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法螺と真実と
「何故バイクに乗るのですか?」と聞かれたとき
「そこに山があるからさぁ。」と、爽やかに笑ったのは10代の頃である。
「どうしてバイクで旅をするのですか?」と問われて
「人類の進歩と調〜和!」と、誇らしげに胸を張ったのは20代の話である。
バイクに乗れば楽しかった。ただ走っていられればよかった。その情熱は今も衰えてはいない。
しかし、30代後半〜40代という年齢と、女房、子供を養う一家の大黒柱となった今、世間一般的に危険といわれるバイクに乗るにはそれなりの理由が必要らしい。
ましてや生業でもなく、単なる道楽の道具であるバイクにお金をつぎ込むなど、言語道断らしい。
しかし私たちは、バイクに乗りたい!
バイクで遊びに出かけたい!!
気に入るバイクにするためにお金も使いたい!!!
だから私たちは、その一つ一つの行動にもっともらしく理由をつけるのである。
しかしそれは、法螺であることを自分自身が知っている。そしてそれを聞いた他のメンバーにも法螺だと解っている。
それでも我々は、バイクで走り続けるために、必要経費を捻出するためにも、日夜法螺を付き通すのである。
ここでそんな我々の努力の結集、悪知恵の結集、馬鹿さ加減の爆発でもある事項を色々集めて、発表しようと思います。
(注・あくまで管理人ロンの聞いたまま、記憶にあるままの表現です。)