ボンネットの塗装

 購入してきたビートはボンネットの塗装がボロボロでした。黄色の塗装が所々はげていて、まるで日焼け後の皮膚のようです。黄色ビーはクリアがふかれていないということなので、もしかすると事故車なのかもしれません。
 ということで、この状態を何とかごまかそうとD.I.Y.で塗装です。

1.下地を整える
 とりあえず、汚い塗装を剥がします(写真がありません・・・)。電動のサンダーを使うと楽です。アットいう間に黄色の塗装が剥がれて、白い下塗りが出てきます。パテ盛りをするわけではないので、地金を出す必要はありません。

2.目の細かいサンドペーパーで下地を整える。
 塗装は下地のなめらかさで仕上がりが変わります。面倒ですが、丁寧に作業します(だんだん面倒になってくるけど(我慢)。水研ぎでかまいません。

3.プライマーを吹く
 下地を整えたボンネットを、シリコンリムーバーを使い脱脂し、その後、プライマーを吹きます。今回はホルツのホワイトプライマーを使いました。グレーのプライマーもありますが、その場合にイエローのペイントを塗っても綺麗に黄色が出ません(実はトランクで失敗してます。トランクは塗り直しました)。丹念に塗ります。

4.プライマーの表面を目の細かいサンドペーパーでなめらかに
 またもや、下地処理です。なめらかになるように丁寧にペーパーがけをしましょう。下のようになりました。


5.カーニバルイエローを吹く
 下地が整ったボンネットを脱脂して、今度は塗料を吹きます。今回はSOFT99の缶スプレーを使いました。アクリル系なので、ガソリンがかかったりすると大変なことになります。が、しかし、ここは気にせず塗ってしまいます。
 ひたすら塗ります。ボンネット1枚に缶スプレー4本必要でした。一気に塗らず、一通り塗ったら乾くまで待って、さらに塗ります。ここで、塗りムラができても気にせず、塗っていきましょう。また、光沢が出なくても焦らずに、後で何とかなります。

6.光沢がない状態でも、しばらくほっておく。ちなみに完全硬化まで1ヶ月かかるそうです。しかし、それほどはまてないので、僕は2週間くらいで、次の作業に入りました。

7.修正、研磨
 1000番以上の紙ヤスリで塗装面を平滑にします。このとき水研ぎすると、目詰まりせずスムーズに研磨することができます。塗料がたれているところも修正して、目立たなくします。一通り綺麗になったら、今度はコンパウンドがけ、細め→極細と2段階に分けましょう。

8.完成
 以上で完成です。ソリッドカラーは結構綺麗に仕上がります。時間がある場合に、作業してみる価値はあるでしょう。結果としては、鮮やかな黄色になりましたが、バンパーの色あせが目立つようになりました。次はバンパーかな・・


<戻る>