速さ至上主義
チームシャドウは、広島で2番目に古いモータースポーツクラブと伝え聞いている。
主に、ダートラ(ダート・タイムトライアル)では広島では先駆者であり全日本選手で、しかもチャンピオンクラスの人材を抱していたクラブであった。
車が好きというより、その他を排除してまでも速さを求める者が寄り合い競い合う場所が、シャドウ=SHADOWであった。
−が、今やその存在は闇の中である。
←79年当時のロゴ
泣く子もだまるチームシャドウ
と、言いたいところだが、気のいい仲間揃いで写真どうりのなごやかさである。
これで戦績は群を抜き、中国クラブ連合の年間チャンピオンになるなど、自他共に認めるダートラの花形チームだというから余裕である。
49年(1974年)に10人で結成し、今は20人のクラブ構成で毎週第4土曜日に会合を開いている。我々が取材した時もサウンド&8ミリで研修会を開いていた。

↑ 当時のシャドウのメンバー(表に出せる?写真である)
今も現役で活躍している有名選手も見うけられる。・・・それにしても若い!
会長は地元レース界の草分けで、おそらく現役最古参の田村征司氏(41)
である。精悍な顔にやさしい目を持つ、まさしくレースと車に生きて来たという印象をうける。
魅力的な靖子夫人が事務局長としてクラブ員の世話をし、二人の人柄がそのままシャドウの
チームワークづくりになっていると思える。
チームには薬剤師・米屋・ブロイラー・喫茶店経営等、トルコを出るときVサインを出す者、すでにファンクラブを持っている者等いろいろユニークな仲間が集まっている。仲間に入るには3ヶ月のテスト期間を経て了承される必要がある。
ガンバッテ1位から6位まで完全入賞をねらうチームシャドウに仲間入りしてみよう。
〜79年カーファイル クラブ紹介記事より〜

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