第8回剣山スーパー林道ツーリング2009
~ファガスの森でキャンプして空荷で林道を走るけんのう~
行った日 2009年5月30日~31日
書く人 しんたろう
登場人物 しんたろう・田に旬・ましん
天気 雨とか霧とか曇りとか。
トラブル パンクとか故障は無かったです!
※今回はしんたろうの撮った写真が極端に少なかったので、ましんや田に旬の撮った写真がメインです。

5月30日から31日にかけて、恒例の剣山スーパー林道ツーリングに行ってきた。
今回で第8回。
前日は夜11時ごろまで準備に追われ、寝れたのが12時ごろ。
ウトウトゴロゴロしたあと2時間ほど眠り、2時半に起床。
3時前に奈良の自宅を出発した。
快調にR24→京奈和道→南阪奈道路→阪和道…と飛ばしていき、4時45分ごろ、和歌山港近くのファミリーマートでタバコを買い、一服。ましんに電話してみると、彼はすでに和歌山港ターミナルに到着していた。
急いで和歌山港に入り、乗船券を購入。
すでにお馴染みとなった南海フェリー「つるぎ」に乗船した。
ベタな話だが、剣山ツーリングで「つるぎ」に乗るとちょっと嬉しい。
「つるぎ」に乗り込むましんと俺。(音声注意w)
やたらと揺れるワイヤーに目を奪われる。
7時50分に徳島港に上陸。
そのまま走って8時過ぎに徳島県庁に到着。
今回は初めて田に旬が先着していた。
ここで驚愕の事実が。
いままで「たかのせきょう、たかのせきょう」と呼んでいた「高の瀬峡」が、正しくは「こうのせきょう」と呼ぶらしいことが分かったのだ。
情報源は県庁前の広場に犬の散歩に来てたおっちゃん。
田に旬が一人寂しく座っていると話しかけてこられたそうだ。
それにしても四国の人々は良く話しかけてきてくれる。
こちとらマイナスイオン全開の長閑な風景の中、ド派手な格好でエンジン音を撒き散らしているわけで、幾分か後ろめたい思いをしているのだが、地元の人たちのあったかい対応のおかげで気分を晴れ晴れとさせてくれる。
いいとこだ、四国。
わがふるさと、四国。
で、今回は剣山スーパー林道の中にある「ファガスの森高城」という施設にあるキャンプ場でテントを先に張り、所帯道具を下ろした身軽な状態でダート走行を2日間たのしもー、という計画なのであった。
そんなわけで現地入りは早ければ早いほうが良い。
最短コースの「神山ルート」からスーパー林道に入る事となった。
3年ぶりに走る「神山ルート」は、道路の整備が進んでいて、前にも増して快速なルートとなっていた。
スーパー林道の北側の麓にある神山町まで40分程度で着いてしまった。
コンビニで酒と食料を買い込み、とっとと山道を駆け上る。
小一時間ほどのクネクネ舗装路とダート走行を経て、10時過ぎには「ファガスの森高城」に到着。
↓ポコポコと看板が頭にあたりゃよかったんだ
ファガスの森のカレー。相変わらずニンニクっぽい。そして不思議な味のする葉っぱの付け合せ。旨い。
ファガスのカレーを食し、テントを設営。
身軽になったところで、いよいよ装備を整えなおし、雨具と工具とお風呂セットのみという軽装備で剣山スーパー林道に挑む事となった。
わくわく。
ところが、走り出して10分もしないうちに雨が降り出し、ビチョビチョになった挙句、カッパの足の部分が無いことが判明した田に旬の気力が折れ、一気に「お風呂行こw」モードに切り替わってしまう。
とりあえず気力の折れた田に旬はすぐファガスのベースキャンプ(笑)に引き返すことになり、俺とましんは「せめて徳島のヘソまで行こう」と走り出した。
が、リスタート地点から50メートルも走らんうちに「徳島のヘソ」に到着してしまい、失笑とともにこっちも走る気が失せてしまった。
ほどなく俺とましんもファガスに退却。

雨のスーパー林道に於ける唯一のオアシス、ファガスの軒下に座り込み、ブツブツと今までの体たらくぶりや例のごとく定まらぬ今後の方針を呟きあう。
そんなんしとるうちに目の前を沢山のオフローダーたちが次々とファガスに立ち寄ってくる。
みなあの雨の中を元気に走り抜けてきたのである。しかもヘルメットを脱いで見せるその表情はみな一様に笑顔w
そーゆーのを少し離れて眺めとると、何だかムズムズと走りたくなってしまった。
ここで「折れた」田に旬は最短ルートのR193で四季美谷温泉に向かい、走りたい俺とましんはスーパー林道を西に走り、川成峠(通称リタイア峠もしくはクラッチ峠w)の分岐から、縁起でもないルートを辿ってこれまた四季美谷温泉を目指すことになった。
時折小雨のそぼ降る中、つかの間の林道走行を楽しみ、予定通り四季美谷温泉に到着。先着していた田に旬に聞くと10分ほどしか時間差がなかったそうだ。
ここでひとっぷろ浴び、命の洗濯。
上がってきて外を見ると、またもや雨。それもかなり激しい。
ロビーの休憩所で頬杖付いて窓の外を眺める我々。
風呂上りのサッパリした状態で、とても走り出す気になれない。
そしてもうひとつの懸念はXR400Rの燃費。
今回は急ごしらえの2リットルのペットボトルを予備タンクとして利用していたのだが(おこられそー)、この時点ですでに使い果たしている。
予備燃料の給油量と走行距離から辛めに計算して、今回の燃費は1ℓ当たり17キロ前後と出た。なんつー数字や。こんな燃費見たことないぞ。
タンク容量9リットルで航続距離は150キロ。全長70キロあるスーパー林道と周辺道路の走行距離を考えると、無給油での往復はかなりしんどい。
今のうちに予備タンクにガソリンを移し、近くのスタンドでタンクを満タンにしておきたい。
幸い本日は土曜日という事で、温泉から4キロほどのところのスタンドが開いていた。
予備タンクというかペットボトルに移したガソリンをましんに運んでもらい、一人で先に出発してガソリンスタンド経由でファガスに向かう事にした。
ほどなく彼らも出発したらしい。
無事に給油を済ませ、一人ファガスの森を目指してスーパー林道をひた走っていると、道のど真ん中に見慣れた買い物袋に包まれたペットボトルらしきものが落ちている。
よく見れば、紛れも無くましんに託したはずの予備ガソリンではないか。一人で大笑いしてペットボトルをディバッグに押し込み、再び走り出す。
それにしても落ちたのが道の真ん中でよかった。
端っこに寄ってたり、さいあく谷に落ちたりしてたら発見できなかったに違いない。
それに岩の転がった路面の上に落っこちて転がったにも関わらず、割れずに踏ん張ってくれたペットボトルにも感謝(笑)。そしてその間、ごっつい車の通行もなかったのも幸いだった。
しばらく走ってると、これまた見慣れたパープルのカッパを着たKDXがものすごい勢いで正面から駆け下りてきた。どうやら落としたのに気が付いたようだw
そのまま林道内で3人合流し、ファガスに戻ってきた。
これからはジタバタすることなく、ゆっくりメシと酒を楽しめる。


コンビーフと野菜の炒め物。デフォルトメニューのひとつ。
そして前回に引き続き、阿鼻叫喚の悲劇が我々を襲ったのである。
・・・。
この日、しんたろうは高地および寒冷地で驚異的な火力を誇る「気化促進機構内臓」なるフレコミのついたガスボンベを購入し、一人ほくそ笑んでいた。
この強力な火力でふっくらご飯を炊き上げ、チーム員のほっぺたを落っことしてやろうやないか…グフグフ。
そしてましんの持参した米4合(多!)をおもむろにコッヘル(大)に放り込み、水を注入。
そして強烈な炎をゴーゴーと発するストーブにコッヘルをくべたのであった。
5分もしないうちにコッヘルからもうもうと白い煙が舞い上がってきた。
それとともになんか焦げ臭いような匂いも混じっている。ん?
コレハヤバイカモ・・・と、必須事項「アカゴナクトモフタトルナ」をあっさり破り、様子を見ることに。

こっこれは!!!

焦げが全体に回り、なんにも入れてないのに米が赤くなっとる!!
悲鳴を上げつつ慌ててコッヘルに水を足し、しゃもじで中身をかき混ぜる。すでに底のほうは焦げ付き、じゃりじゃりとした感触が伝わってくる。なんてこったー。
かくして、今まで見たことも無いような赤い米が出来上がった。しかも4合。
前代未聞の大失敗である。
前回の米が史上最悪だと思っていたのが、さらにそれを上回る超失敗作が我々の前に出現したのであった。ギャー!
その後の地獄絵図は語るに忍びなく、到底ここに書き残すことなどできようはずもないのである。
・・・と、おもいきや、先ほどの野菜炒めと組み合わせて盛り付けてみると、見た目はそんなに悪くない。

なんかスパイスの効いた味ご飯みたいな風情。
食ってみると、多少焦げた匂いと少し芯は残っているが、全く食えん代物というわけではなさそうだ。
これも「外で食う」というシチュエーションによる旨味倍増効果のなせる業。
仮にこの米が自宅での普段の食卓に上った場合、誰もが「なんじゃこりゃー!」と星一徹ばりのちゃぶ台返しを披露する事間違い無しであろう。
恐る恐る蓋をあけ、あまりの光景に思わず再び蓋をしてしまう、の図。
赤い米を食すメンバーたち…ス、スマン。
↓再び野菜炒めwithコンビーフを作り始める。
そしてチームらいらいのキャンプで外してはならない一品。田に旬によるスープである。ひゃっほい。
・・・何だか今にして見れば、おとぎ話に出てくる魔女のスープみたいな毒々しい色に見えなくもない。
赤いのはトマト缶の影響かね。えらく辛い味付けの「SPAM」が味のベース。
食ってみると、トマトの酸味の効いた豆のスープ。うまいじゃんか。
そして一拍置いて襲い掛かるSPAMの強烈な辛味。か、かれー!!
「辛い辛い」いいながら、赤い米と野菜炒めにも手が伸びる。
しかしましんよ。「減塩SPAMがある」というなら何故それを持ってこんかった・・・?
残るSPAMは「ガーリック味」。どうなるわしらの朝飯・・・!
まーしかし、結果的にはこいつの辛味のおかげで米を3合ほど平らげる事ができた。
飯の後はビールとつまみを取り出し、酒宴となる。
日没とともにゆっくり暗くなっていくファガスの森周辺の景色を眺めながら、これまたゆっくり飲むビールのうまい事。
つまみはまた豆ばっかり。アーモンドとかピスタチオとか。うまい。ポリポリ喰いまくる。
雨でしけった小枝ばかりの焚き火。火を見る人はみななぜか黙り込んでしまう。
焚き火の気分を味わってみてください。
やがてまったりと夜は更け、我々3人はめいめいテントの中に潜り込んでいった。
時刻はそれでもまだ08:30。おじいちゃんか小学生並みの就寝時間ではないか。
しばらくテント内で散らばった荷物を再点検して詰め直し、シュラフを広げて横になった。心地よく疲れた体はガフンと眠りに付く。
やがてテントのフライを激しい雨がバリバリ叩き始めた。
最悪ファガスの軒下に移動せんといかんかなぁ・・・などと考えつつ、やがて我知らず爆音(スンマセン、イビキです)を響かせて朝まで目覚める事はなかった。
翌朝。
夜中に心配するほど降りまくった雨が嘘の様にあがり、びっくりするほどさわやかな朝を迎えたのであった。すばらしい。
修羅布にくるまってゴーゴー眠ったらしい俺は、やたらと喉がヒリヒリする状態での目覚めであった。
テントの外ではましんと田に旬が早くも起き出して何やらもそもそ話している。
なんやみんなもう起きとるんか、と思いつつこっちはなかなか起き上がれない。昨日の出発前からろくすっぽ眠りもせずに準備などしていたせいか、8時間眠った後にもかかわらず体はまだ睡眠を求めている・・・とかなんとか自分自身に言い訳してテントの中でゴロゴロ転がったりして惰眠をむさぼる。気持ちいい。
と、いつまでもゴロゴロしとるわけにもいかんので「へやっ」と気合をいれ体を持ち上げる。

キャンプの朝、起きてまずやる事といったら朝飯の支度なのである。
間違ってもラジオ体操などではないのである。
と、いうわけでイソイソと湯を沸かし、コーヒーなんかを飲みつつ昨夜の残り飯や棒ラーメンやなんかを取り出す。
いつの頃からか、我々チームらいらいのキャンプの朝は「マルタイの棒ラーメン」をすする、というのが定番の儀式となってしまっている。そしてそこに怪しく近づきつつあるのが「SPAM」。しかも今回は朝っぱらから「ガーリック味」の缶を新しく開けようというのである。これから我々の朝飯はどうなっていくのであろうか・・・。一抹の不安を禁じ得ない。
まー喰えりゃなんでも喰ってしまう、という精神なので、昨日の赤い米をも湯の中に放り込み、棒ラーメンの粉スープと、昨日田に旬がスープに入れ忘れたマギーブイヨンとガーリック味SPAMで味付け。またもや「外で食う効果」に頼り切った微妙な味わいの雑炊が誕生した。この時点でガーリック味SPAM不評。
ところが、不評のはずのガーリック味SPAM。きっちりフライパンでコンガリと焼いてから喰ってみるとかなり旨い事が判明した。生SPAMをいきなり雑炊に入れてはSPAM本来のポテンシャルを引き出せないのではないか、などと熱い議論を呼ぶことになった。うーむ。侮りがたし、SPAM。
とか何とかガヤガヤしとるうちに、まぶしいほどだった太陽を覆いつくすようにガスが降りてきて視界不良になったり。
そんな朝も早いうちからズモモモと低くエンジン音が響いてきた。なんじゃなんじゃと見てみるとえらい勢いでパジェロかなんかが登ってきた。対向車が少ないうちに飛ばそうという魂胆か。我々の眺める中あっという間に登って行ってしまった。
そんな感じで結局棒ラーメンとSPAM一缶と昨日の残り飯(赤)を全て平らげてしまった。ガスったり晴れたりする中、食器を洗ったり片付けたり朝の儀式wを済ませたりして2日目の走行に備える。
この日はどうやら晴れそうなので、みんな元気にスーパー林道を走る気満々なのであった。
特に走る気満々だったのがましん。今まで「怖い」と感じていたフラット林道の走法に開眼したらしく、ダートでグリップするのか見てて心配な4分山のT-63(タイヤです)を履いているのにもかかわらず、走り出したらあっという間に見えなくなるほど早い早い。
そんなましんをとらえようと田に旬も頑張ったようだが、とても追いつけなかったらしい。
一方しんたろうはというと、燃費に不安のある400Rでは到底アクセルを開ける気にならず、5速ホールドの超低燃費走法で最後尾を文字通りトコトコ走る事となってしまった。
この5速ホールド走法。前日雨の中ファガスの軒下でグダグダしてるときに出会った「フサベルおじさん」の言葉を実践してみようと思い立ったもの。国内仕様のデュアルパーパスモデルXR250(6速)に乗っているときには想像すらできない走り方である。
で、やってみたらこれが案外スイスイ行けるのである。走り始めのうちはアクセルオフとブレーキングのタイミングが掴めず、おっかなびっくりな走っていたが、減速時のリズムがつかめてくると、徐々にスムーズな走りになってきた。それにしても400ccエンジンの何たるトルク。もともとレーサーという事でもありギア比はかなり高め(2次減速比3.00)だが、タイトな登りのコーナー以外はシフトダウンしなくてもモリモリ加速してくれる。・・・楽だ。
↑ゴジャゴジャゆーとらんではよ行かんかい!な2人。
↑スーパー林道最高点付近。忠告どおりレンズ拭くべきでしたね。
↓そして5速ホールドで延々走ってる動画がコレ。眠くなるかもなので注意!
8.「剣山スーパー林道ツーリング2009/川成峠付近~おおぼら橋分岐」(bike11574.mp4)/200MB
↑超重いですw。30分走り続けてます。よーく見ると少しずつペース上がってます。
※リンク先ページ内のファイル名をクリックしてご覧ください。(右クリックで保存もできます)
と、このようにウダウダ走る二人を尻目に、ましんはその頃余裕で景色を楽しんでいたようだ。


おおぼら橋附近の分岐点で一旦合流。

その後、めいめいそれぞれのペースをキープしつつ「山の家」に到着。9時半ごろだったかな。


山の家は営業していなかった。おそらくまだ営業時間前だったのだろう。
店の前の石垣に腰掛けて雨具を片付け、マッタリしてると登山の人々が前を通り過ぎていく。「オハヨーゴザイマス」などと挨拶を交わす。こんな早い時間にこんな場所にいるのは初めてのことなので、妙に新鮮な感じがする。気持ちよい。
そしてこのままトンネルをくぐり、一気に高の瀬峡まで駆け下りていく。5速走行に目覚めた俺、少し好調。殆ど全てのコーナーを5速で抜けてしまった。下り坂は減速のいいトレーニングになる。この区間で5速走行の感触をある程度つかめたような気がする。いいぞ。

その後、四つ足トンネルを越えて一番近いガソリンスタンドで給油。ざっと燃費計算すると、なんと約27km/ℓの数値を記録。こりゃ凄い。5速ホールド走法おそるべし。これから5速でトコトコ走って燃費計算するのが楽しみの一つに加わってしまいそうだ。
反対に低いギアで攻めまくったましんの燃費がかなり悪かったらしい。
なんも考えんでもふつーに燃費が良かった250の時なんかこんな事まで気にして走ってなかったので、走り方ひとつでこんなにも燃料消費が違うのには少し驚いた。状況に合わせた走り方もこれから色々と覚えていかなきゃなー。
ガソリンスタンドの隣には軒の繋がった小さな商店があり、軒先にテーブルとベンチがあったので少し休憩させてもらいつつ今後の方針を打ち合わせ。時間的にもう一度スーパー林道に入って戻るのはきついんじゃないか、との結論に至り、国道195号線から那賀町に入る事にした。
その途中にある「日の出食堂」で昼食。去年リタイアして食い損ねた定食を食う事ができた。


うまかったよー。
その後、国道193号線からみたびスーパー林道に入り、ファガスの森に帰着。テント等キャンプ用品をパッキングし、荷物満載で帰途についた。
途中、神山温泉でひとっぷろ浴びる。さすがに週末とあって行楽客で芋洗い状態であったが、我慢して入る。
ここでしんたろうが脱衣所にバイクのキーを忘れたりなどして青ざめたが、何とか回収。
フェリーの時間までかなり余裕があるぞ、というわけで、ここで新たなるミッションを設定。徳島市内で徳島ラーメンを食おうではないか!というわけなのである。わーいわーい。
写真が全く残ってないのが残念だが、帰り道の途中で「ラーメン大学」をハッケーン!モタモタと駐車場にバイクを停め、ドカドカとブーツを鳴らして入店。ラーメンラーメン。徳島ラーメン!
豚骨ベースで、濃厚な醤油と何らかのダシ(味覚鈍くてスンマセン)がドシッと効いた、少々トロみのあるスープに太目の麺が個性的。替玉も出来るらしい。まあまあ旨い。でっかい背油が浮き沈みしてる。散々走り倒して疲れた体には逆に強すぎたかなあ・・・といった印象であった。喉がひりひりする。(←スープ飲み過ぎw)
エクストラミッションもコンプリートしたところで今回は解散、という事になった。いつも立ち寄る徳島県庁はパス。
田に旬はこのまま約3時間、一人ぼっちでバイクで走り続けて瀬戸大橋をわたり、岡山県津山市まで帰る事になる。
ましんとしんたろうは徳島港へ。
バイクごとフェリーに乗り込んで約2時間波に揺られ、和歌山へ。そこでそれぞれ泉大津、そして奈良へと帰っていく。
と、いうわけでみな無事に自宅に戻り、ツーリングは無事終了!ということになった。
今回は完走できたし、何よりみんな怪我もなく無事に戻れて本当によかった。
今回はまたしても剣山スーパー林道の魅力を再認識してしまったので、もうしばらくこの四国御礼参りツアーは続く事になりそうである。みんな、よろしくね。

