180SXの水温対策
対策1
水温を下げるには、やはりラジエター交換とローテンプサーモが一番いいですよね。ラジエターはARC製のマイクロコンデショナーの36mm。サーモはビリオン製のローテンプサーモ。これで水温は街中で75℃〜80℃前後。サーキットで90℃〜100℃前後。しかし真夏のサーキットで周回を重ねると100度オーバー( ̄□ ̄;
外気温度が冷たい時はアルミ製ラジエターのせいか冷えますけど・・・・
対策2
そこでオーバーヒートの原因としてラジエター水のエアを抜いてやろうと考えました。
↓のタンクがオートスタッフ製エア抜きタンクです。ラジエターのエアをこのタンクにためて、タンクの下からラジエターロアホースに戻しています。このタンクの効果は・・・・・・?
効果は水温が上がるまでの時間がかせげます。
クーラント交換した時もキレイにエア抜きなります。
ラジエター上部に溜まったエアはSRSタンク本体に流れていきラジエター液だけタンク下部からラジエターロアホースに戻っていきます。だからラジエター内部のエアは常に抜けていきます。理想としてはシリンダーヘッドからもエア抜いてやるといいんですけど・・・・
対策3
ラジエターに風が当たらないと冷えるものも冷えません。そこでバンパーカット!!
普段はナンバープレートで隠れててサーキット走行の時に外す。う〜ん、グッドアイディア!
対策4
ボンネット浮かし!
効果は・・・・・??気持ちの問題?
こうやってボンネットを浮かしてると正面衝突した時、ボンネットがフロントガラスに突き刺さるそうです。怖い・・・・です。でも水温下げる為には我慢
★ボンネット浮かしのコツ
よく左の画像のボルトにワッシャーをかませて浮かせてる人がいますが、そうするとボンネットを開けた時、フェンダーと干渉して傷が付いてしまいます。
右の画像のようにヒンジの下にワッシャー等を入れてやればボンネットを開けた時フェンダーとの干渉を防げます。試してみてください。ちなみにこの技はS13系しか出来ません。
対策5
ウオーターポンププーリーの変更。ARC製の10%回転を落とすプーリーを付けてみました。純正プーリーより少しだけデカイ・・・効果はあるような無いような・・・・(T_T)ここまでくると悪あがき。でもカッコ良くなったからいいか?
対策6
中期180SX及び最終型180SXには補助電動ファンがラジエター前に付いています。ビリオンファンコントローラーを使って水温を下げよう・・・・と思い、装着してみましたが・・・・・効果は全然ありません。この補助ファンは車速20km以下、水温95℃以上になった時に作動するらしいです。補助ファンというだけあってやはり風量が全然足りないようです。意味ないのでファンごと外しました。
対策7
ウェザーストリップの取り外し。ボンネット浮かしと同様、気持ちの問題?かも・・・でもこのような地道な努力が水温を下げます。(謎)
ただしエンジンルームは汚れます。あとシーズンオフ(冬)は付けておいたほうがいいです。
★ラジエター内部の腐食防止
アルミラジエター内部の腐食防止にアースを1本とってやるといいらしい・・・・
・・・・・・ホントか???(;¬д¬)ぁゃιぃ
まあ、やらないよりやったほうがいいようなのでアースをとってみました。
対策8
ラジエターホースの強化。SR20は負圧でロアホースが変形するらしいので強化品に交換します。ラジエターホースはサムコ、ARC、サードなど色々なメーカーから発売になっていますがその中でも硬いのはARC製です。青いホースが欲しかったのですが、赤しかない・・・・
対策9
FD3S電動ファンの取り付け。
対策10
水温計ジョイントの取り外し。何故ジョイントを取り外したかというとジョイントを挟むということはジョイント内径はホース内径よりさらに小さいっていうことなので、水の流れが悪くなる・・・・外した水温センサーは↓アッパーブラケット本体にタップ加工で装着しました。
対策11
エアコンコンデンサーのコア拡大。対策3でバンパーカットしたちょうど後ろのエアコンコンデンサーのコアのフィンを拡大します。FD3S電動ファンを付けた時にラジエターを外したのでその時にフィンを拡大しました。少しでもラジエターに風が当たるように・・・です。エアコンの冷えにはこの位の加工では影響ありません。
【注】ラジエターを外した時にエンジン側から拡大しましょう。ラジエターがついてる状態の時にバンパー側からドライバーなどで拡大するとラジエターフィンを傷つけてしまいます。
対策12
ヘッドガスケット交換。
管理人の180SXのガスケットには多分ピンホール状の穴が開いていたと思います・・・(予想)
なので水温が上がりぎみ・・・(予想)・・・なので交換しました。
対策13
エア抜きタンクのエア抜きニップルの追加。
SR20の純正エア抜きの所からニップルを追加して3WAYでエア抜きホースに追加しました。ホースはアールズも考えましたが、やはりスケルトンホースがいいですね・・なんたってエアが抜けるのが見えるからです。ついでにホースの配管も若干変更してみました。
対策14
ウォーターアウトレットパイプの加工。
純正はクランク角センサーを逃がす為にパイプが潰れています。潰れているパイプをカットしてアルゴン溶接でつないで加工しました。ウォーターアウトレットパイプはS14用を使います。14用はタービンの冷却水の戻りの穴が開いているのでそこに大森製の油温計アダプターを使って水温計センサーを使います。
対策15
タービンウォーターラインのカット。これは効くかも。
対策16
エキマニの断熱。水温に直接関係ないかもしれないけれどエンジンルームの熱は少しは下がるでしょう。
対策17
アルミクロージングパネルの追加。バンパーから入ってくる風を逃がさないように・・・効くのかな?
対策18
BCNR33GTR用純正カップリングファンの追加。
33GTR用が余ってたのでFD3S電動ファン+33GTRカップリングファンでテスト中・・・・
対策19
コーヨー銅3層ラジエターに変更。エア抜きホース配管も若干変更。