勝手な考察
日本について![]()
調べてみて日本のサッカーの歴史が明治時代から始まっているのに驚きました。その後の歴史は自分が生まれていなかったせいか、ああそうなんだ、という感じです。日本のサッカー人気を支えているのはJリーグと2002年ワールドカップ日韓(韓日)同時開催だと思います。
Jリーグが始まったとき私はまだ中学生でしたがあの興奮を今でもはっきり覚えています。鹿島アントラーズが地元ということでよりいっそうJリーグが印象的でした。しかもファーストステージは鹿島アントラーズが優勝と駄目押しです。Jリーグがもたらしたことは人気だけではありません。日本のサッカーのレベル向上です。プロができたことによって少年少女に夢というか憧れが生まれサッカーをやりたい、サッカーを頑張ろう、サッカーがうまくなりたい、など小さい頃からサッカーに触れる機会が増えます。その結果サッカーのレベルが底上げされることになります。一方で、大人の世代では子供がテレビで見てるからとか、Jリーグのチームが地元だからとかで、サッカーに興味がでくることがあると思います。Jリーグは野球と並んで人気が出てきたと思います。
さらに、2002年ワールドカップが日本でも開催されるということで人気、注目度はさらにアップしていると思います。興味のない人だって4年に一度のワールドカップがリアルタイムで目近で見れるとなれば今まで関心がなかった人もサッカーのことを口にしてしまいます。最近では野球だけでなく、サッカーもまた日本人の海外進出が目立ちます。特に中田選手などは日本人ではじめてスクデット(優勝チームに贈られる盾)を手にしました。すごいです。
いっぽう韓国・・・![]()
韓国では日本より一足先にプロができていたようです。しかし、日本のようには人気が出なかったみたいです。私はその理由に韓国の「徴兵制」があげられると思います。Kリーグで若い警備官が目に付きます。 そもそも韓国は「デモ鎮圧用」などのために警察官が多いようです。この警察官というののは徴兵された青年です。韓国では青年男子全員に「徴兵が義務付け」られています。その配置先は「陸軍・海軍・空軍」の他に「警察」があります。配置先にもよりますが 徴兵期間は約2年半。基本的には18歳から25歳の間のどこかで行くことになります。実は韓国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の間ってまだ戦争は終わっていないです。いまは「休戦中」です。だから厳しく言うと韓国と北朝鮮の間に有るのは「国境」ではなく「軍事境界線」です。
もちろん徴兵はKリーグ選手だろうが関係なくやってきます。軍隊にもサンム(尚武)というチームがあるのですが、ココに入れるのは ほんの1部の選手だけ。フル代表とかユース代表レベルじゃないと入れないようです。大多数のKリーグや大学のサッカー選手たちは まともにポールに触れることなく一般人と同じように訓練をやっています。Kリーガーの場合、「運が良ければ」除隊後に再びプレーヤーとしてサッカーが出来ると言う状態。もちろん徴兵がきっかけで消えて行く選手もいます。
徴兵が韓国サッカーの若手成長の妨げになっているとも言えるのですが、現状では「仕方が無い」ことのようです。
→韓国の徴兵
まとめ![]()
日本と韓国には徴兵制の違いがあります。日本には徴兵制はありません。私はとても18歳〜25歳の2年間を徴兵にささげることはできません。一番何にでも好奇心を抱き何でもできてしまうような力がみなぎっているときです。それを、国のためと軍隊に入隊なんて私は考えられません。今、サッカーとフットサルをやっている私からそれらを奪うのに等しいことです。韓国で今の私と同じように何かに夢中になってる人にとって徴兵は大変辛いことだと思います。