CCP RECORDS/CCP 100221-2
「S.I.N.」

1.Ante-Persistence [1:57]
2.
Ante-Persistence Part 2 [7:37]
3.
Frygt Of Baeven [9:13]
4.
Bringer Of Redemption [5:37]
5.
I Cum Jesus Tears [10:16]
6.Beyond The Knowledge Divine [1:38]
7.
The Blood Of The Prophecy [7:31]

Total Time [43:52]



















評価
★★★★★★★★★☆
フランスの5人組(Voは男女2人在籍)シンフォニックブラックメタルバンドの1ST。
フランスの大御所シンフォブラックといえば我らが
ANOREXIA NERVOSAですが、このバンドもかなりのクオリティを誇るサウンドを放っています。暴虐ブラックメタルを包み込むロマンティックな雰囲気が2流臭さを消していてフランスの国風に違わぬ芸術的な作品です。シンフォニックブラックファンはまずゲットしましょう!!音質も良質で言う事無しです!僕がレーベルを作ってたら日本デビューさせたい位です!各パートについてですが、Voは低めの喚き型でおぞましい雰囲気を出していて良いです。女性Voは甘く切ない感じの歌い方で宥めるように優しく歌ってます。Gはシンフォブラック的リフを弾いていて、まあ普通に良いです。音楽に合っているので特に問題無しですが、惹かれる所も特に無くこれから印象的なギターを弾いて欲しいという感じです。一応ドラマーは居ますが、レコーディングの時は多分ドラムマシンを使っていると思われます。そのお陰で雷光の如き爆裂なブラストビートを叩きまくっています。スラッシュビートも結構叩いているので疾走感も結構有ります。ツーバスも結構踏んでいますが、もっと踏みまくって圧倒的な存在感を出してアピールした方がいいと思います。ここまで暴れるならとことんやらないと! スローでゴシカルな美しいパートの時も単調にならず良いDsです。それにしてもこのブラストは超一流な速さと正確さですよ。多分ドラムマシンと思うんですが・・。まあ、とにかくドラミングは素晴らしいですので気にせず!!あからさまなマシン臭さは無いので普通に聴けます。Keyはかなりシンフォニックなサウンドを弾いていてセンスも素晴らしいです。ロマンティックなパート、ブルータルで邪悪なパート、哀しい悲壮感漂うパートと色んなパートでナイスな仕事をやっているので、これからも期待できるKeyです!楽曲は全体的にシンフォニックファストブラックですが、所々で静のパートを入れてくるので、結果的に良いバランスの曲が揃った素晴らしい作品に仕上がっています。特に約10分に及ぶ5.I Cum Jesus Tearsは少しも飽きる事無く聞けるので彼らの才能を感じさせます!!他にもゴージャスなインスト6.Beyond The Knowledge Divineはシンフォニックファンが膝打ちものの出来です!まるでOBSIDIAN GATEの様です!!他の曲も素晴らしいもの揃いで、1STでこのクオリティなら今後も十分に期待出来ます!!ジャケットがエロいですが、歌っている歌詞もそういうテーマを歌っているかもしれません。よく分かりませんが。(汗) ただ、この変なロゴは個人的に頂けませんね〜。もっと高貴且つトゲトゲした邪悪なロゴがよかったです。でもまあ、中身に免じて良しとしときましょう。かなり出来た作品ですが、もうちょっとブチ切れても良いと思います。その点で名盤入りしませんでしたが、十分皆さんにオススメ出来ます!!シンフォブラックファンは必ず聴きましょう!!初心者の方もこの音質と楽曲なら十分聞けると思うので是非チェックしましょう!!オススメです!













BACK

TOP