MUSIC :
Live
winnie:「LET IT GO step3」 at 渋谷CLUB eggsite 02・4・12
(with カンパネルラ、マキケン、ヨシュアカムバック、 Knievel(from オーストラリア) )
winnieというバンドの初ライブに行ってきました。winnieはplanet
fishermanのオクジマくんとSHORT HAIR FRONTや裏表コインのドラマーのwoodsさんと、Sunflowerのくりちゃんとioriちゃんという女性ボーカルのバンドです。ioriちゃんは知らないけど他の3人はすごく好きなミュージシャンだから楽しみではあるけど、男女ボーカルといっても女性ボーカルバンドってあまり好きでないし英語詞らしいので自分にその辺がどういう感じか正直心配であったりもします。
当日は、4番めのwinnieが出る時間に合わせた、単純計算で早くて20時過ぎに着くようeggsiteに向かいました。中に入ると演奏中だったのはマキケンです。爆音にも驚いたけど前フロアがら空きで最前柵につかまって子供二人が大暴れだったのにびっくりした〜(^^; 演奏は正直うまいのか下手なのかわかんないけどまともな気はします。でもメロディをあまり感じられない音楽だったので単純に自分の好みではなくまいったなー、って感じでした。ただおそらくすでに演奏を終えた出演者と思われる外人さんは超ノリノリ。そんな様子を見て私は彼らのほうが見てみたかった、と思った!(^^)
続いてwinnieです。空いていた前にヒトが少し入りました。準備を見てるとioriちゃんの機材は男性メンバーが運んでるのにちょっとびっくり。まかせっぱなしで姫なんだなぁ・・・。っていうか最終的に思ったんだけどこのコまさかステージ経験ない・・・?それはさておき演奏が始まったのですが、1曲目は男性ふたりのしっかりしたボーカルハーモニーに対して楽器の音が薄く感じてしまったのと、オルガンの音がゆがめすぎているのかちょっと調子っぱずれに聞こえちゃったのが気になってしまって、正直あれ?って感じがしてしまいました。全体的にもバランスが気になってしまうものと絶妙でカッコいいものが混在していたなぁ。でもそれは初披露だからしょうがない気もしますね。ライブハウスで実際やってつかんでいくものかもしれないから。
で、気になるサウンドそのものはさらっと聞けるしゃれた洋楽っぽかった。私の場合歌詞が英語だから、っていう単純な理由かもしれないけど、作ったオクジマくんは洋楽をいっぱい聞くヒトで彼の好みのサウンドがこういうものなのかなぁ、と漠然と思ったりしました。ただ私的には、さらっといくらでも聞けるけどなにか足りないなー、なんて。そこはやっぱり英詞にあったなー。日本人が作る英語詞ってやたら韻を踏んだり繰り返したり、と響き重視の傾向にあると思うんだよね。そうなるとボーカルは歌を歌うヒトではなく声で音を出す楽器になってしまう気がするの。歌物が好きな私としてはそれじゃちょっと違うんです。ネイティブが作って歌えば言葉はわからなくても心は伝わってくることがあるし、楽器だって気持ちを重視すれば言葉はなくても歌になるとは思う。だから英語詞自体は否定しないんだけど、うーん、今回は結局メロディを感じなかったから・・・。まあこういうものかと割り切ってメロディを自分の中に取り込んだうえで聞けるようになるか、それでも心を感じる歌・その世界観が目に見えそうな歌が新たに出てくるか昇華されるのを期待したいと思います。楽曲自体はもっとこなれて聞かせることができれば好きだと思うんだ。やっぱりオクジマくんの曲はいいと思うの。あとはちょっとオクジマくんとioriちゃんの声の印象が近かったから男女ボーカルの魅力があまり引き出されていないのが惜しかった気がします。オクジマくんはplanetより低いトーンで歌っていて、えっ、って思ったくらいだったんだけどなー。それだけにくりちゃんのボーカルが光ってました!またくりちゃんは、まだ慣れないのかあまりにもふにゃふにゃしたMCをちゃんとしめていてよかったと思います。
全体的に初々しい、あまりにも初々しすぎました。くりちゃんの言うとおり「初ライブだから」しょうがないのかなぁ。メンツがメンツなので私にはちょっと期待しすぎた分キビシク見てしまったところがあったと思いますが。でも今後ライブ自体にそれなりのクオリティをもたせないと、これまたキビシイ言い方だけどみんな片手間のお楽しみバンドだからしょうがないか、ってなりかねないかと。だってこれだったら女性と歌うことで下がったキーではなくオクジマくんの言葉で歌い、がっしり演奏も聞かせてくれるplanet
fishermanが見たい、っていうかplanetが好きだったことが再認識できてほんとすごく見たくなったし(でもイメージにしかもうないくらいに聞いてなかったから確認したいこともあるかも・・・)、くりちゃんのベースの音がもっとはじけるSunflowerも見たくなったし、woodsさんもがしがし叩く裏表サウンドで見たい気がしてしまいました。ただ、楽曲ごとに割り振りが替わったり担当楽器が替わるのは全体の印象が薄くなる代わりにいろいろなカラーを出せる可能性があると思います。今後どんどんおもしろくなるといいな。個人的には大好きなwoodsさんのドラムと大好きなおくじまくんの曲と実はすっごく好きなくりちゃんのベースがいっぺんに聞けるっていうのはほんとすごく楽しみにしてたし、ある意味理想が叶った瞬間だったので(^^)次回以降にいっそう期待したいと思います。自分の好みを大きく広げるバンドになりますように。
トリはカンパネルラ。以前1回見たときライブはごく普通の印象を受けたけど、ライブ終了後チケットを売ろうとがんばってる文句の面白さにいつかまた見たいと思っていたバンドです。で、残ってみたのですが、うーん、やっぱり普通って言うかなんかシロウト寄りな気がしてしまって・・・。結局帰ることにしてしまいました。
ちなみにwinnie物販の横にいたヒトが裏表コインのメンバーか確認したくて一度はいらないや、と思ったグッズを買ってから出ることにしたのですがステッカーは完売!おーっ。残りわずかだったポストカード4種を買いました。いろいろなフェースのものでしゃれてるのでは、と思います。こっちもいろいろ展開しそうな気がして楽しみです。