| 伊東線内10両運転 | |
![]() 伊東線 来宮〜伊豆多賀間を行く100系10両編成 |
1980年代の100系の活躍の中で欠かすことの出来ないものといえば、伊東線内の10両運転ではないでしょうか。 管理人は伊東線沿線住人で幼少時代、伊豆多賀〜網代間の24.4‰勾配を独特のギア音を響かせ駆け上がる、長大編成の100系に惹かれていました。自宅は線路から300m以上離れていますが、伊豆独特の地形と下多賀町内を迂回し山際を通る線形の為か、日中でも自宅であの「みぃぃーん」という音がよく聴こえていました。今ではギア交換のためあの音を奏でる車両も数える程になりましたが、当時はほとんどの車両があの音で、しかも5M5Tの1M方式10両編成が勾配を駆け上がる姿は圧巻で、今でも印象に残っています。また地方私鉄の20m車が10両もの長大編成で運転されていたのは、伊東線の伊豆急の車両のみです。 そして伊東では伊豆急線内各停停車駅のホームが10両対応ではない為、分割・併合が行われていました。特に休日の伊東競輪開催時は、増結編成が威力を発揮していた記憶があります。 なお伊東線内の10両運転及び、伊東での分割・併合は1973年4月改正から1984年2月改正まで行われていました。 |
| 編成表はこちら | |
| 伊東での分割・併合 | |
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| 分割 下り電車が1番ホームに到着後、下田方前4両を切離し。前4両は松原隧道手前の引上げ線へ。伊豆急線内へは後6両が向かう。 |
併合 上り電車が3番ホーム到着後、松原隧道手前の引上げ線に停車している後4両を連結。伊東線内は堂々10両運転。 |
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| 連結の瞬間。作業をしている国鉄職員のヘルメットが懐かしい。 | 伊東駅構内で出番を待つ増結編成。右にはEF65-500P牽引の工事貨物列車。 |
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| 桜まつりヘッドマークを付けた100系増結編成と113系増結編成。 | 構内の一番道路側で休憩中の100系。その先には今は無き木造機関庫が。右は完成直後の185系付属第一編成が伊東初入線。 |
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