「溺愛エッセイ」は2000年”週間テレビブジョン”に掲載された物です。

SONYのCDウォークマン・・・仕事で大阪に行ったとき購入したCDウォークマン。
機種はソニーのD-E999。
今年の秋の新製品で、ポータブルでは世界最小、最軽量、最長プレイモデルなのだ。

記念すべき?第10回目を迎えた「モノ語」。
今回はぼくの日用品であるCDプレーヤーについて書きましょう。
CDウォークマンは常に持ち歩いています。
移動中でもCDを聞いていることが多いかな。
ぼく、MDがあまり好きじゃないんですよ。
レコーディングしてても音が上がったらわざわざCD-Rに焼いてもらって
「ここをこうしよう」とか考えるし。
機能は同じはずだけど、どこか信用できないんですよねぇ・・・。

で、CDウォークマンはカバンに入ってるんだけど、CDはほとんどは入ってないんです。
プレイヤーに入ってる1枚をずっと聴いてます。
普段は、「ファンク・コレクション」ってコンビ盤が多いかな。
つまんなくて寝ちゃうんですけど・・・。
今はツアーのリハーサルをやってるんで「4FLASHER」ばかり。
CDを作った本人だから、誰よりもぼくがこの作品を多く聴いて、理解しないといけないと思うんです。
だけど時々自分の書いた歌詞につかまって傷ついちゃうことも・・・。
疲れてるとき「波光」なんて聴くと心に刺さっちゃって、新幹線に中なのに「せつね〜!」ってなったり・・・

CDウォークマンを持ち歩くのには理由があるんです。
ぼく、家で全然音楽を聴かないんですよ。
もちろん仕事部屋にはいろいろ揃ってます。
だけどそれ以外はラジカセが1個あるだけ。
それも滅多に触りません。
プロになってから流し聴きが出来なくなったんです。
アマチュアの頃はずっと音楽を流してないと気が済まなかったけど、今は耳がかってに音楽に引っ張られちゃう。
ラジオもBGMが流れてることが多いから、それを無視してしゃべるのはひそかに大変!

でもCDウォークマンの機種には別にこだわらないんですよ.
最近新しいのを買ったけど、それも古いのが壊れたから店員さんオススメの品を買っただけ。
ぼくはオーディオ・マニアじゃないんです。
そうそう、ぼくの友達にすごいオーディオ・マニアがいて!
彼は音の美しさを追求するあまり、最後は「音楽が邪魔だ!」って言い始めたんです!?
それなら何を聴くんだよ!っていう。さすがにぼくはそこまでいけませんねぇ・・・。