2000-06-04「THE JOOK VOL.4 damaged
blues」@赤坂BLITZ
with デキシード・ザ・エモンズ / 20miles /
ゆらゆら帝国 / DMBQ / Bob Log V
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| マーキービートぶりです。マーキーは内輪ノリっていうか「楽しい!」ってのが全面に出るステージングだったので、がんばらなくちゃ食われちゃう強烈なメンツ↑が揃うこのライブではきっとカマしてくれるだろうと、勝手にワクワクしてました。まず★★★。久々にザクザクカッティングからではなく、従来どおり3人揃っての「ジャーン!」でスタート。むしろ新鮮!ていうかマーヤ、グラサン入場なんですけど。しかもニューズボン!あのストレッチジーンズは?いよいよオシャカですか?新品ズボン、なんか微妙に違和感が・・・あのボロボロスーツがジェニーで解体され客の頭上を舞い(1月のベイサイドジェニーレポを参照のこと)奇妙なメガネがコナゴナになり、いよいよジーンズも成仏。この上コンバースまで新しくなってしまったらなんだか、サミシイなあ・・・そんなんともかく、この日のキングはなんていうか、平均的なキング・・・かなあ?実は正直なハナシ、全バンド終ったあと印象があまり残ってなかった。たとえばこの日初めてキングを観た人に「コレがキングブラザーズかあ」って思って欲しくないっていうか、こんなんじゃゼンゼンないのよっていうか。マーヤはいつもどおりだし、ジュン君は演奏中に機材をセットし直しに来たスタッフに満面の笑みを返したり、途中で折れた(?)スティックを客席にポーンと投げたりポーズも決まるしリズムは安定しまくりで胃に響くし、なんだか余裕まで感じられたんだけど・・・リーダーかなあ?ケイゾウ君、どこが悪かったっていうんじゃないけど、もっともっと壊れてくれてもいいのに、って思った。かなり素になって客を見渡したりしてたし。ただホント、ひいきするわけじゃないけど、ホントにどっこも悪くなくて。うーん。選曲かなあ、なんだろう。心斎橋での(ジョニさんレポ参照)話をきいて私が期待しすぎてたのかな。いや違うなー。やっぱ足りない!足りなかった。見てる時は楽しくてしょうがなかったんだけど、終ったときに残らなかった。うん。 あっでもしつこいけど全くダメだったわけじゃなくてキングらしい場面もいっぱい。スパイボーイズではケイゾウ君がスピーカーによじ登って前に乗り出して叫んだり。その後、またスピーカーに登ったケイゾウ君、マーヤをじーっと見つめてるていうか睨んでる。多分「早く登ってよ!!」って言いたいに違いない。なのにその時マーヤは足元の照明を抱っこして、自分の顔を真っ赤に照らして超御満悦中・・・マーヤ23歳・・・やっとリーダーの執拗な目線に気付くと、「え〜マジ〜わかったよ〜めんどくさ〜」ってカンジの表情でノロノロ立ち上がり、それでもスルスルっとスピーカーに登る(あっという間!)。今度はマーヤがケイゾウ君の動向を伺って、ジャンプのタイミングをはかってる。ところが人を登らせたくせになんの脈絡もないところでしかもジャンプじゃなくごくフツウに手をついて、ケイゾウ君降りちゃってやんの。残されたマーヤはスピーカーの上で寝転がったり、客に向かってツバ吐いたり(それが遠目で見えるほど妙に大量)。そしてここイチバンのタイミングで、キレイにジャーンプ!そしてコケる!そしてもがく!それでこそマーヤ! あれ?そういえばマーヤのスクリームも少なかったかなあ。なんだか良く聞えなかったせいもあるけど、覚えてるのは「オマエラなあ!オレらより早く成仏できると思ったら大間違いじゃー!!地獄の底からロックンローーーーール!!」ってのでした。他にもたまに聞えてくるのはやれホトケ、ホトケとホトケの連発。んー何言ってたんだろう。一方ケイゾウ君はやっぱり「ヤケクソロック」で「はい元気出してクダサ〜イ!」って、アナタが出して下さいよちょっと!その後も「東京ダイッキライ!!東京ダイッキライ!!」最後はステージ去り際にわざわざマーヤのマイクスタンドひっつかんで「二度と来るか!!」・・・まあそんなカンジで、私としてはこんなんじゃなーい!って印象のキングでした。ショボン。いやでも、悪いとこなかったんだよなあ・・・キングもライブの平均レベルが上がったってことなのかな?安定してきたとか?まあいいや。次に期待! |