1台目 MITSUBISHI ミニ 360?(白)
初めての車、乗り心地も何もただ走ってくれれば、目的地までのそれこそ下駄代わりに中古で、購入。洗車なんてした記憶もないが、初めての自分の忠実なしもべ。自動車の便利さは、教えてくれた。1年間走って、ラジエターに穴があき、即廃車。 満足度60%
2台目 TOYOTA セリカ 1600ST(白)
当時、勤め先の課長より購入。初めての普通車。スタイリングもGOODで、ドライビングポジションが低く、走るぞ!と言った雰囲気。
ただし、購入金額10万円が物語るように、ボディはボコボコ。エアコンやカーステ(8トラックでした)は、廃車から取って、載せていました。会社を辞めるときに、富山県から大阪まで乗って1年で廃車(大阪のスクラップ工場の人に「こんなタイヤで富山から帰って来たん?」と、驚きの顔をされた。丸坊主をこえて、なんとタイヤのワイヤまで出ていました。今考えるとぞっとしますが、何も知らないと言うか、若かったんですね…。
満足度70%
3台目 MITSUBISHI ギャランΣ 1600 (白)
父親の車を、車検代で購入。それまでの車に比べて、ガシッとした重みを感じる(当時の三菱の車は伝統的に、良く言えば重厚、悪く言えば鈍重。もちろん車種によりますが…)。それでも今までの中では、私にとって高級車。初めて、アルミホイール(VOLK)を購入し、ドレスアップにも目覚めました。これも例によって2年ほどで廃車。
満足度50%
4台目 MITSUBISHI セレステ 1600クーペ(こげ茶にストライプ)
気がつけば、4台中3台がMITSUBISHI車。別に三菱に思い入れはないのですが、結果的にこうなってしまった。アストロン80だったか、パイオニアのカーオーディオで、スピーカーが8つ(記憶が確かでない)有りました。またまた、1年で廃車。
満足度60%
5台目 TOYOTA マークU 2000グランデ (スーパーホワイト)
当時のハイソカーブームに乗って初の新車。色も白でなければならなかった。この辺りから、何とか運転の感覚が残っています。これ以前は、もうはっきりとは覚えていません。シートが今までと違いソファー感覚で、オートロック、オートライトと至れり尽くせり。GTと違い、とばす車ではなかったので、足周りも柔らかく、ふにゃふにゃしてはいたが、乗り心地は良かった。車雑誌を読みあさり、ゲインズのドアサイドのプロテクターゴム(こんな名前ではない)やリアの静電防止を兼ねた自動車電話のアンテナに似せた黒いポール、アルミやステッカーチューンにいそしんでいました。4年乗って、飽きたので売却(初めて、売るだけの値が残っていた!)。 満足度80%

6台目 NISSAN セフィーロ 2000スポーツツーリング (黒)
形が気に入って購入。リアにスポイラー、アルミ、サンルーフ、CD等が備わっており、色も当時人気の黒で、先のマークUよりスタイルはずっとこちらの方が好み。また、当時騒がれていたHONDAの後輪も動くというシステムのNISSAN版、ハイキャスも備わっていた。
しかし、タウンライドではなく、足周りが固く、友人の10万円のクレスタより乗り心地が悪く(これは、そういうグレードを選んだからで決してセフィーロが悪いわけではありません。単に私の好みではないという話です)、閉口しました。また、家内をはじめ、友人、知人等周りの人間からの評判も非常に悪く、ハナテンの開店記念の高額買い取り時に売却(他店より20万円高く取ってもらった)。親戚の紹介で買ったマークUは好きなスタイルではなかったが、評判は悪くなく4年乗った。かたやセフィーロは、気に入って購入したが、事実、愛着がわかなくなって2年で売ってしまった。
いくら自分が気に入っても、周りの意見によって、自分の考えまで変わってしまうことの好例で、我ながら驚く。 満足度30%

7台目 NISSAN セドリック2000 グランツーリスモ(モスグリーン)
7台中4台が「セ」の付く車。次はセルシオかって、次の次の車の時に悩む(また、後で)。人気色でなかったので、例のハナテンで安く購入(5万キロ走行)。人気の黒より20〜30万安い。中古で買う醍醐味の一つ。また、後で後悔する要素の一つでもある。ハイオク仕様とは言えターボの210馬力は、圧巻。街乗りに馬力は不要と考えていたが、次の車でパワーの大切さを痛感することになる。
ターボタイマー等、ターボならではの扱いずらさが無いとは言えないが、満足度は高かった。坂道等パワー不足を感じることは皆無。11万キロ程度でメーターが壊れ、さすがにクラッチも滑って、ギアがつながらなくなってしまった。ところが、廃車の予定が日産がメーカー保証だということで、なんと2〜3000円で修理してくれた(保証が効かないと2桁違いますね)。今でこそ元気はないが、当時は天下の日産
それこそ愛着があったので、黒に全塗装して、実質13〜14万キロ乗ったと思う。4年乗って、さすがにくたびれたので、残念ながら売却。廃車ではなく売却です。こんな車でも次の新車購入の条件が有れば、20万で買ってくれました。ただ、こともあろうに、売却の前日にレストランでコンクリの支柱にドアをぶつけ、5万円引かれましたが…。
満足度90%

8台目 MITSUBISHI レグナム1800ST(黒)
またまた三菱で4台目。理由はGDIが一番大きかった。直噴は当時、トヨタもプレミオを出していたが、技術的に三菱の方が一歩先を言ってるとの世評があった。それから、スタイリング。鮫顔の人相の悪さが気に入った。また、カーナビも標準で(ギャラン)、買い得感も高かった。セフィーロの轍を踏まない様に、今度は周囲の意見も参考にし、ギャランのイメージよりもまだ、あまり知られていないレグナムの方をチョイス。ワゴンは自分のライフスタイルとは相容れないが、大は小を兼ねると考えた。
レグナムの場合、カーナビはオプションとなるが、キャンペーン期間を利用して、半額で購入。一番悩んだのが、色。黒のワゴンは、霊柩車に見えるとの悪口もあり、汚れも目立つ。しかし、セドリックの時に黒にあこがれて全塗装したときの気持ちも考えて、黒を発注したものの、数日後白のレグナムを見て、その美しさに納車前に変更を申し出る。ところが、当時はレグナムの人気が、一番あった時で、ただでさえ2ヶ月の納車待ちをしているのに、変更すると更に期間が延びるとの由。
セドリックの車検が切れてしまうので、黒になった。しかし、色というのはやはり大事。白やパールのレグナムが通る度にうらやましく思う気持ちが頭をかすめた。また、職場の駐車場が舗装されていないために、汚れ方が半端ではなく、洗車しながら後悔した。車検が切れて、代車を借りてでも、待つべきだったと思う。
ドレスアップは、リアのスポイラー。はじめは、年齢のことも考えてつける気がなくて頼まなかったが、後で欲しくなった。しかし、後で取り付けると、当然ディーラーオプション。いかにも取って付けたようなスポイラーで気に入らない。そこで、NGPグループの大阪ハロー○ーツに何度か問い合わせているうちに、奇跡的に同じ黒のメーカーオプションのスポイラーを発見。まだ、新車が出て1年もたたないうちに本当に良く見つかったものと、感激した。(写真はまだつけていない頃です)
カーナビは機能が少ないぶん扱いやすく、今使っているPANASONICのDVDより気が利いてた。ホイールはIMPUL で1インチアップして15インチに。タイヤはBRIDGESTONE POTENZA にしたが、やはり、乗り心地は固く、ごつごつした感じが残る。今は17・18インチが主流で、カッコはいいが、私はショックやダンパーを換えてまで、乗り心地をスポイルしたくはない、と今は思っている(気が変わるかな?)。また、スモークも自分で貼ったが、気泡も入らず、完璧にできた。しかし、暗い夜道のリアは全く見えなくなった。美的感覚は人それぞれであるが、安全性を犠牲にしてまでのドレスアップは本末転倒のようにも感じる。
また、レグナムはスタイル重視でフロントが寝ている。そのせいで、右折時に大きなドアミラーに隠されて、死角がある。美しいスタイルでも機能を損なわない方法を考えるのもメーカーのつとめではないか。
さらに、一番期待していたGDI には裏切られた。私はよく吹かしブレーキを多用するといった、およそエコランとはかけ離れた下手なドライバーであるとは自認しているが、燃費をあれだけうたったGDIがリッター7kmはいただけない。確かに1800ccとは言え、3ナンバーの大きなワゴンではあるが、失望したユーザーも多いと聞いている。特にフューエルメーターの表示が情けない。最初何十キロ走ってもメーターの針は微動だにしないのに、半分を過ぎた辺りから、いきなり加速度的にエンプティーに近づく。何か騙されたように感じるのは私だけか?
リコールも多かった。特にハンドルが落ちた(ゆるむという程度ではなく、本当にガタガタ)のにはびっくりさせられた。ディーラーに持っていってから新聞にリコールが出ていた。遅い!
もう一つ付け加えるとしたら、燃費が謳い文句通りでないならせめて、馬力はあるかというとこれは、からっきしダメ。ハイオクで150馬力と言っても、国産車はレギュラーでもOK。レギュラーを入れることが多かった私にも非はあるが、坂道では気持ちだけ登っているが、車体はついて来ん、と言った感じでシフトダウン。それもショックが大きくなめらかに走れない。先ほどセドリックのところでパワーの大切さを痛感させられた車というのは、このレグナムである。1回目の車検も待たず、2年で売却。
こう書いていると、いかにもレグナムは良くない車の代表のように感じられたかもしれない。しかし、20年も昔の車のことは良く覚えていないが、数年前の車は忘れない。欠点もまざまざと目に浮かぶので、こう言う寸評になった部分もあることを斟酌して欲しい。 実際、今でもレグナムは好きである。事実私のアドレスもlegnumである。主観ではあるが、あのスタイルには今でも振り返る(徳大寺さんによると、遅れたスタイルであるらしいが)。メーカーもこうしたユーザーの意見を真摯に受け止め、マイナーチェンジをし、良くなっているとの評判である。ワゴンというセクションの中でレガシーの一人勝ち状態も面白くない。がんばってその牙城を脅かして欲しい。 満足度70%