【濱田酒造】6月24日(火) 濱田酒造見学の感想
濱田酒造は、大きな樽で大々的に製造してサントリーなどの大手メーカーにも出荷しています。創業は平成元年で、主に委託生産を行っていて、サントリーに出荷を始めたのはこの2月からで、初回出荷量は約5万ケースを出荷した。
濱田酒造では、100種ほどの酒種を作っており、その原料も芋・麦・米など様々であるが特に人気なのは『隠し蔵』や『薩摩富士』などの本格焼酎である。また、リキュール〔梅酒〕などの軽い酒類も若い女性などに人気がある。
【隠し蔵】(麦焼酎)
厳選された本格麦焼酎を樫樽の中でじっくり寝した、独自のブレンドの熟成貯蔵焼酎。
【容量・価格】
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1.8l |
1,950円 |
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720ml |
1,100円 |
【アルコール度数】
25%
【薩摩富士】(芋焼酎)
130年の伝統を受け継ぐ日本のトラッド焼酎「薩摩富士」復刻版。
【容量・価格】
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1.8l |
1,620円 |
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900ml |
870円 |
【アルコール度数】
25%
酒類消費構造の変化と本格焼酎
全国の酒類消費の変化を見ても、その総消費量は大きく変化はしない。酒を飲む人が急激に増えることはあまり無く、酒類消費が増える要因としては成人人口に比例しているからである。また、酒類の地域別消費量もかなり偏っているため、酒造メーカーや蔵元はその限られた消費者を得ようと躍起になっていた。例えば比較的酒類消費量の多い九州地区に限っても、各県によってその様は大きく違う。一般的に福岡・長崎のような九州北部地方よりも、鹿児島・宮崎のような九州南部地方の方が九州北部に比べ5〜10倍近い消費量を誇っている。
しかし、全国的にはまだアルコール度数の高い焼酎は普及しておらず、ビールや果実酒などの比較的アルコール度数の低い、軽めの酒が好まれていた。しかし50年代後半からの焼酎ブームの到来によって、九州以外ででの焼酎消費量が大幅に増加してきた。特に広島では57〜61年にかけて1人当りの焼酎消費量が一気に2〜3倍にも増加した。この急激な焼酎ブームによって、製造量の多い大手メーカーが急成長し、中小メーカーも大きく発展し、新しい焼酎銘柄も数多く誕生した。
【濱田酒造】創業元年
・ 社員120名
・ 年売上400億
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