細部の造り



 それぞれのパーツで見ていくと、更に、変なバイクぅ〜度が増すのだ。

 今時の、○○年代カタログみたいなモノの本では、こいつの隣はFJと刀だった。そらぁ普通はどっちかに行くよな。
 ということで、県で数台しか登録されなかったらしく、今となってはかな〜ぁり貴重なバイクらしい。



 空冷V型は、どうしても後方に配置されたE/Gに風が当らず高温化しやすい。それを解消するために設けられたのが、この後部E/Gのすぐ後ろに風を巻き込む様に設けられたカバー部分である。これによってエアを効率良くE/Gに当て、冷却することが可能になるのだ!

 って、本当かよ?そんなすげぇ仕組みか、これ??
 どうも嘘臭いよな…

 でもまあ、やっぱり空冷E/Gは見た目がかっこいいなぁ〜。

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 そして、本来チェーンが見える部分に注目してもらいたい。チェーン本体が見えないからといってシャフトドライブではないのである。

 きっちりチェーン駆動だけど、フルカバードなのだ!

 このチェーンカバーの中に、目一杯グリスを封入しているのだそうな。
 この仕組みによって、5万kmまではチェーン交換の必要がありません!だそうである。いや、だから、本当かよ??

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 更に、リアブレーキはドラム式なのだ。しっびぃ〜〜〜
 また、この年代のバイクなのに、リアショックはツインでなく、エア注入のモノサスなのだ。流石にリンクはしていないみたいだね。

そしてこの、あんまり飛び出てるんで、ウイリーバーかと見間違ってしまうかのような、変なステー。の割には、この上に重い物を乗せないで下さい、の注意書きがあるのであった。
 小物入れの中には、純正のタイヤロックチェーンが入っている。まあ、ローテクイモビライザーみたいなもんだろう。

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 この後、更に衝撃の事実が!