私が初めて所有したバイク。バイクの面白さを教えてくれた、思い出の一台。現在は恋人に譲ってしまったが。
「車を持つほど収入はないが、何か便利な移動手段が欲しい」ということで原付きの購入を考えてバイク店でカタログを拝借して眺めていたところ、YB-1 Fourが目に入って「これだ!!」ということで探したところ、YB-1 FourではないがYB-1があったので購入を決定。
購入当初は「4stの方が良かったかな、燃費がいいらしいし・・・」なんて思っていたけど、町ゆくYB-1 Foreを見て考えを改める。「96年式がいちばんかっこいい!!」と思ったので。
「クリスマス、誕生日、付き合い始めの記念日、ホワイトデー」のプレゼントで恋人に譲ったから、名義は私でも私の所有物にあらず。
やっぱり秋が瀬公園にて。
| 全長×全幅×全高 | 2190cm×725cm(800)×1045cm(1130)
()内はプルバックハンドル時
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| ホイールベース×最低地上高 | 1490cm×145cm |
| 車両重量 | 147kg (乾燥重量:137kg) |
| エンジン形式 | 60°Vツイン 4ストローク OHC空冷 248cc
最高出力: 23PS/8000rpm 最大トルク: 2.2kgーm/6000rpm |
「後ろに乗るならアメリカン」の恋人(婚約者)の一言で決定。
トルクフル。出だし力強い。でも、スピード延びない。アメリカーン。110km/hが限界。それ以上は壊れそうで、出るんだろうけど出せない。燃費のよさに驚愕。約25km/l。これ以上手を加えるところがないくらいの改造を前のオーナーがしていたものを、そのまま購入。
不満点は「遅い」のと「これ以上手を付けるところが無いくらい完成されたカスタム」という贅沢な2点。でも、本当は不満じゃない。
バイク便をはじめるに当たって「非力な私でも取り回しの楽な、軽いバイク」ということで、手ごろなオフ車を探したところ、ちょうどいい価格・程度で見つかったので、購入。私のオフ車初体験はこれ。Viragoに比べると、加速性など格段にこちらの方が上。Viragoが「のんびり快適に走る」のに比べて、ディグリーは「キビキビと元気よく走る」と言った感じ。結局これでオフロードを走ることはなかったが、オフ車は町で乗っていても楽しいと言うことを教えてくれたバイク。ディグリーで、どっぷりとオフロードの世界にハマッてしまった。
唯一の不満点は、リアドラムブレーキの性動力の弱さ。しかし、赤男爵店員からの言葉によると「オフロードでの性能を上げるために、わざとブレーキを甘くしている」らしい。オフ車とはそんなものらしい。まぁ、普通に走っていて不満を感じることはまず無い。
購入時はRSVのマフラーが装着されていたが、あまりにうるさいのですぐにノーマルマフラーに変更。今度は、余りに静かすぎてつまらないので、スーパートラップに変更。大家さんに「ライダーさんが帰ってくると、すぐに分かる」と皮肉を言われてしまった。
2002年7/13の交通事故で昇天。彼の9年間の人生(バイク生?)に幕を閉じた。ミラージュマークも上手く作れてカッコよくなり、走行距離が1万キロを越えて、まだまだこれからというときに惜しいことをした。