愛馬・MC19


管理人の愛車は,89年型CBR250R(MC19)です.
このバイク,実際の所通勤快速として乗られている事が多くないですか?
そのせいかすっげーいじったMC19に会う事はあまりない気も.
ここでは,数少ないMC19の私的“びんぼー”カスタム例をご紹介します.
(バイクのカスタムは合法的かつ自己責任で!警察や病院の世話にならぬように楽しみましょう)


1) M-max リミッターカット
しまった,のっけから非合法の臭いが!!
いや・・ん・・大丈夫です.ただなんか起きてもどこにも文句いえません,まさに自己責任.
リミッターカットと一言にいっても,レブとスピードの二種があるようで,こいつは確かスピードの方だったかな?
とは言っても,実際ぬゆわKmも出すこたぁないよね.付けてみて燃費が悪化した覚えもなし.少し力強くなった・・というプラシーボ?有.
サイクルワールドのワゴンセールにて半値(二千円しなかった?)で購入,取り付け時間はあっという間です.

2) デイトナ・ターボフィルター
ごめんなさい,画像取るにはタンク上げてBOXあけにゃならんので画像は次回メンテ時まで勘弁してください.
純正のエアフィルターとそんなに変わらない値段で,上手く切り取れば二回,三回はつかえる便利な奴です.
私は純正の紙フィルターをカッターで剥がして,削って,枠だけにしてから,切り取ったフィルターをはめ込み針金で固定しました.
肝心の使用感ですが,直キャブじゃあるまいし「やべえ,ガス薄すぎ!」なんて心配は無用.ただし,若干ガスが薄くなるのでメインジェットの番手を一段上げてやる位が丁度いいかも. 吸気音はひゅううううー,と大きく聞こえていい感じです.うるさいといわれたらそれまでですが.
ちなみにMC19のエアクリBOXに付いてるゾウの鼻上部にあるスリットはライダーに吸気音を聞かせるためにあるらしいです.
あ,値段ですけど,三千円くらいの汎用フィルターサイズで二,三枚とれますよ.

3)ダイシン・DICオールアルミマフラー
ノーマルで乗り続けていたある日,友人F氏の「マフラーが少し静かだよな」という発言を受け,初めて愛馬をいじる事に興味を持ちました.
まず買ってきたのはパーツBG.すると250cc用の集合管なんて一万円台からあるわけです.こりゃ換えるしかねえ!と思いマフラー交換に踏み切りました.
最初に買ったのはサンセイ管.通販で購入しました.音は若干低く,外見は最近のものっぽくややかちあげ気味で良かったんですが・・MC19用と聞いていたのに,MC14か22用の違うやつが送られてきて,ステーを自作しなければ固定できませんでした.
しばらくそれで乗ってましたが,今度はダイシン管をパーツBGで発見! 迷わず購入し,今に至ります.
中古ですから,最初っからくっきりとスライディングした形跡がありました.まあ,おかげでバイクのヤレ具合に見事溶け込みましたが.
装着してエンジンをかけると,なんだかめいっぱい低い音がでてます.ボーボボボボボボボ,と言った具合の.ですが,いったん走り出して回してやればパァァァァアン・・とかキィィィン・・といった感じの弾けた高音を奏でます.吹けは良くなりますが,かといって下のトルク激減は見られません.(多少細くはなりますが)あ,あとすごくうるさいマフラーであることを追記します.
ただ,友人F氏は「割と低い音だね」とこのマフラーの事を評してた事があります.費用は本体の一万二千円,のみかな?あと,エンジンとの接続部隙間を埋める液体ガスケットがいります.

4)リアウィンカー小型化&配置換え
全ての始まりはある日の駐車場から愛馬を出す所からでしょう.その日私は愛馬を隣のプラドにぶつけてしまったのです.焦りまくってプラドの傷をチェックしましたが,ホイールハウスにぶつけたらしく傷はありません.あーよかったと愛馬をみると・・
左ウインカーがプラーンてなってました.

点灯はするんで公道走れましたが,プラプラするウィンカーは格好いい物ではありません.というわけで,汎用ウィンカーを買ってきて取り付けました.
この時は,わざわざリアカウルにドリルで穴開けして配線を通した後に付属の両面テープでウインカーをカウルに固定していました.視認性もよく問題はなかったんですが・・・北海道ツーリングの際,たちごけて右ウィンカーを木っ端微塵にしてしまいました(その後,手信号で鳥取に帰還)
こうして同タイプの汎用ウインカーを再度購入して二回目のウインカー改装となりました.写真が現在のものです.
二回目の取り付けでは,“転倒→割れる”の悲劇を避けるべく,またカウルを配線により拘束してしまう整備性の悪さを改善すべくこの位置の取り付けとなりました.
両ウインカーの位置が近く左右の差が出にくいかと思い,八の字に配置して光に方向性をつけてみました.費用は1セット,3200円くらい.

4)BEET フルバンク
ヤフオクで新品一万円でゲットしたバックステップです.材質はアルミではなくスチール製なので,カバー一枚の青空駐輪(加えて溝蓋とばあちゃんの散水有り)の我が愛馬では写真のようにサビサビになってしまいます(ToT)
そもそも,純正のステップがなんだか前気味に感じ始めたのが購入のきっかけです.長時間乗ると逆にステップを後退させた方が楽な姿勢が取れそうだったもので.
実際,取り付けてみるとさすが,峠道でのコーナリングが楽しくなりました.体重をかけやすいと言うか,愛馬を扱いやすくなりました. ただし,長距離のればしんどいのは取り付ける以前と変わりません.
このステップで不満なのは,ごらんの通りヒールガードが無いこと.ブレーキマスターと共締めで付きそうですが,左ステップにはそんな穴もありません.変に足動かすとスイングアームやチェーンにぶつかりそう.あと,可動部に妙ながたつき感がある気もします.ステップは非可倒式なのでこけて曲げないよう細心の注意を払っております(笑
今度,シャーシブラックでも吹いてやろっかな.



5)Fブレーキマスター別体タンク化
これは・・・機能的な効果は狙ってません.ヴィジュアルに酔いしれたかっただけです(笑
ブレーキを4ポット化したかったので,ついでに古くなり各部にさびや痛みのでたマスターも一新したいと考えて同じ径(11mm)を購入しました.
ショートレバーのものしかなく,レバーとアジャスター機構はMC19のものを移植しました.しかし,この移植が大きな仇となりました・・. フルードを入れても全然,キャリパーまで届かなくなってしまったのです.仕方なく,プロに任せたところ,なんとレバーの移植が原因でピストンが戻しきれずフルードが送れなかった事が判明.結局,レバーアジャスタ機構とマスター本体の干渉部位を削ってもらい解決.
使用感は・・・あんまり変わりません,新品なんで各部の動きがスムーズなくらいかなと.ただし,キャリパー交換等もやってるのでFブレーキ全体ではがらっと変わってます.その説明はまた後で.別体タンクのステーはホームセンターで買った汎用金具です.あんまりにもふにゃふにゃの柔らかい材質のステーなので,そのうちしっかりした金具を買ってきて使おうかなと思ってます. 費用は,マスター本体が通販で一万円,レバー加工が・・一万円→原因がわかるまで時間かかったから(T_T)



6)Fブレーキ4ポット化・ステンメッシュホース装着
一番大がかりになった改造です.まず,ネットや雑誌やら情報収集しまくりました(普段,全ての事にこの力が働けば・・(^^;))
結果,どうやらCB400SFの初期型向けのキャリパーサポートがあればNSR250の4ポットがMC19に装着可能らしい!! といううっすらとした確信が得られました.失敗したら“止まらない→事故”だけに慎重にはなりましたが,改造の虫がカーニバルを開催し・・・気が付くとヤフオクで400SF用Nプロジェクト製キャリパーサポートとNSRキャリパーを落としてました.
装着に関しては,まずキャリパーサポートがフォークの曲線と干渉してまっすぐに付きません.こら,いかん.
ですがアルミ塊を削る物なぞ持ってませんし・・ワッシャーで解決しました.三枚使用.ホントは取り付け面積の低下を招くんでイヤだったんですが,スズキ刀1100で同じ事をして平気な方がいたのでレースにでも出ない限り取り付け強度は許容範囲・・でしょう. そしていよいよキャリパーのとりつけ.センターも出てるし,ディスクに何か干渉してる事もない!ので,一気に組み付けました. あとは正月セールで買ったステンメッシュホースとマスターを取り付けて,フル・・(以下 5)にて書いた事件勃発(T_T)).
・・予期せぬ形でプロのチェックが入りましたが問題はなし.完成となりました.
さて肝心の使用感.実は私の場合,レバータッチの堅さをとって制動力を下げるよりキャリパーピストンの面積だけ上げて多少タッチを柔らかくしても制動力をとる方向でいじりました.案の定,いや予想以上にレバーストロークが大きく柔らかなタッチになりました.「失敗かな・・」と一瞬脳裏に不安がよぎりました.しかし,走行にてパッド表面をならしていくうちに大きな余裕を感じるようになりました.
純正では「とーまーれぇぇぇぇぇ・・あああ・・と,止まった」という所で,「まだまだいけるよー,はいレバー握ってー・・・ほーら止まった」ってな余裕があるのです.レバーストロークは長いけど,握れば握るほど効いてくる感じです.(コレはホースの成果?)
見た目の厳つさといい,安心できる(コントロールできる)制動力といい,満足の一品です.
サポートは二個で7750円,キャリパーも二個で2600円,ステンホースは4500円でした.ブレンボつけられる価格ではってのは言わない約束です.


今回の更新ではここまで.
後は耐久カウル化・ヘッドライトHID化を公開予定.
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