ガチンコ ちょっといつもとは違うカンジ(私が)。
この番組を見るのは実に久しぶり。ちょっと「鉄腕ダッシュ」みたいでおもしろいかなあ、と放送始まった当時は思って何回かみたんだけど、社会派バラエティなーんてコンセプトを掲げちゃっているわりにはやることなすことイマイチ中と半端な内容で、あっという間に見るのをやめた思いでがある。持ち出したテーマは結構社会派を名乗るだけあってそれなりの所をついたものなんだけど、それを適当におもしろおかしくいじって終わっちゃう番組っていう印象がどうしても強い。なんか浅いんだよなあ、構成が。もちろん良いところもあるんだけど、でもすごい難しいテーマを無理にテレビ的におもしろく扱おうっていう製作側の意図が時々見え隠れするようで、表面だけをかるーくなでて、ほんの一部にスポットを当てて「ハイ、終わり〜」っていうカンジがあるからあまり好きじゃない。(でもTOKIOは嫌いじゃないよ、むしろ好きなほう。特にリーダーが。)
まあそんなカンジで嵐がこの番組に出ると聞いたときどうなるかと思ったけれど、実際は1日1膳隊というその日インタビューした人の夢を1日でかなえちゃおーってなコーナーに登場。ようは依頼人の別れた奥さんの方に引き取られた娘が嵐好きなので、クリスマスプレゼントがわりに嵐に会わせてあげよう!というもの。この娘さんがマツジュン好きだったのでカメラのメインはマツジュン。大野くんは相変わらずなにも語らず、そして自己紹介もカミ気味。でも嵐の5人とも先輩が相手なのでかなり抑え気味でやんした。
企画はいつものドッキリパターンで、テレビを見ていたら実はその映像が自分の家の近くで実際に起こっていることだった!ウワー、うっそーっていうありきたりのもの。(これこの間「学校へ行こう」みたときにもやってたなあ。もしかして製作者が一緒なのかなあ。)なぜかその娘の家の近くの河川敷に1人のためとは思えないステージをセットして、そこで躍り歌う(でもカラオケ。当たり前だけど)嵐をまじかで見れる、という内容だった。
しかし「あんなに近くで見れるんだ、いいなー」と思う反面、別に歌わなくても一緒に写真とったりお話する方が嬉しいんじゃないだろうか、と思った。だってステージの大きさのわりにはギャラリー1人だし、高さがあるからあまり近くでみるわけにもいかないし、とどういう態度で望んでほしいのかわからないセットだった。周りに一緒に盛り上がってくれる人がいるならまだしも。でも娘さんは握手会行ったっていってたし、やっぱり1対1で会えただけでもアンビリバボーなことだよなあ。
どうしてもガチンコ、という番組にイマイチ心優しくなれないのはどうしてだろう…。
モドル