2000-07-07「- F.E.V.E.R 777!!!」@新宿
LIQUID ROOM
with PENPALS/GOING STEADY/DEATH SURF2000
MO'SOME TONEBENDER/54-71
| タナバター!!ちょっと頑張って速い方の新幹線(いつもは遅いのに乗る)に乗ってワクワク大阪入りしたわたしを待ち受けていたのは、1バンド目の54-71・・・バービーボーイズのコンタ(なつかしー)とたこ八郎を足して割ったような顔のボーカルが、酔拳のような暗黒舞踊のような篠原ともえのようなへんちくりんな踊りとポーズを繰り返しながら 歌うのね。でも声が弱くてボーカルの印象ゼロなのね。真っ赤なピチピチのタンクトップ着た、スケートの黒岩明似のギター(ピッチリ横分け)と後ろを向いたまま一回も前を向かなかったベースと構成要素の極端に少ないドラムのバンド。ボーカル氏がビャーッ!!と白いハナミズを豪快に垂れて、顔にへばりついたまま踊り狂っていると客席からものすごい豪速でポケットティッシュが(笑)!!なんかすごかった。 次がゴイステ?ブルーハーツっぽいって言われてるけど、ワタシにはレッツゴーチバリヒルズ♪つまりジュンスカ。エラい歌詞がポジティブで、すっかりヨゴレになってしまったワタシには、ちょっと甘酸っぱかったっていうか、うーん。次がモーサム。前回観た時は突拍子もないところでベースの人がヒョ〜ッ!!とか叫んでてドギモ抜かれまくったんだけど、今回は静かでした。しかしこの対バン、またしてもキング、オジャマ虫?客も男子女子高校生多数。57-41で一発目にして客呆然の退きまくり、ゴイステでピョコピョコジャンプ大会、モーサムでちょっと落ち着いていよいよキング・・・あらー?なんだ。大人気じゃあないですか。2日前に新宿でダメキング観てションボリだったはずのワタシも、ケロリといつものキングモードに突入。だってジャーン!!って音出した瞬間の表情がこないだとはチガうもん。ケイゾウ君が目の前で鬼みたいな顔してすごいイキオイでスライドしてるの観たら、もうこのライブはマチガイ無しに決まってる。もちろん予想は大当たり。何がどうとか、特にここがすごかったってのは無いんだけど、変な気負いとかがゼンゼンなくて、自分らのペースで演ってるっていうカンジでした。逆に言えば凄まじい、とか、キチガイじみた、とかそういうのでは無かったんですけど。「みな殺しのブルース」がエラくヘタでびっくりしたんだけど、そんなの忘れるくらいのイキオイで押してたし、ラスト、たたみかけるような「デッドソウル」もかっこよかったなあ。 セット自体は短くてあっという間だったけど、単純明解に楽しかった。でも「スパイボーイズ」の短い版は、やっぱちょっとなあ。威勢良く「スパイボーイズ!」と叫んだかと思うと出だしのドラム無しでいきなりイントロのリフ。やっぱり最初のしつっっっこいシャウト合戦がないとヘンだなあ。そういえばおニューのズボンだったはずのマーヤは、この日はいつもの膝パックリジーンズに逆戻り。叫んでた内容はサッパリ聞き取れなかったんだけど、最近マーヤ、自分で自分に「アーッ!?」って合いの手みたいのを入れるんだけど、そこばっか聞えて来てボケたジイサンみたいでおもしろかった。あっそうだ、ケイゾウ君がやんわりダイブ!してきました。何気にケイゾウ君のダイブには毎回立ち会ってるような気が。そしてちょっとずつダイブが上手くなってる気が。ステージに戻った後、やたら得意気な顔してたのがちょっと微笑ましかったような・・・。最後はマーヤの「2度と来るかボケー!!」でシメ。キング観たらオナカイッパイになっちゃって、他のバンドロクに観てないんですけど、次のデスサーフ、ステージにおもちゃがいっぱい並んでて、ジョン・ロビンソン似(遠目ではそう見えた)のボーカルが「DEATHデス!!DEATHデス!!」とウケるまで叫んでいたのが素敵でした。 |