いこうか


久しぶりにぴかぴかの車のウィンドウ

心地いい訳は風のエアコン

一年ぶりにこの香りがここに漂う

202を西へ突っ走るんだ

カーコンポからはもちろんシルバーサンだ

ほうらそろそろあの波の音が Mu・・・

君とであって初めての

夏だから気合入れまくり

僕の取って置きのあの場所に君を連れて行きたくて

サングラスですかしてるけど 

シャンプーの香りが気になって

横目で君を見てるとやっぱり

にやけ顔の俺さ


いつもの海に来たのに

何度も見てるはずなのに

竹林ぬけた瞬間とびあがった子供のように

ビーチパラソル立てて

ビールいっきに流し込んで

ビーチサンダル脱いだらもう日が暮れるまで


そして太陽沈み闇がきた もっと早く来ればよかったね だって今日もうクラゲいっぱいいたもんね


来年もまた二人でなんて

小指からませくちづけをした

月が優しくてテレ笑い

夏の終わりを告げるかのように

寄せては返すこの波たちが

二人いた夏をさらってゆく