なおかつCS90にかかった金額は回収できたのでよしとしよう。


ドナドナされていくCS90(T_T)


'01/04/27
バイクをいじっているとやはり大きいバイクに乗りたくなるのが人間というもので、またまたYahooオークションで色々バイクを見ていたら安いSRX-4を発見、これはきっと私に落札しろといいているように感じ(^ー^)、不動車だがタンク内に錆びもなく見た目も綺麗そうなので落札をしてしまった。出品者が長野ということなので、デリカで取りに行くのをやめて、オークションで見つけた、高栄運輸というところに頼むことにした。ここはドアトウドアで運んでもらえるので非常に楽である。前回CL90を運んでもらった福山通運は営業所止めのため取りに行くのがめんどくさいので高栄運輸はいい。
SRX-4の落札金額が18500円なのに対して、輸送費は21000円+消費税である。バイクより輸送費が高いというのもなんかなて感じがしないでもない。


'01/03/25
今日は、インパクトドライバーを買いにまたもやストレートに行った。今回購入したのは、インパクトドライバー(1000円)、ハンマー(680円)、フライホイールを外すためのユニバーサルホルダー(1500円)を購入した。
出かけたのが夕方だったため本日はツールの購入で終わってしまった。


'01/03/17
  横浜にあるツールカンパニーストレートに行き、工具を購入した。今回購入した物は、トルクレンチ(6000円)、コンプレッションゲージ(2000円)、コンプレッションゲージ用12mm変換アダプターを購入。ホームセンターと比べて断然安い気がする。
  前回に引き続き、スタッドボルトを外すのに挑戦をした。今回はプラスッチクハンマーでボルトの頭をたたき、CRCを吹いて何とか3本まで外すことが出来た。しかし残りの1本が全く動く気配がなくスタッドボルトリムーバーのせいでねじ山を全てつぶれてしまいなすすべが無くなってしまった。どうもスタッドボルトの根元についているシリンダースタッドガスケット内部が錆びてしまいスタッドボルトと完全に固着してしまっているようでCRCをかけても全く外れる気配がない。このためスタッドボルトを外す作業は中止し、エンジンをばらすことにした。クランクケースカバーを外そうと思いねじをドライバーで緩めたが、どうしても1本だけ外れないネジがあり作業は中断した。やはりインパクトドライバーが必要ということか。それにしても何かするたびに必要な工具がどんどん増えているような気がする。
今まではデジカメの写真は、NECのPiconaか知り合いから借りた、NikonのCoolpixでとっていたが、今回KODAKのDC3800を購入した。上記の写真はDC3800の写真である。Piconaは38万画素でなおかつフラッシュがなく固定焦点のため綺麗な写真が取れなかったが、DC3800はズームがないことを除けばかなりいいカメラではないかと思う。


'01/03/13
北島商会に頼んでいた部品のうちデイトナのスタッドボルトリムーバーが届いた。先方のミスで本来先日届いた純正部品と一緒に送られてくるはずだったのに忘れられてしまっていたので問い合わせたところ本日届いたというわけである。早速、スタッドボルトを外そうと思ったがこれは1/2インチサイズのソケットのため、持っているラチェッとレンチが3/8サイズのため使えない。レンチの頭がナットタイプになっているのでモンキーを使用してみたがどうも固着しているみたいで全く動く気配なし。しばらくCRC-556をかけて見ることにし本日の作業終了。全く何も進んでいないということ。
今後必要な工具を考えてみたが、まずトルクレンチを買おうと考えているが近所のホームセンターで売っているトルクレンチは最低が2Kgf.mからのものしかない。シリンダーヘッドの締め付けトルクはCS90のサービスマニュアルによると0.7kgf.m〜1.5kgf.m、"Honda : 50-110Cc Ohc Singles 1965-1996"を見ると9N/mからとかかれているので最低でも1kgf.m(9.807N/m)の物でなければいけないので他のところで探すしかない。Netで調べてみるとツールカンパニーストレートというHPで6000円で売っているみたいである。横浜にもショップがあるそうなので今度買いに行くことにしよう。


'01/03/10
最近は花粉症のため、薬を飲んでいるのですぐに眠くなり作業は全く進んでいない。
先日北島商会に発注していた部品の一部が送られてきた。
AFAMのガスケットセットがメーカー欠品ということで1ヵ月半くらい入荷に時間がかかるとのこと、まあぜんぜん作業が進んでいないのでそんなにあせってはいないのだが、ヘッド回りの部品は入手したのでヘッド回りだけでも作業を進めることにしよう。なんかよく考えてみるとCL90を購入してから4ヶ月になるが買ってNAP'S港北店を探しに行った時以来、CL90には乗っていないな。エンジンをかけたのも10回にも達していない気がする。目標は5月連休くらいまでには何とか乗れるようにしたいものだ。

品番 品名 金額
14751-028-010 アウターバルブスプリング 200円
14761-028-020 インナーバルブスプリング 180円
14771-030-000 バルブスプリングリテーナー 215円
14781-001-010 バルブコッター 195円
14775-028-010 バルブスプリングシート 230円
14776-028-000 インナーバルブスプリングシート 100円
14731-028-000 バルブステムシールキャップ 155円
17611-011-000 フューエルタンクフロントクッション 180円
16172-030-004 フロートチャンバーワッシャー 640円
38218 スタッドボルトリムーバー(8mm) 940円
NP-13007 コンプリートガスケットセット 2,160円

今回発注した部品

14730-028-000 バルブステムシール 225円
11191-028-040 クランクケースガスケット 販売終了
15439-028-000 オイルストレーナカバーガスケット 販売終了
11393-028-020 Rクランクケースカバーガスケット 590円
11692-028-000 クラッチカバーガスケット 販売終了
15119-028-010 オイルポンプボディガスケット 販売終了
15128-028-010 オイルポンプカバーガスケット 195円
11691-028-000 ダイナモカバーガスケット 220円
11394-028-020 Lクランクケースカバーガスケット 販売終了
16122-056-004 フロート 販売終了
22870-056-000 クラッチワイヤー 販売終了

参考:今回AFAMのCL90用ガスケットセットを購入したので上記のガスケット類は発注しなかった


'01/02/25

Yahoo!オークションで落札した、MBX50のタンクが届いたので、早速付けてみた。結果はCS90のフレームがMBX50のフレームより太くて中に入らないということが分かった。これはタンクのフレーム側に当るところを広げる加工をすればいいのだが何かいい工具がないか探してみることにしょう。ハンマーでたたいて広げることも出来るが綺麗にはならないだろうし、何より近所迷惑になると思う。付けてみた感想は思ったよりかっこいいのではないかという感じである。うまく付いたらタンクのペイントをやり直してレーサー風に改造することにしよう。それともうひとつ問題があり、タンクキャップの鍵がないためタンクキャップを閉めることが出来ないということである。これは鍵屋にでも聞いて何とかなるだろう。
先日発注していたCL90の純正部品であるがガスケット関係が結構な数欠品になっており下手にエンジンをばらしたら部品がなくて組めないというような状況になっている。腰上の部品は全部そろったが腰下はバラス人が少ないのか欠品だらけである。とりあえず、AFAMのNPガスケットのCL90のセットがあるのでこれが使えるかどうか再度確認を依頼した。


'01/02/21
またまたYahoo!オークションでCL90の部品を買ってしまった。今回は
CL90純正部品スパークプラグ(D8HS)、ヘッドライトソケット(33130-229-003)、エアクリーナーコネクティングチューブ(17253-028-010)、スプロケット弛み止め2コ(94108-11000)、不明のスプリング(95014-72204)、テールランプASSY(レンズのみ中古、33703-041-023)
を5250円で落札、特に必要だったのがエアークリーナコネクティングチューブだ。これはCL90を分解するときにキャブから取れなかったので、どうせパワーフィルターでもつけるから壊してしまえと思い、ニッパーで切って外したので再使用が出来ない状態になっていたのと、純正部品がメーカで欠品になっているという情報があったのでどうしても落とす必要があったのだ。まあCL90のエンジンはまだばらばらの状態なので今すぐ必要というわけではないのだが手に入るときに手に入れておかないと必要な時に手に入らないのでまあよしとしよう。Yahoo!オークションってむきになるなー。MBX50のタンクを手に入れたのでCB50のタンクは必要ないのだが前回チェックしていたタンクとは別のタンクも最終的には15000円になっておりみんな向きになって買っているんだなと思ってしまった。


'01/02/20
CS90を復活させることにしたので早速、Yahoo!オークションでタンク探しをしたところ、CB50のタンクが3000円で出品されていたので目を付けていたが、最後には10000円以上になってしまい落札をあきらめた。それで他のタンクを探していたら、MBX50のタンクが2000円で出品されていたので早速入札したところ誰も入札せず、2000円で落札が出来た。色は赤白でとてもCS90には似合わないので色を塗り替えればいい。タンクの中も錆びていないようなので手間も省けていいのだが、最大の心配事はCS90に似合うかどうかだ。取り付けに関してはステーを自作しなければいけないのは分かっているので、妻のお父さんに頼んで作ってもらえば何とかなるであろう。まあ、似合わなくてもタンクがないと話にならないのでその時は別のタンクが手に入るまでしばらくそのままで乗って、オークションに出せばいいだろう。
先日、北島商会で部品を頼んだが、前回頼んだのは、腰上のガスケット関係だったが、今回はクランク回りの分解もすることにしたのでクランク回りのガスケット関係と、バルブ回りの部品を新品に換えることにしたのでその部品も発注した。

CS90のピストンについて調べてみた、現在ボアアップされて54mmのピストンが入っているが、圧縮が足りなくてパワーが出ないということなので使用できるピストンを調べてみた、モンキー用のピストンでは最大52mmだがクランクケースを加工すれば、ヨシムラから出ている53mmのピストンがあり、タケガワからは54mmのピストンが出ているようだ。問題はピストンピンの径でどうもCS90のピストンピンは14mmでモンキー系のピストンピンの径は13mmらしい。そうなるとクランクを変更するかピストンを加工するかしかなくなるがそういうことって出来るんだろうか。(求む情報)後はワンオフでピストンを作るという手もあるがいったいいくらかかるんだろうか?とりあえずタンクが来て走れるようにすることが先決であるが。


'01/02/18

前日帰ってきたのが11時過ぎだったので、車に乗せたままのCS90を降ろした。乗せるときはCL90の時も手伝ってもらったので何とかなったが降ろす時は一人で降ろさなければいけないので大変である。何とか一人で降ろすことは出来るのだが、デリカのリアバンパーの部分に傷がついてしまうのが難点である。
CS90にはタンクがないのでCL90のタンクを付けてとりあえず走れるようにするつもりだったが、CS90のタンクを取り付ける金具が付いておらず、このまま取り付けることが出来なそうなので断念。次にCS90のエンジンをCL90に移植も考えたが、アクセルを取り付けるのが上記のように困難なのでそれも断念。結局CS90はそのままレストアすることに決めた。
この結果、CS90はすでにノーマル部品も無い物が多数ありいろいろ改造されているのでこのままの路線で進むことにし、とりあえずタンクを探して走れるようにすることにした。
CL90については改造はCS90で行いノーマルで綺麗に乗ることにした。

CL90のレストア状況は、先日購入した、デイトナのカーボン油クリーナを使用してみた。油落しといえば、通常灯油やガソリン系の物を使用するがデイトナのクリーナは水に溶かして使用し、廃液もそのまま下水に流すことが出来るという便利な物である。シリンダーヘッド、シリンダーピストン、バルブをバケツに入れたクリーナに付けて30分〜1時間放置して、汚れのひどい部分についてはブラシでこすってみると効果はすばらしく真っ黒であったピストン、バルブはブラシで簡単に落ち、綺麗な状態になった。さすが2200円と高いだけあり効果はすばらしい。シリンダーヘッドはすでに耐水ペーパーで磨いていたので、効果は確認できなかった。ただ問題はこのクリーナーはさび止め効果があるということだが、シリンダーは鉄で出来ておりクリーナにつけた後に水洗いしたらあっという間に赤錆が出てしまったということである。綺麗に水分をふき取り何とかなったが細かいさびは残っているので何とかしなければいけないだろう。とりあえずカーボンは取れたのでバルブをもう少し磨いてからヘッド回りを組む事にしよう。


'01/02/17

先日、Yahoo!オークションで購入したCS90を取りに、群馬県桐生市まで取りに行った。横浜から保土ケ谷バイパス、首都高横羽線、ベイブリッジ経由、首都高、東北道、佐野ICでおりR50で桐生まで向かった。約3時間弱で到着した。CS90はバイク屋で保管されていたので、前オーナとはバイク屋で待ち合わせをした。CS90を見てさびとかはあるけどタンクがない以外はそこそこの程度でいい買い物をしたかもしれないと思う。前オーナーは筑波のタイムトンネルのレースに出るために仕上げていたけど結局レースには出なかったそうだ。今はバイクよりも車(ビートル)に興味があり、そのためにバイクをてばなすことにしたそうだ。タンクについても元々CRのタンクを付けていたそうだが知り合いにあげてしまったそうだ。

CS90の改造個所はエンジン  54mmのピストンを入れて約105ccにボアアップ(ノーマルは50mm)、ピストンはKawasakiのGPのピストンだそうだ。ただヘッドの形状が合わないらしく圧縮比が上がらないためパワーは出ないらしい。54mmのピストンとしてZ550FXのピストンがいいらしいが手に入らなかったそうだ。ワンオフで作るしかないかもしれない。
カムも確かCRといったと思うが他車の者を入れてハイカムにしている。
キャブレターはZ400FXのヨシムラの4連のCRキャブをばらして取り付けてある。キャブは8万近くかかったらしい。今回残部品として残りのキャブももらった。このキャブを付けるに当りスロットル関係も変更されている。ノーマルの場合アクセルスロットルの部分がハンドルに埋め込まれていて専用のスロットルしか使用できないようになっており、またアクセルのところにヘッドライトスイッチがついているためアクセルを変更するには、ハンドルブレーキレバーヘッドライトスイッチ、ウインカースイッチ等の変更をしなければならず相当大変である。CL90でもアクセル関係を変更を考えていたが上記のように大変なため悩んでいた部分である。
スピードメータはタコメータに改造されており、スピードメータがないので公道を走ることができない仕様になっている。
ステップはノーマルが外されバックステップが加工されて付いておりキックも出来るようになっている。
シートはノーマルから自作のシングルシートが取り付けられ一文字ハンドル、バックステップシングルシートとレーシーなポジションを取るようになっている。
以上のようなCS90を受け取り横浜に向けて帰ったのだが、帰りはカーナビの指示どうりに帰ったのだがカーナビが馬鹿なのか指示されたとうりに帰ると、ずっと下道を帰り首都高まで下道を走る羽目になってしまった。結局首都高、東名ルートで帰り家に着いたのは11時過ぎであった。


BackStep


CR Cab


'01/02/15
先日送られてきたサービスマニュアルの件で北島商会から電話がかかってきた、Hondaに確認してもらったのだが、CL90のサービスマニュアルは、私のCL90の物は出版されていなくCB90系のエンジンが載った’70以降のCL90のサービスマニュアルしかないそうだ。仮に私のCL90のサービスマニュアルが発行されていないことが事実だとしても、こちらは車体番号も伝えているので違う物だと分かるはず。全く違うエンジンのサービスマニュアルを見てどうしろというのだろうか。理解に苦しむ。結局返品することにした。
その代わりといってはなんだがYahoo!オークションでCS90の部品取り車を買ってしまった。オリジナルのサービスマニュアルが付いていて15000円だったのでこれはGetしなければと思い落札してしまった。最終的には40500円までになったが、部品取り車といってもタンクが付いていないだけみたいで、CRキャブやボアアップして105ccになったエンジンと面白そうだったので落札をしてしまった。
CS90とCL90は基本的には同じエンジンなのでとりあえず今エンジンはばらばらなのでのせかえればCL90に乗ることができるようになる。それかCL90のタンクとシートとナンバーを付け替えればそのままのれるのでそっちが手っ取り早いかも。タンクも解体屋から買ってきて付ければもう一台作れるし、それで気に入らないほうをまた売ればいいか。


'01/02/12
Nap's港北店に行き、バルブコンパウンドとたこ棒を購入。ついでにカーボン、油落としという物とグリス、油汚れようハンドソープも購入した。カーボン落しで今まで止まっていた作業がはかどるかも。部品の汚れ落しって面倒でなかなか進まないので期待大。


'01/02/09
先日北島商会に発注していた、ガスケット類がやっと来た。サービスマニュアルも一緒に発注していたのだが来たサービスマニュアルはCB90系のCL90(1970以降)のものだった。車体番号まで入力しているのになんで間違えるのだろう。土日祭日は休みなので火曜日にでも電話することとしよう。


'01/01/27
シリンダーヘッドをカーボンを落とすためペーパーで磨き中

 

 

 

 

 

 


'01/01/23
バルブスプリングを外すのに、バルブスプリングコンプレッサーなるものが必要だがネットを調べたら簡単な自作工具で外せることが分かり、早速工具を調達した。調達したのはF型クランプと直径30mmのアルミのパイプ。アルミのパイプを約3cm位に切断し穴をあけてだけの物を作りそれを使用してコッターを外した。初めての作業のためどれくらいの大きさの穴をあけていいのか分からず適当に穴を開けたものを作ったが案の定作業性は悪く何とか取り外すことは出来たが多分このままでは取り付けることは無理と思われる。更なる改良が必要と思われる。今回はスプリングを外すことが目的だったので目的は達成し、シリンダーヘッドから外せる部品は全て外しこれから泥汚れを落とし、真っ黒にこびりついているカーボンを落とし研磨作業に進める。
クランク側に付いているシリンダースタッドボルトが錆びているので外そうと思っているがとにかく固くて外れない。ダブルナットで外すみたいだが前々動く気配もないトリプルナットにも挑戦してみたがそれでもだめである。色々調べてみるとスタッドボルトを外すための専用工具があることが分かった。スタッドボルトプーラーやスタッドボルトリムーバーと呼ばれるものらしい。値段も5千円弱で4種類のサイズに対応したものがセットになっているという感じで8mm用だけでいいのにと思っていたらDaytonaから各サイズ用の物が出ていることが分かり1000円ちょっとの値段みたいである。DaytonaならNap'sでも売っているかもしれないので今度買いに行こう。それにしてもネットは偉大である。モンキー系の本を色々見たが上記の工具について書かれているものは見たことがなかったがネットでは見つかった。


'01/01/18
北嶋商会で注文した部品のうち、サービスマニュアルは在庫があるということだったが、入金した日に売れたそうで2ヶ月待ちのこと(T.T)、またキャブレターのガスケットは欠品だそうだ。キャブのガスケットはぼろぼろになっていなかったので液体ガスケットでも使用すればいいか。
ばらしたあったエンジンをほっておいたのだが、やっときれいにしようと思い作業を始めた。まずはシリンダーヘッドからタッペト調整ボルトを外し、ロッカーアームを外した。バルブは専用工具がないと外すのは難しそうなのであきらめて、こびりついている古いガスケットを削った。これがなかなか取れないもので、ヘッドのガスケットを外すだけで一時間もかかってしまった。


'01/01/14

ホームセンターに行き、ソケットレンチのソケット(14,17)を購入。今まで使っていたソケットは学生時代にオートバックスでセットで1000円位のものを使用してたのでソケットがだめになっていたりしており、今回バイクを分解するにあたって必要なものは(10,12,14,17)はKTCのソケットに買い換えた。その他にもリムーバーやワイヤーブラシ軍手等を購入。
厚木に用事で行ったときにDriverStandに寄った。厚木に住んでいたころは車とバイク両方の部品を扱っていたが久しぶりに行くとバイク専門店になっていた。そこでニュートラルランプのバルブが切れていたのでバルブとエンジンオイル(ホンダ純正を買おうかと思っていたがBPのオイルが安売りしていたので思わずBPを買ってしまった)シグネスゲージ、ツナギを買った。ツナギはヤフーオクションで探していたが今回買ったのが2480円と安く送料を考えてもこれのほうが安いと思い思わず買ってしまった。外でバイクをいじるときはツナギでないとこの時期は背中が出て寒いのでツナギは必要であろう。
シリンダーヘッドを外していたCL90だがエンジンを組むにしても外では大変なためエンジンをついに車体から下ろした。クラッチケーブルを外してブレーキのスプリングを外せば後ボルト3本で止まっているので作業は比較的簡単であった。シリンダーを外しているので重さもさほど重くなく一人で出来る作業である。
下ろしたエンジンはさすがに30年以上も経っているので車体で隠れている場所は泥とオイルがこびりついていた。それをリムーバーなのでこそげ落とすと比較的きれいになった。


'01/01/09
相模原にある北嶋商会という純正部品を扱うところがインターネット販売をしているのでインターネットからCL90のOHに使う部品を発注した。

品番 新品番 品名 値段 ネダン
12391-028-000 12391-121-630 シリンダーヘッドカバーガスケット 165円
12191-028-020 12191-121-630 シリンダーガスケット 190円
12251-028-030   シリンダーヘッドガスケット 235円
12394-028-010 12394-121-630 ロッカーアームサイドカバーガスケット 150円
12901-028-020   カムチャンバーガスケットA 225円
12902-028-020 12902-105-690 カムチャンバーガスケットB 1,100円
16201-028-000   キャブレターガスケット 205円
91301-028-000   27x2 Oリング 110円
12261-028-000 12261-105-690 シリンダースタッドガスケット 310円
91302-028-000   33.5x3 Oリング 110円
13020-028-020 130A1-121-762 ピストンリングセット(STD) 1,250円
30392-028-010   ポイントベースガスケット 275円
30391-028-000 30391-459-950 ポイントベースガスケット 150円
17631-259-000 17631-329-003 フューエルフィラーキャップパッキン 100円
18291-028-000 18291-028-306 エキゾーストパイプガスケット 225円
52108-028-000 52147-028-300 リヤーフォークピポットラバーブッシュ 530円
13115-200-000 94601-14000 ピストンピンクリップ 30円
90031-028-010   シリンダースタッドボルトA 180円
90032-028-020   シリンダースタッドボルトB 180円

参考:今回発注した部品一覧


'01/01/08
エンジンを分解しようとしたがネジが硬くて外れないため家にある工具でバラスのを断念し、貫通ドライバーとソケットレンチの14を購入しに行った。やはりサイズが合っていい工具はいい。動かないネジが簡単に緩んだ。最悪インパクトドライバーの購入も考えたが貫通ドライバーで緩んだのでよかった。
ネジが外れたので作業もはかどりシリンダーヘッド、シリンダーを外す所まで終了。ただシリンダーは固着しておりプラスチックハンマーを使用して慎重に外した。外したところスタッドボルトが錆びておりそれが原因で取れなかったようだ。


'01/01/07
先日購入した、アクセルワイヤーを交換するためアクセルグリップの部分を分解してみる、その結果悪いのはケーブルではなくグリップの所の動作部分に古いグリスが固まってアクセルを重くしていたことが判明した。近所のバイク屋は当てにならないことも判明。
ただ古いアクセルワイヤーはちょっと曲げると折れてしまったのでまあ、交換すること自体は意味があるともいえる。
またエンジンがかからなくなったのとシリンダーの部分からオイルが折れていたのでOHするため分解を始める。キャブレターとマフラーをはずした。


'01/01/06
去年の年末に注文しておいたアクセルワイヤーが入荷したということで取りに行くため、充電していたバッテリーをつけるがエンジンがかからずそのためCL90でバイク屋に行くのをあきらめ、デリカで取りに行く。
またタンクキャップからガソリンがもれるためタンクキャップを注文していたがメーカには在庫がないということでアフターパーツで探すため、NAP'S横浜店に買いに行った。そこでタンクキャップにはいくつかサイズがあり、モンキーとゴリラではサイズが違うことを知った。CL90はモンキーと同じサイズであったためモンキー用のKITAKOのタンクキャップを購入。
本当はキー付が欲しかったがゴリラ用しかなかったため断念した。他を探せばあるかもしれないがとりあえずガソリンがもれるのを解消するため購入(2800円)


'01/01/05
CL90の初乗りをしようとエンジンをかけようとしたがかからず、またバッテリーかと思いバッテリーを充電する


'00/12/08
近所のバイク屋に持って行ってキャブを見てくれというとアクセルが非常に重くアクセルワイヤーを交換しなければいけないと言われ、アクセルワイヤーを注文する。


'00/12/02
バッテリーを充電したらエンジンはかかるようになったがアイドリングは安定せずアイドリングではすぐに止まってしまう。また走っていてもかぶっているようで全然エンジンが吹けない。信号待ちがつらいが走れないことは無いので保土ヶ谷にあるNAP'Sにバイクで行った。しかし道を間違え見つけることが出来ずただ走り回っただけという結果になってしまった。
走り回った結果CL90について分かったことはアクセルが非常に重くクラッチも重いため家にたどり着くこれには手首は腱鞘炎寸前で死にそうであった。


'00/11/29
京都から西濃運輸で到着、営業所止めのため相模原までデリカで取りに行く。(バイクを送る場合50ccとそれ以上だと値段がかなり違い、50ccだと15000円、90ccだと3万円とのことCL90はナンバーも付いておらず車体も50ccと変わらないので前オーナは50ccで送ってくれた。(感謝)90ccと分からないように車体番号にはデープを張ってあった。)
デリカはシートを倒せば90ccくらいのバイクは問題なく乗るが問題は乗せ方である、通常車にバイクを載せる場合地面と車をつなぐ板が必要だが、バイクを持ち帰るためだけに板を買うのも馬鹿らしいのでまあ、何とかなるだろうと、バイクをくくる紐だけを買って(300円位)営業所に行った。バイクを見た瞬間もしかしたら何ともならないかもしれないと思ったが気合でフロントを持ち上げて積もうとしていたら営業所の警備員の人が見かねて手伝ってくれて何とか積み込むことに成功した。
後は適当に紐で縛って帰ろうとしたが急ブレーキを踏んだときにバイクが傾いてしまい再度縛りなおし出来るだけ振動を与えないように家まで無事帰宅した。
問題は車から降ろすときで家には手伝ってくれる人はいないので一人で降ろさねばならず気合で何とか降ろすことに成功した。しかし成功の裏にはデリカのバンパーの部分が傷が付いて犠牲があったことはいうまでも無い。
早速車から降ろしたらバイクを置いて区役所まで急いで行き、ナンバーを取ってきた。前オーナは不思議なことに半年前にバイクを買っているのにナンバーを取っておらず前々オーナー(どうもバイク屋らしい)の販売証明書が書類として送られてきた。前オーナはエンジンはかかり問題なく走るといっていたのでナンバーなしでどうやって走っていたのだろう?
ナンバーも無事に取れたので、次は自賠責の購入である。最近は便利になったものでコンビニで自賠責に入れる。区役所からの帰り道にたまたまローソンがあったのでよってみるとロッピーという端末で簡単に入れた。
これで無事に走る準備が出来、後はガソリンを入れるだけなので、ナンバーを付け近くのガソリンスタンドまで押していった。家は丘になっておりスタンドは丘の下にあるので比較的にスタンドまで行くのは簡単である。スタンドでガソリンを満タンにしてエンジンをかけようとしたがエンジンがかからず結局家まで押して帰る羽目になってしまった。行きは楽であったが帰りは坂道を押していくので非常に大変であった。家に帰ってからも押しがけしてみたり何回もキックをしたが全くエンジンがかかる気配は無く、CL90はバッテリー点火ということでバッテリーを疑い早速、充電器とワイヤーロックとバイクカバーを買ってきた。そのためバイクで走ることは出来ずに一日が終わってしまった。



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