99-11-20@神戸スタークラブ「革ジャン対背広」
★★★革対背の他のバンドのレポはココ!★★★
<ガリオ>
18日のアントニオスリー+イグワナズから始まった関西ライブ殴り込みの旅もコレが大トリ。前から気になってた「革ジャン対背広」に謎のスペシャルゲスト「王様兄弟達」が出る、しかも彼らの地元神戸!ときたら、コレはもう行くしかないでショー。そしたら同じ事考えてる遠征仲間がいーっぱい。スゴイなあ、みんな(←他人事のように)。やったらめったら色んなヒトに会えました、みんなロックですごい楽しい。相方バカちんが一緒じゃなかったことが今でも残念。だってホントに凄まじいライブだったんです、キングブラザーズ。ところでスタークラブって狭いのね、細長くて狭くて、雰囲気良し!出演バンドのメンバーも出番以外はフラリと出てきて演奏を見てるし、すごくのんびり。マーヤやジュン君もチョロチョロ出てきてました。マーヤ、なんでそんなに延々菓子食ってんの・・・見てるこっちが腹イッパイなんだけど・・・ウプ。長時間のイベントでキングの出番は1時50分・・・うーんそれまでもつかなあ?と思いきや、とにかく楽しくてカッコいいバンドばかりであっと言う間に時間が過ぎて、キングブラザーズ!ていうか、押しに押して3時過ぎにスタート。キングの1個前のJIG
HEADから前で観てたんだけど、JIG HEADが下がった瞬間人がドワーッ!!このイベント、革ジャン率90%でして、サイコビリー系バンドが多かったのね。なのに振り向いたらそっち系の客はほとんど見えず、代わりに「今までドコに居ましたっ!?」って数のお客さんが。うわあ。ちなみに最前はみんな知り合い(笑)。それにしても押される押される。
いつものようにまずはジュン君がドラムをセットしに現れる。次にケイゾウ君。なぜか白いのっぺらぼうなお面を2つ持って登場。は?お面?で、おもむろにそのお面を壁際に放り投げると、そのままチューニング開始。ちなみにそのお面はその後全くノータッチ・・・なんだったんだ。最後にマーヤ登場。あのう、どう見てもそのストラップ、短くなってるよー?なのにマーヤ、そのまま無理矢理カラダに通し始めた・・・そう、カラダに。
肩からじゃないのね。どうやっても通らないくらい短いストラップに、ムリヤリ身を縮めてモジモジ動きながらなんとかカラダをとおす姿を見たお客さん達、「無理やー!!無理やー!!」わはははは、無理や確かに。でもなんとかお腹のあたりで固定すると、何事も無かったようにチューニング。左上がその「ムチムチストラップ(つるさん命名)」の証拠写真です。ムチムチ中のあの動き、おっかしかったなー(笑)。イモムシみたいなの。わはははは。そんなほのぼのお笑いタイム(違います)もあっという間に過ぎ、いよいよスタート!・・・ああ、アタマぐちゃぐちゃで、何演ったか覚えてない。とにかくセッティング中からすごい熱気、最初は片足をステージに乗せて「波止場の男」ポーズだったワタシも、それじゃ押されて立ってられないんでさっさとステージに飛び乗って正座。気が付くと最前みんなステージで正座。ところがステージに上がってもなお押されて倒れちゃう。ケイゾウ君の足元のワタシ、つかまるところがないのでマイクスタンドにしがみついてるのがやっと。スピーカーの内側に居るから、マーヤのスクリームだって聞こえないし、そもそも自分が暴れてるから何が何やらサッパリ。ハッキリわかるのは飛んでくる音の固まりと、足元から全身に響くドラムの音と、ケイゾウ君がジタバタする度におこる地響き(笑)。踏んづけられるのは構わないけどあたしがジャマで転んじゃったらどうしよう、と気が気じゃなかったです(オトメ)。ケイゾウ君は、この日のラインナップを見て絶対言うだろうと思ってた「ロックンロールは嫌いですかあああああ〜!?」を連発!!そして「愚痴たれ」での、「ハイ次、後ろで観てる人の歌ですぁ」それから、「後ろで観ててオモロイかあっ!?」ってのがものすごい印象的。この「オモロイかあっ!」がなんかこう、モロに関西の人ってカンジでして、あのう、今までワタシが観た時って「オモロイか」とは言わなくて、「おもしろいかよっ!」とか「楽しいのかよっ!!」だったから、なんか地元なのねー・・・って、ヘンなところでカンドウ。
あと、はるばるダイブしてステージに戻って来たマーヤを見て一言、「マーヤでしたぁ〜」しかもどうでもよさげな言い方で(笑)。こっち(客)の熱気も凄いけど、バンドの勢いも冗談抜きの高速回転。嵐のようにあっという間に終了・・・20分ちょっとだったんじゃないかな。時間押してるし後がつかえてるせいもあるんだろうけどアンコールは無し。あっそういえばマーヤのマイク食いとかスクリームも少なかったかもなあ。でもマーヤ、何度もダイブを繰り返したり客の男の子にベロベロチュウを2回ほどキメてました。しかもチュウの真っ最中は、じーっと相手の目を見詰めてることがあとで写真見てわかりました。ははははあははは!!一方間近で見たジュン君のドラムの激しさ、気迫もいつも以上。正座でジタバタしてたから、直接カラダにドラムが響いて来て、それがもの凄い迫力。そしていつも通りスティックを折っちゃうわけだけど、今回はそのスティックがバキっと折れてスコーンとすっ飛んでワタシのデコへ。アイタタタタ。とにかく凄かった、あのライブをボサーッと観てた人居たら、ちょっと個人面談したいくらい。ラストは「ビッグボス」の途中まで。ホントにね、あっという間の出来事で、一生忘れられないライブのひとつになったと思う。メンバーも気持ち良かったみたいで、終った後一人だけ汗だくでフラフラ歩いてたマーヤに「ヨカッタ!」とつい声をかけたら、変なピースサインを延々みせてくれました。
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