廃車の余生

自動車というものは、大概にして耐久年数がくると廃車、スクラップというのが通常である。しかしながらバスは本来の目的が果たせ廃車になった後も大きなスペースが倉庫や事務所の代用品として活躍しているのを見かける。そんな恵まれた?第二の人生を歩んだものを中心に廃車体を紹介したい。


埼玉県狭山市(県道50号線沿い) 日産ディーゼル

昭和62年頃、県道50号線を歩いて写真撮影の題材を捜している途中に発見した。中古車屋の片隅で倉庫兼、看板として再利用されていた。
白地に赤の線が何本か入っており、路線バスというより自家用として使われていたようだ。現存しているかは不明。この車を発見して以来、廃車体にも興味がわくようになった。




千葉県千葉市花見川区 三菱ふそう

平成12年4月頃、仕事で出張した際に発見。東洋バスの旧塗装、中型3台、大型3台の合計6台だったと思う。数日後、再びこの場所を通る機会があったが1台を残して既に解体された後だった。解体までの一時的に置かれたものだったようだ。残った1台はタイヤが外された状態で置いてあり、もしかしたら、まだ倉庫として残っているかもしれない。







静岡県静岡市 フォード&三菱

これも静岡方面に出張して昼食の場所を捜している途中に、静岡鉄道の新静岡駅の近くで発見。飲食店の店舗として利用さているようであったが、バーかスナックの類らしく昼間は営業しいていなかった。外装は塗り替えられて元の塗装は不明。ボンネットは恐らくアメリカンスクールバスではないかと思う。国内にある米軍施設から譲りうけたのだろうか?三菱ふそうは資材置き場となっているようだ。おそらくまだ現存していると思う。(平成12年10月ごろ)



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