《 D.H.B ☆ 》





このイベントは、私テラダメグミの、個人企画のイベントです。
イベントの企画をするにあたり、正直なところ、はじめは企みもありましたし、
誰かのためになるだろうとも思っていました。多くの人を助けてやるような、
そんなつもりにすらなっていました。
とんでもない傲慢でした。当時、結局私は自分のためにDEAD HEAT BEAT☆を
はじめたのでした。しかもいつも助けられているのは私の方です。心から
感謝をするばかりです。いつもありがとうございます。私も何かしたい。
今 は、どうしても後ろも先も見ることが出来ません。
とにかく、1回1回を大切にしていこうと思っています。
―――2000.4.2


【 ごあいさつ 】
そもそものはじまりは、大学3年生の時、友人の家でお酒を飲んでいたある夜
にあった。その頃の私たちは就職活動の入り口に立っており、みんなが、社会
に押し出され、それでも生きてゆかなくてはならないことに、恐怖ともいうべ
き大きな不安を抱えていた。
不安で不安で仕方が無いくせに、幸せ者である私たちはひどくわがままで、
好きでもないことを仕事としてこなすにはエゴが強過ぎた。
夜は暗くて、色々なものさしが使えなくなる。そしてその代わりに、とても
素直な勘が冴えまくったりする。お酒を飲み、大好きな友人と一緒にいた私たちに、
上手くいかないことなんてなかった。
そして一つの素晴らしい計画を立てた。全員でお店をつくりそこにみんなで住
むのだ。そのお店には、私たちの好きなことが全部入っていた。昼は喫茶店で、
雑貨も売っている。夜はライブハウスになり、お酒も飲める。そして私たちは、
そこで働き、そこで楽しみ、そこに住むのだ。面倒である重要なことを忘れる
ため、私たちは夢中で計画を練った。
全てがうまくいくことに満足した頃、朝になった。太陽が出て明るくなると、
何の解決にもなっていない気がして悲しい気持ちになった。そのままだんだん
寝てしまい、起きた時には、ただのバカバカしい話になっていた。みんなが、
少し照れくさいような、子供を見守る大人のような気持ちになっていた。
私もそうだった。
けれどそれからしばらく経って、今度は一人で自分のことを考えた。バカバカ
しい話だったと思いつつ、どうしても諦められない熱を感じていた。そして意
外にも本気で、ライブをつくる人になりたいと強く考えている自分に気がつい
た。
長く長くなってしまったが、DEAD HEAT BEAT☆をつくろうと思った一番最初の
きっかけは、これだった。
―――1999.12



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Bandのみなさんの情報交換の場所になるといいと思っています。
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