MORPH−INN#7 (2003.11.11)
念願叶って、毛布初参加してきました。このまま逆皆勤賞かと半ば諦めていたんですけどね。代休で棚からぼたもち状態です。
ちなみに1回目参加でした。まずハコ自体が綺麗な事に驚き。とてもライブハウスとは思えないおしゃれな雰囲気でした。新しいからかな?いいハコだと思います。会場自体もいい感じだったし。
さて、セットリストです。
憂いのR&Rスター
侍 Do It!
砂の城
チヨコレイト
revue(JAZZ ver.)
フレンズ
MC
欲張りうさこ
Corkscrew Corster
Jump’n
Dash
CRYING BUTTERFLY
サンディー
Nervous BreakDown
E1.散歩路
E2.麗しのR&Rスター
START
初めて見る毛布ステージ。何がなんだかよくわかっていませんでした。キャン待ちだったため、それほど前にはいけなかったんですけど、BABIちゃん側の一番端で荷物を脇に置きながらの観戦(?) です。
ステージ左奥から、一人ずつ現れたバンドメンバー。いつものライブでこのシーンは見慣れているけど、新鮮でした。イントロ入り、ツアー同様なかなかでてこない倫。またも曲始まる寸前で出てきました。いつもこうでしたっけ?あ、こうだったかも。
本日のお召し物拝見!今回はよーく覚えています。特徴あり過ぎ!ローリングストーンズのTシャツに、普通のブルージーンズと言ったなんともシンプルな格好。なのに、その上に黒のフェイクファーコートを羽織っている辺りが、普通とはどこか違うような気がしました。さすがはクロダ…。ミュージシャン魂か?
M1.憂いのR&Rスター
倫も登場して始まったのがこの曲。実はあたし、舞い上がっていたせいか、完全に次曲と混同していました。久しぶりに聴いたせいか、侍だと思いこみ、『憂い〜』だとは認識していなかったんです。
でもなぜか、振りはバッチリでした。なんとも不思議。やっぱり間奏部、倫に会わせてジョン・トラボルタ風に手を上げるのは気持ちいいです。
この曲って、2番の頭で葛Gと絡むって言う印象があるんですけど、今回はありませんでした。それがちょっと残念かな?
M2.侍 Do It!
そしてなぜか、『憂い〜』と混同したくせに、バッチリ侍だと認識できた曲です。これもめちゃめちゃ久しぶりに聴いたという感がありますね。しかし振りは完璧でした。
一番印象に残ったのは、やはり最後でしょう。最後って、結構倫がメンバーのうちの誰か(BABIちゃんであることが多い気がしますが)をマイクで刺すことが多いじゃないですか?実はそのこと自体すっかり忘れていたんですけど、何が起きたかはしっかりと目撃しました。なんと!BABIちゃんがギターで倫を刺したんです!おっと、これは今まで刺され続けてきたBABIちゃんの逆襲か?刺された倫は「ヤラレター!」と言う感じで崩れ落ちていました。この勝負、BABIちゃんの勝ち!(笑)
MC1.(挨拶)
「こんばんは〜黒田倫弘です。MORPH−INNへようこそ」
てな具合に始まった挨拶MC。
毛布残りあと2回!せっかくだからラス2は、激レアということで。なんていうと、言い過ぎなきもするけど、B面ナイトと称して、最近やってない曲をやろうじゃないかと決まったというようなことを話していました。
M3.砂の城
ライブに行く前、「B面ナイトだし、やるんだろうな」と思っていたくせに、この曲の存在を途中ですっかり忘れ、「あ、これもそうじゃん!」と思いだした曰く付きの曲
新潟ツアーでも演奏されていたので、今までの曲のように、久しぶりと言う感覚はなかったです。けど、少し迫力に欠けているように感じました。ギンギンのロックで、ガツンガツンとぶつかってくるような印象をよく受けるだけに、少し物足りない感じもしました。ちょっと不完全燃焼気味かな?残念です。
M4. チヨコレイト
来ました!来やがりました!『チヨコレイト』です。これも久々ですね。最初何が起きたかわかりませんでしたよ。
あの視姦スタイルも久々。もちろん棒立ち、ナナメ立ちで歌っていました。大体歌っている間は、視線は一点を見つめているんですけど、間奏(特に「もーえるようなハートは 時にうざがられ」の前の間奏の時)視線をあちこちに飛ばしていき、しまいには首を上に上げ、視線だけ下に向けるお得意のポーズをしていました。
ここで半分脱げて、ひじのところで止まるコート。脱ぐのかな?と思ったら、曲終わったあとでまた着なおしていました。なんだよー!脱ぐのか着るのかはっきりせい!でも、そんな仕草もセクシーだったなあ…けど、緑のレーザー光線があちこちに流れていたのは、何を意味していたんだろ。あんまりレーザー光線って好きじゃないんですよね。
M5.revue(JAZZ ver.)
revue自体も久しぶりなのに、JAZZver.はかなりご無沙汰といった感じではないのでしょうか。
倫が、中央に用意された椅子に座り、イントロが始まってなぜか嬉しくなってしまいました。
イントロ部、ずっとBABIちゃんが指を鳴らしていたんですけど、途中から倫も合流して、指を鳴らし始めていました。そしてそのまま間奏ごとに指を鳴らす動作をしていた倫。しかーし!音してないし…。気分だけ真似していただけなんですね。
JAZZver.だからなのか、すごい大人のムード満点で、まるでどこかのクラブで歌うクラブ歌手のようでした。(照明赤だし)さすがは六本木!
JAZZver.って、なぜかあんまり聞かないんですけど、今回やけに胸の辺りを抑える仕草をしていたのが印象的でした。なんだろ、あれは何を表現したかったんだろ。「僕だけが知る/愛の/魔法」の僕のところも、胸を軽く叩いて「僕」と表現していました。平手で倫が自分の胸叩くの、好きなんですよね。手が…(所詮は手フェチ。ちなみに、/の部分は、間です)
ちなみに、この曲の時も、『チヨコレイト』同様、コートが半ば脱げかかっていました。脱ぎたいのか、クロダよ。そんな風に思っていたのはどうやらビンゴだったようです。これが終わって次曲いく前に、コートをあっさり脱いでしまいました。やっぱりな。
M6.フレンズ
倫がギターを準備して、またも椅子に座って始ったのは、『フレンズ』です。葛Gが「クロダばっかり座れていいなあ」って思ってそうなんて思ってみたりして。
実は、BABIちゃんばかり観ていました。もともとBABIちゃんサイドだったと言うのもあるんですけど、イントロ時に、一瞬目の辺りを袖で拭ったBABIちゃんの行為が、どうも泣いているように見えて(決してそんなことないんですけど) 。この曲かどうか記憶が曖昧なんですけど、初期の頃の曲で、「初めて聴いたとき、BABIちゃん、泣いたんだよね (by クロダ)」って言っていた曲があったような気がしたんで、(あたしはそれ、この曲だと思ったんです)余計にこう思えたんです。
おかげさまで、倫をよく見られませんでした。後半はBABIちゃんの方を見ながら、倫の方もちらちら見ていたんですけど、最初の方は完全に視線はBABIちゃんオンリーになっていましたね。
MC2(本腰トーク)
ここでMC入りまーす!
ツアーとは違って、リラックスしていると語る倫。どうやら、ツアーはめちゃめちゃ気張ってやっているらしいです。
「ツアー行った人!」
と手を上げさせる一場面も。はーい!レポ書きました〜ってな具合で、とりあえずあげてみました。するとなぜかやっさんが声高らかに「わっはっは」と笑い出し…。当然視線はやっさんに集まっていました。恐るべし!すなぎも!どうやら、リラックスしていると言う事で笑ったらしいのですが、見事に外していました。さすがだ!すなぎも!
「リラックスしすぎて、間、間違えましたけどね。」
そう。revueだったか、一瞬止まると言う場面があったんですよ。それもアレンジ替えのために起きたのかな?と思っていたんですけど単なるミスだったんですね。
「ツアー何曲やっているっけ?」「わかんない。数えてないし」と言う倫とBABIちゃんのやり取りに、思わず「16曲だよ!」と、突っ込みいれたくなりました。
「ツアーは『Future In Blue』と言う一つの世界観を流れで表現するんで、結構気張るんですけど、今日はね、単発で1個1個なんで、リラックスできました。でもねえ。葛Gがねえ」
ん?何々?葛Gがなんかやらかしたの?
「革パンなんだよ」
これに対して葛Gも面白い反論です。
「だってさ、革パン履くと『ん!』(なぜかキメ!なポーズ)って感じになんじゃん。ツアーではリラックスしてね」
だめじゃん!
「でもほら、俺、ツアーでは足上げているもん。倫くんみたいに上げたくて(実際に足上げる) 革パンだと上がらないじゃん。」
そしてなぜかGパンクロダも足を上げていました。何しているんですか。
今回、新規加入した二人は、結構やったことのなかった曲も多かったらしく、前曲『フレンズ』に至っては、コンちゃんがずーッと「泣いたっていいよ〜」って歌っていたらしいです。
「まあね。『なんせこの曲は、俺が初めて作った曲だから、失敗したら殺すぞ』って言っていたんだよね。」
なんて恐い事をサラリと
「ま、そこまでは言ってないんだけどね。」
自らフォロー入れていました。でもシャレにならないから、冗談でもいっちゃあきませんて。
M7.欲張りうさこ
「次はツアーでもやっているこの曲なんですけど、歌ってください。」
と言って始ったのは、『欲張りうさこ』です。またもギターを抱え、立っての演奏です。
今回も足踏みしていました。そのせいか、それとも曲の持つ雰囲気のせいか、どうしてもかわいらしい感じがするんですよね。間奏の「チャッチャッチャッ チャチャ」の手拍子も健在です。倫の方からお客さんに手本を示していました。
最後は、自然と「サンキュッ」と、言葉がでていたようです。
ただ、始まる前に「歌ってください」とかいったくせに、歌うような場面はほとんどなかったように感じたのですが、いかがなもんでしょう、クロダさん。
この曲が終わった後だったと思うんですけど、暗転したステージで、なんとまたもや脱ぎ始め、Tシャツから赤いタータンチェックのシャツに着替えていました(最初ネルシャツかと思ったんですけど、違いました。) こんなところまでレアかい!ていうか、生着替えはレアのまんまにしておこうよ。これが恒例行事になったらシャレにならんがな。
M8.Corkscrew Corster
すいません。この曲よく知らないんです。タイトルも、終演後にセットリストをメモしたことで知りました。
相当久しぶりにやったんでしょうか。それとも、相当レアなのか(まあ、CDに入ってないから、レアっちゃあレアなんですけど) 、イントロ始った瞬間に、歓声が沸きあがっていました。けど、あたしはほとんど知らない曲です。知っているからノルのではなく、ほんとうにただただ音に合わせて踊っていただけでした。ですんであまりレポできないのは勘弁してください。
M9.Jump’n Dash
まるで前曲を知らなくていまいちノレなかった鬱憤を晴らすかのごとく、はじけたナンバー。他のライブハウス以上に盛り上がり、飛んだ人も多かったんじゃないでしょうか(実はその一人)床がしなるか下手したら抜けるんじゃないかと思うほど、たくさんの人が飛んでいました。新しいし、大丈夫でしょうけど。
倫もいつも以上に飛んでいて、3回目くらいの「ヘイ!」のところでは、今までになく、信じられないくらいの高さまでジャンプしていました。倫って、あんなに飛べるんだ。
M10.CRYING BUTTERFLY
どのライブだったかわからないんですけど、なんかごく最近のライブでやったと言う感覚が強かったにも関わらず、やっぱり懐かしい印象を受けたナンバー。ちなみに早口の部分は、ほとんどいえていませんでした。そんなところも、普段あまりやってない曲をやると言うレアナイトらしいところかも。なんて倫にとってはなんともはた迷惑な事を考えていたナンバーです。
M11.サンディー
この曲だったかな。間奏で、コンちゃんが前に出てきた際に、なぜかベースのネックを使って、リンボーダンスに興じていた倫。結局くぐれませんでした。当たり前ですが。えっととりあえずレポがこれだけですいません。
M12.Nervous BreakDown
なぜだかこの曲が来ると、嬉しくなってしまう1曲。ずいぶんライブでこの曲を聴いてきて、やっとこさ、リズムを体感できるようになった気がするからでしょうか。ちなみに、確かまたもギターをかけていたように記憶しています。
これが本編最後の曲でした。終わったあと、倫が「どうもありがとう!」といった事で判明。毛布初だっただけに、アンコールあるのかどうかわからなかったので、少し戸惑いました。
E1.散歩路
結構長らくお待たせしました状態でステージに帰ってきた倫。一緒にきたのはバンドメンバー全員、じゃなくて、BABIちゃんとSEIちゃんの二人だけ。あれ?と思ったあたし。このとき倫は、「Leap before you look」と書かれた長袖Tを着ていました。
マイクの前に立ち
「体調が万全じゃないんで、多分声が出ないと思うんですけど、それでも、歌いたいので、歌わせてください。」
といい、歌いだした倫。最初月かと思ったんですけど、なんと演奏された曲はよく聴けば散歩路でした。
胸の辺りを抑えるようにしながら、何とか高い音も出そうとする倫。出るときもあるんですけど、でないでかすれるときも。「君といる事が そうなのかな」の、「そうなのかな」って部分。ここは完全に出ていませんでした。でも、声は聴こえなくても、出したい、歌いたい!という想いが、伝わってきました。いつもなら、「でてないじゃん」と言ってついけなしてしまいそうになるあたしですけど、この姿に、心の中で「頑張れ!」とエールを送り、祈るような思いで聴いていました。
MC3(メンバー紹介)
散歩路が終わって、残りのメンバーも登場です。
そこでメンバー紹介。BABIちゃん、SEIちゃんと来て、いよいよやっさんの番に。何かするなんて思ってなかっただけに、油断していました。リラックスしているということで、いきなり笑い出したやっさんなのに…。なんとやっさん、紹介されると立ち上がり、右手を斜め上に上げ、左手は胸の前で水平にあげ、そのポーズを取ったまま、1回転したんです。なにをしとるかー!すなぎもー!
ちなみに、やっさんと葛Gだけ野音Tを着ていたんですけど、やっさんは回ったおかげで、背中のロゴまでしっかりと見えていました。もしかして、それを見せようとしたのでしょうか。そして葛Gは、やはり首の辺りに切れ目が…。やっぱりな。
「ツアー中ということで、もっとばたばたして大変なことになるかと思っていたんですけどね。結構リラックスしてできました。僕、結構ツアー中とかに曲順変えたりとかするんですよ。リハ終わってはけて、『ここ変えたい』ってわがまま言ったりしています。」
ああ、していましたね。曲順返るんじゃなくて、曲そのものを変えていましたな。今回(笑)
「そんなわがままにしっかりついてきてくれて。頼もしいですよ。僕がいうのもなんか変な感じだけど、クロダバンドに拍手!」
そして自分も後ろを向いてバンドに拍手!。するとやっさんがまたやらかしました!今度は、いきなり胸を張り、いかにも「どうだ!すごいだろう!」と言いたげに威張りだしました。しかもそれをほかのメンバーにもやらせようとしたのか、「お前らも、もっと威張っていいんだぞ?」と言いいたげに,あおっていました。恐るべし!すなぎも!もしかして、『鯖威張る』のさばって、やっさんなんですか? すなぎもに続いて、鯖もかい!てなわけで、すべてやっさんに持っていかれたMCでした(またかい!)
E2.麗しのR&Rスター
「結構アンケート見ているとねえ、『やっさんかっこいい!』とか、『コンちゃんすてきー!』『でもSEIちゃんははずせないよね』みたいなこと書いてあったりするんですよ。モテちゃって、モテちゃって、モテちゃって」
言いながら悔しそうに3人を指差す倫。
「俺もモテてぇなぁ…」
ん?この流れって、もしかして…すると、いつの間にかBGMが流れ、それまで話していた倫が、歌い始めました。
何歌っていたかなあ。えっと、バレンタインにチョコを13個もらったことと、「おかあさん、ありがとう」と天を見つめながら言ったのは覚えています。
こんな流れの中はじまったのは、もちろん『麗しのR&Rスター』です。散歩路のときとは打って変わって、楽しそうに歌い上げていきます。出なくてつらそうにしていたのが嘘のよう。もう最後は会場中一帯になってこのクロダバンドレアナイトを締めくくっていました。
今回、MORPH−INN初参加でしたけど、本当に楽しかったです。今までのどのMORPH−INNに参加していても、よかったと思ったんでしょうけど、今回は普段あまりやらない曲ばかりということで、なんだか得したような気分になっています。基本的に、MORPH−INNって、そういう体験ができるライブイベントなんだろうなと思いました。
そしてもうひとつ。倫がそこにいるから、歌っているから、あたしもここにいるんだろうなと、実感しました。それは、紛れもなく倫の歌が好きだから。だから、これからもついていくんだろうなと言う気がしています。振り落とされないようにしないと。しっかりついていきますんで、これからもよろしくお願いします!愛しの(笑)黒田倫弘様(爆笑)
Written by Mikoto Kurosaki