2000-03-10「HYPER BLOODS 2001」@渋谷ON AIR EAST
with 宇頭巻/FULL SCRATCH/YKZ/釈 由美子/ダイナマイトふじやま

<ガリオがんばりました>

♪世界はいつのまに/ここから遠すぎて/後には戻れない/世界はいつのまに/世界はいつのまに
 ここから遠すぎて/たどりつけやしない/後には戻れない/世界はいつのまに・・・

これが、滋賀で初めて聴いてからずっと頭に残ってる新曲の歌詞(多分)。
ゆったりした曲に焦りまくる歌詞、多少間違ってるかもしれないけど
後半はほとんどこの言葉の繰り返しで、いろいろ考えてしまう。
単に私が落ち込んだりもがいたりしてる時期だからすごく響いてくるのかもしれないし、
急速にお客さんの増えたキングの姿と重ねてしまってるのかもしれないけど、
この曲がもう一回聴きたくて、この日は5時になるなり荷物まとめて猛ダッシュ。

が、そんなどっぷりメンタル弱らしてる場合じゃあなかったノ〜ネ〜〜〜〜〜。
最前列には「先着50名様にプレゼント」の釈グッズを求めて並んでたに違いない釈ファンがズラリ
(仕事はどうしたんだオマエら)。揃いも揃ってコート着てるわ手作り釈Tシャツ(ダサい)着てるわ、
オマケにブサいデブばっかだわ、ロックのために走って来たあたしって・・・?
宇頭巻はライブがイイって聞いてたから、今後のツアーの予習にちゃんと前で見ようと思ってたら、
ちっともロックじゃないアイドルヲタクの壁に腹が立って腹が立ってしょうがなく、
宇頭巻始まるなり一人モッシュで壁を突破。かくして、キングまでの長い時間を、
別の意味で熱い最前ヲタクゾーンで過ごしたのであります・・・女子一人・・・がんばったわ・・・。

いつものように3人横並びのセッティング。その前で繰り広げられるクソつまんないトークコーナー。
そのトークに沸き立つタク男の群れを見てたら無駄にロック魂に火が点いて、イライラすること10数分。
「まあ、次のバンドはこんなに
タイコが前に出て・・・」と言った釈由美子にザブトン3枚+延髄蹴り。
もう待ちきれなくて待ちきれなくて、やっとキングが現れた時はマーヤばりに白目剥きそうだった。
しっかし、黄色い声援の多さにビックリ。隣の女子は一人絶叫マシーンだし。
どこでこんなに人気が出たんだ?ZEPP?「ケイちゃぁぁ〜ん」「まぁや〜」の声になんだソレ、
とか思ってたらコヤマさん、開口一番
「オレ達最高にイカレてる!オレ達最高にイカレてる!」
相変わらずピョーンとダイブして、引っ張りあげるスタッフにダラリと身を任せて困らせたり、
一生懸命引っ張るスタッフに「ジャマすんなッ!!」と白目剥いて見せたり・・・ああ、いつも通り(笑)。

一曲目は今日も「ルル」。そしてここにも居ました、タク男にイライラ地獄な人が・・・
「ハイ、おもろなかったら帰れオマエ!」もちろんリーダー。この日はとにかく、ケイゾウ毒吐き大会。
続く★★★のイントロでも
「ハイ、おもろなかったら耳ふさいどいてください」
間奏の「ダッダッダ」のあたりでは
「ロックを知らんのか!オイ!ロック知らんのか!」
「のりおくれんな」では
「ハイ、家帰ってオンナの★★★でも見やがれってんだ」
この★★★、別に放送禁止用語を言ったわけじゃなく(あの人が言うわけがナイ)、聞こえなかったのね。
もう、この後も延々毒を吐く吐く。タク男ゾーンで頑張ってるワタシとしては、
最高にスカっとする毒吐き大将っぷりでした、リーダー!!

で、あの曲。ケイゾウの
「ブタみてえに太って死ねオマエ!!」に爆笑してたら
あのイントロが始まってることに気付いて、あの歌詞が聞こえて、たどりつけやしない、
たどりつけやしないっていう繰り返しになんだかいろんなことが頭を巡ってボーッとなってたら
「ハイ、おもろくないですかーおもろくないですかー」「ロックがキライかオマエ!ロックがキライか!?
こんなとこに来んなオマエ!こんなとこに来んなオマエら!!」

って叫びで目が覚めた。ま、まだ言ってる・・・しかもしつこく最前の男一人一人を指差しつつ。
ああ、でも、あたしとカオリさんは指差さなかったわ。よかったぁ、同じに扱われなくて(笑)。
そして後を追うようにマーヤも
「ロックンロールはキライかぁーッ!?」もういいっつの(笑)。

ところでマーヤと言えば今日も小話が冴えてました。キヲツケロ風のあの曲の時、
「ロックの神様が言ってました!オレの上にオレは作らなーい!オレの下に★★★(聞き取れない)、
ヘイおじいちゃん生きてるかーい?オレのじいちゃん生きてれば85歳イエ〜イ!オレ達最悪兄弟イエ〜イ!
ヘイおばあちゃん生きてるかーい?オレのばあちゃん生きてれば35歳イエ〜イ!」
・・・ウソつくな。
他にも
「目指せ国会議員だイエ〜イ!!」だの「あやまったほうがいいぜこのロクデナシヤロー!!」だの、
よくわかんないけどいつも通りでした。もっといつもよりいっぱい叫んでたけど。
「高速回転中!」とか。
いや〜引き出しの多い人ですわ。しかも後半何かの曲の時には左前からステージに降りて来た!
降りる時にペタペタ触りたがる女子を一喝しつつ(でも言われた子はキャーキャー言ってたけど)。
そうだ、マイクをね、2本無理に口に入れようともしてたなあ、
口の端をこう、指でこじ開けて。入らないっつうの(笑)。
そうだ、今日もすっごい高いスピーカーに2人のぼって、ああ、カッコヨカッタなあ。

とにかく始終毒吐き大将だったケイゾウ君は、スーパーXの時も

やたら冷静に「おもしろくないですか。後ろへ消えて下さい」だし
歌は「♪どうでもいいやつばかりで」の繰り返しだし、最後は「この曲を後ろのみんなに歌いまっすぁ!!」
で「ぐちたれ」(3人が合わなくてやり直したりしてた)、続けて「ビッグボス」。
キングの他はコア系ばっかだったけど、全バンドの中でイチバンギラギラしてた、カッコヨカッタ。
これでドトウのキング週間も一段落。こんなに続けて観てもちっともマンネリしないなんて、
どうなっちゃってるんだろうこのバンド。こんなすごくていいのかな。それにすごい注目度。
手が届かない存在になって行くんだなあ・・・一度も手が届いたこと無いけどね。

関係ないけどマーヤ、今日もチャックが半開だった。おわり。


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