8ナンバー構造要件改正について
御存じの方もいると思いますが平成11年12月10日に
8ナンバー登録に関する構造要件の改正案が公示されました。
キャンピング車の構造要件改正案
1,就寝設備の座席兼用不可
2,ギャレーの面積が0.6平方センチメートル以上
3,床面から天井までの高さが1.6メートル以上
運輸省でも公言しているように自動車税を節約する事を目的として
不正に8ナンバーを取得することを防止するのが運輸省の考えです。
しかし全面的に禁止する訳ではなく運輸省側の考えている登録可能な車種は
ハイエースのスーパーロングを基準にしていると思われます。
これは車室高さが1.640メートルなのでギリギリ登録可能となります。
たぶんキャンピング車登録業者を考慮してのことですね。
でもこれでは一般のミニバンやクロカンでは登録は不可能となってしまいます。
また座席兼用が出来ないと言う事は放送宣伝車のように乗車定員を減らす事になります。
しかし、この法案の実施予定は平成12年4月1日なのでまだ決まった訳ではありません!
キャンピング製作の業会から強い反発が多くあったようでこの条例の実施は延期されそうです。
まだ決まったのではないですが3〜6ヶ月延期されそうです。
<連絡先>
運輸省自動車交通局技術安全部技術企画課
山本、小柴 様 (内線 6526、6524)
TEL 03-3580-3111(代表)
特種用途自動車の構造要件の改正に係るパブリックコメントの募集
注)意見メールの公募は2000年1月11日で終了しました。
上記アドレスも今は使えず変更の予定です。
2001年1月6日 追記
省庁再編により運輸省、建設省、国土庁、北海道開発庁の4省庁が1つになり
運輸省が国土交通省へ変わったため、この法案は一時凍結されていたようですが
大臣がこの辺の意味をよくわかっていないと思われるので、どう転ぶかわかりません。
元 宝塚のひとですから‥。出来れば見送られて欲しいですね。