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滋賀、奈良、京都と巡った寺社巡りも四日目に突入。今回の日程では残す所あとわずか。三日目でかなりの強行スケジュールを敢行した反動で、後がグッと 楽になった。四日目は大阪、兵庫を廻ることに。
四条駅のホテルを出発し、京阪線で一気に淀屋橋駅まで。奈良へ行った時と違い、特急も普通運賃で行けるのが魅力。淀屋橋駅の構内にある喫茶店でモーニングセットを注文。トースト、サラダ、ゆで卵、デザートとジュース飲み放題で350円。お替りは一つにつき+50円。これは結構お得。店がトイレの隣にあるのが唯一の失敗か。^^;
朝食後、地下鉄で西中島南方駅に行き、まずはホテルにチェックイン。この駅は阪急線とも連絡しているので、今回訪れる寺との相性ピッタリ。それを意図してホテルを予約した訳ではないのだが。(笑)駅に着いて初めて知ったという。^^;
それはともかく、まずはその阪急宝塚線に乗って約40分、中山駅に到着。駅を降りたらすぐに見えるのが「中山寺(二十四番札所)」。この寺は安産祈願にピッタリの寺。季節柄、七五三ということもあって、辺りは子供連れの親やお爺ちゃん、お婆ちゃんが沢山。着物を着た子供達があちこちと飛び回っていたが、当の本人は何故着物を着ているかなんて知る由もないだろう。(笑)安産祈願の母親は、この寺で「鐘の緒」といわれる腹帯を頂いて祈願し、無事に安産だったらお宮参りでそれを奉納するのが慣わしで、本堂の前には沢山のそれが納めてあった。
また、境内で珍しいものを発見。それは何とプリクラ。しかも中山寺特製らしい。それが安産祈願かどうかは定かではないが、その横の売店で絵馬の形をしたキーホルダーを買い、そのプリクラを貼って売店に戻すと、(別料金で)祈願をして発送してくれるらしい。なかなか珍しいのでちょかもやってみた。写真は…恥ずかしいので非公開とする。^^; どうしてもちょかの顔を観たい奇特な人は、某サイトで一枚だけ公開しているのでそちらを探して頂きたい。
中山駅を出発し、一旦、十三(じゅうそう)駅まで戻る。そこから向かったのは総持寺駅。相変わらず駅の名前と目的地がそのままだ。少しはヒネッてもいいのに…と思いながらも更に5分ほど歩く。見えてきたのが「総持寺(二十二番札所)」。(石碑) 今回はこの寺が札所巡りでの最後の訪問地になる。日程はあと少し残っているが、この次からは札所巡りではないのであしからず。^^;最後なので何か見所を探すものの、残念ながら見当たらない。敢えて言うとすれば、売店で売ってたかりんとうがこの寺の名物の様だ。
さて、ここからは札所巡りではなく、先日このサイトの掲示板でチラッと話題になっていた安倍清明神社へ行くことに。総持寺駅から淡路駅、天神筋橋六丁目駅を経由し、動物園前駅を通過して天王寺駅に向かう。駅を抜け、そのまま20分ほど歩くと見えてくる…らしいのだが、見当たらない。^^; さすがに今までの札所と違い、案内図は無いので地道にコンビニで道を聞きながらようやく到着。最初見た時は、ホントにココかと目を疑うほどの小さな神社。本堂?では占いなどをしていた。
このまま一気に五日目の様子もココに書いてしまおう。(笑)新たにページを作るほどの内容でもないので、省エネ。<何がだ(爆)
さて、無事に三十三ヶ所巡りを(途中まで)終了し、昔働いていた四国地方へ向かう。と言っても、時計代を取り戻しに行く訳ではない。(笑)四国には、近畿地方の「西国三十三ヶ所巡り」と同様に、「四国八十八ヶ所巡り」というのが存在する。三十三ヶ所巡りの四国版だが、札所の数は約2倍半。^^; 三十三ヶ所でも手一杯なのに、八十八ヶ所も廻れる訳がない。でも廻れるなら廻ってみたい、という事で調べた結果、三日目の今熊野観音と同じく、四国にも「ミニ八十八ヶ所巡り」がある事を突き止めた。大阪から四国に行くには、電車という手もあるが、ちょかが使った交通手段はフェリー。大阪南港から東予港(愛媛)まで直通の夜行便があるので、それに乗って船旅。夜行便だからホテル代も含まれている様なもの。一番高い個室で片道1万円弱で、往復にすると復路の運賃が半額になる為、かなりオススメ。勿論、乗ってる間は海上なので携帯は使えないが。^^;
そんな訳で東予港に着いたのが翌朝の6時過ぎ。東予港からは無料のバスが出ているので、それに乗って伊予西条駅に行き、そこから香川県の善通寺駅まで行く。駅から善通寺市役所、郵便局を通過してひたすら直進すると、「善通寺(四国七十五番札所)」がある。ココに関しては四国八十八ヶ所巡りをする機会があれば、また改めて紹介したい。今は先を急いで、善通寺を通過、境内の趣のある石段を渡ると、目の前には香色山が。この山の周りをグルっと囲うように構成されているのが、目的地の「香色山ミニ四国八十八ヶ所」という事になる。
地図を見て頂ければ分かる通り、山の遊歩道から88体の石像を訪ねて歩く、全長1.6kmの散策コース。大体40〜50分で一周出来るほどだ。遊歩道の入り口には、このコースを3000日(約10年間!)歩いた人の名前が記されている。これはこれで立派なものだ。^^
−あとがき−
レポート、という名目で書くのはなかなか緊張するもので、表現が上手く相手に伝わっただろうか、と悩みながらも、それでも臨場感は伝えたいなんて思いながら仕上げてみました。このレポートで、一度は行ってみようかな、と少しでも思って頂ければ非常に嬉しいです。まだ札所巡りは終わってませんので、必ず完遂させます。^^ 最後に書き忘れましたが、各地の札所を訪れた際に書いてもらった納経帖と、納経所で貰ったものをこちらにアップしておきました。(右から岡寺、壺坂寺で貰ったお札?。旅で使用した納経帖、清水寺で書いてもらった証明?。)