RECOMMEND OF APRIL 2000
LUV SOUNDS
LUNA SEA [gravity]
やっぱりとんでもない曲出してきやがった!!
復活の狼煙を上げた曲は、いつものような速い曲ではなく、むしろ悠然としたテンポの曲だ。
暖かいようでどこか冷たい感触すら覚えるタイトル曲。
歌詞がどこか抽象的だからこそ、ラブソングにも聞こえるし、狂った曲にも感じる。
想像力を掻き立てるRYUICHIの詞。
そしてそれを包み込むかのように流れる音、その情報量は半端じゃない。マジで。
ともすれば、終始ただ淡々とした曲にもなりかねないであろうこの曲を、情念を感じさせるものに仕上げる
LUNA SEAの力量を改めて実感した思いだ。
パッと聞きは淡々としているかもしれないから、果たして一般受けするのかどうかは分からない。
別に俺がそんなこと気にしても、しょうがないし、どうしようもない事だけど。
だけどこれは浮世のクソみたいなポップに流されたくない曲。
2曲目の「inside you」
この曲、俺にとってかなりツボだった。
イントロからとんでもない音を出してくるギター。ヘヴィー過ぎるほどにヘヴィーなリズム隊。
そしてぶっ飛んだノイズギターをかますフリーキーぶり。
サビでのギターによる裏メロ。
いきなり飛び出すファンク的なギター。
そしてポップな唄メロ。
メンバーが語っていた「次のアルバムは音楽図鑑になると思う」との言葉。
この曲から、その予兆を感じずにはいられない。
この曲に、一つLUNA SEAの極まった姿を見た思いだ。
この曲だけのためにでもこのシングルを買う、もしくはレンタルする価値はあるね。
3曲目は初期と今の彼らがリンクしたような印象を受ける
マジでこれは必聴モノ!!聴け!!
RED HOT CHILI PEPPERS [CALIFORNICATION]
何でこんなにカッコイイバンドにもっと早く出会っていなかったんだろう。
1曲目から鳥肌を立ててしまう。ゾクゾクする。
脱退・復帰うんぬんなどの諸事情は何も分かっちゃいないけど、
この音が全てなんだと思う。
シンプルだけど、そこらへんのただ音を詰め込むだけのやかましいクソバンドとは明らかに違う。
COOLって言葉、こういうバンドのためにあるんだろうなぁ・・・・
今一番外タレの中でライブを見たいと思うバンドだな。
THE SMASHING PAMPKINS [MACHINA / the machines of god]
いやぁ、ホント、最近良質の音楽に出会える機会が多くなって幸せそのものっす。
このスマパンもそう。
試聴して、一曲目のギターの炸裂っぷりに惚れた!!
参ったね、こりゃ。個人的には「I of the morning」がかなり好き。
気だるさを感じさせる曲調がたまんねー。
あんまり好きでない曲もあるけど、全体を通せば結構いいアルバムだと思うな。
俺、やっぱ爆音好き?
椎名林檎 [勝訴ストリップ]
とりあえず単純にクソかっこいいアルバムだな、と。
しかし何だな、すごい文句が並んでるね。
「どうせあたしの人生 語呂合わせなんだもん」
「洗って切って水の中 呼吸器官は冒される」
表面上はすごいけど、実はただ純粋で傷つきやすくいじらしい女性=椎名林檎を歌詞に投影してるだけなのでは?と思えてきたりもする。
あくまで勝手な想像の域を越えないのではあるが。
当たり前のことを言ってるだけなのかも知れないけど。
作為的なものはそこにはなく、である。
3枚目のアルバムで椎名林檎という名義を消し去ることを公言している彼女。
3枚目が待ち遠しい反面、そのときが来て欲しくもなかったりする。
椎名林檎であろうと、そうでないただの一人の女性ミュージシャンであろうと、
すごい音を作って欲しいと願う気持ちは同じであるのだが。
Hi-STANDARD [LOVE IS A BATTLEFIELD]
いやぁ、ハイスタ節健在ですな。
一曲目から切ないメロで攻めてくる。たまんね〜。
俺的にあの「はじめてのチュウ」のカバー曲と
プレスリーの「Can't help fallin' love」のカバーがめちゃめちゃツボでした。
パンクと弦がかなり合うんじゃねえか?と思った一品でございます。
やっぱ愛ですよ、愛(謎)
Sads [忘却の空] [ストロベリー]
今度は2枚同発っす。
まったく毛色の違う2枚のマキシ。
「ストロベリー」はかなり清春節が炸裂してるなぁ、と。
卑猥な感じでいいっすよ。
「忘却の空」に関しては、下手な文章付けないほうがイイのかも。
とにかく聴こう!!聴けば分かる!!
清春が自画自賛しただけのことはあるし、勝負に出たことも十分に感じさせる。
いろんなところで言われているけど、黒夢にとってのアンセムといってもおかしくなかった
「Like @ Angel」・「少年」を彷彿とさせる曲であることは間違いないと思う。
Sadsは今、一つの転機を迎えようとしているのだろうか。
これからの変化に目を離すことができない。
'else [Come Clean]
やっぱりこいつらサイコーだ!!
浮世の方々、気づけよ!!こんなにかっこいい奴らが埋もれててイイのか!!
クソポップになんか耳傾けてる暇はねえぞ!!
俺も草の根運動でこのバンドを広めようと頑張りますわ。
このバンドはマジで俺のオススメです。
kemuri [旅 -tabi-]
去年12月の仙台のライブ思い出しちゃったな。
飛びまくって拳上げまくって、ヘロヘロになって、楽しくて。
そんな記憶が鮮やかに思い出されてくる。
声のヘタリ具合もいかにもライブだなぁって思えるんだよね。
極私的思い入れのある1枚。
kemuriのライブを頭のなかに想像するにもいい一枚ですよ。
きっと平和で楽しい空間が広がっていることが分かるはずだから。
ZEPPET STORE [EMOTION]
いいメロディといい演奏があれば
それでいいんだなぁ、って思わせてくれるね。ゼペットっていうバンドは。
スタンダードになりうるバンドだと思うんだよね。
俺、知ったような口を叩いてるけど、いいバンドってこういうものなんだなぁって思うんだからしょうがない。
とりあえずいいんです。