■「スーパーキノコ説」
 ふふっ。…ふふふ。
 ヤバイね。ヤバイよね、あれって。

 『スーパーマリオ』を知らない人いないよね。ハマったことがないとは言わせないぞ、コンチクショウ。…。

 あれって、実はかなりイっちゃってるでしょ?だって、『キノコ』食ったらパワーアップするんだよ?ブロックなんかも、「ボガーン!」って壊しちゃってさ。っていうか、あれは壊してる「つもり」になってるだけなんだな。たぶんね。だって、あれってすんごい色のキノコだよ。そりゃ、あんなの食ったらブロックくらい壊せる気になりますよ。そもそも、空中に浮かんでるブロックをたたいたらキノコが生えてくる、ってのがスゴイ発想だね。

 『スーパーマリオ2』では、『毒キノコ』ってのもあって、食ったら死んじゃう。でも、個人的にはキノコ食ってパワーアップするほうがアブナイと思うんだけど…。

 『1UPキノコ』はちょっと定義が難しいな。たぶん、あれ食ったら幻覚ですべてを悟ってしまい、来世まで信じちゃうんだろね。サイケデリック体験・神秘体験、ってやつですか。死んでも次がある、ってなわけで1UPした「つもり」になるんだろな、きっと。なんて幸せなキノコなんでしょ。

 『ファイヤーフラワー』あれもイっちゃってるね。花食って(いや、あれは吸引しているのか?)火を投げれる「つもり」になるんだからね。なーんでもできるぞ、って思えちゃうスバラシイお花なんでしょうな。なんだろケシかな?大麻かな?

 上記の『ドラッグ』…いやいや、改めまして『アイテム』は大自然の恵み、ナチュラルなもの。それに反し、一番のスーパーアイテム『スター』。食う(今気づきましたが、表現間違ってますか?)と、体がサイケな色に点滅し、狂った音楽が聞こえてきて、スピードアップ&無敵(のつもり)になる。あれは、あきらかにケミカルものでしょうね。あれ食っちゃうと、無意味に突っ走って敵をぶっ飛ばしてしまう。最後は、「あー、効果切れちゃった」って、結構脱力感あるし。あれ、一番ヤバイでしょ…。

 うーん、アイテムだけ見てみても、かなりヤバ目のゲームだなあ…。よく考えてみると、『マリオ』ってキャラもなんか中途半端だもんね。見た目、メキシコかどっかの狂ったオッサンじゃない?うーん、すごいイカレゲームだ。常人の発想力では思いつきもしないね。っていうか、発案者はすでにキノコでパワーアップしてたのかな?ぷぷっ。

 ファミコン初期のゲームって結構狂ってるよね。みなさんも、初期ファミコンをもう一度プレイし直してみれば?新たな発見があるかもよ。

 PS 最近私は、「秋の味覚・きのこ」のような、ごく普通の文章を目にしただけで、思わず吹き出してしまう始末です…。
>>> written by キノコ俳優