□□□RECOMMENDS MUSIC ON JULY 2002□□□
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RED
HOT CHILI PEPPERS -BY
THE WAY- (album)
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来た来た!!レッチリ3年ぶりの新作です!!
とりあえず、結論から。
超名盤。俺泣きっぱなし(笑)
とにかくこれでもかとばかりの美メロ&佳曲揃いな珠玉の一枚。
今回のアルバム、レッチリ節ともいうべしファンクネスの割合は
前作「CALIFORNICATION」よりも少ないのが特徴的。
っていうか、フリーのバッキバキなベースを堪能できるのは、ホントに少ないです。
今回のフリーのスタイルは、明らかに曲に優しく寄り添う感じのプレイが殆ど。
もしかしたら、あの強烈なレッチリビートを期待している人には物足りないものかもしれない。
が、が、が、そんなフィルターを外してこのアルバムを聞くと、
きっと感想はガラっと変わる事でしょう。
とにかく殆どの曲がピースフルで、
かつてのセックスソングリリック王・アンソニーの姿はかいま見えず(笑)、
全編が様々な音楽誌で言われているように、
「愛とUNITY」な世界で一貫されているのだ。
そしてとんでもねえギターと、美しすぎるコーラス、奇跡的なバンドアンサンブルが、
嘘みたいな濃度でアンソニーのボーカルを包み込んでいる。
バンド自体が「愛とUNITY」を体現しまくってるよ。この作品。
前作「CALIFORNICATION」は、余りにモノクロームで
そして何よりレッチリ自体が深い傷を負ったような、
悲しみと虚無に根差したような世界が描かれていたと思う。
しかしそこからレッチリは歩を進めたのだ。
その先にある「愛とUNITY」が時間と友に確実に彼らの傷を消して行った。
明らかにリリックや音を感じれば、
表現に至る根源が、前作と異なることに気付けるはずだ。
とにかくこの作品はあのファンクネスなど無くとも、
十二分に納得&感動できる作品だと思う。
個人的には4曲目の「Dosed」の世界の美しさには勝てなかった。号泣。
3年待った甲斐があった。
3年なんて時間が一瞬にして吹っ飛ぶくらいの感動が、この作品には詰まっていた。
この音たちが9・11以降の世界に優しく響いて欲しい・・・
なんてちょっと大袈裟?な事まで感じちゃったり。
このアルバム、絶対に世界レベルでも個人レベルでも、確実に心に染み渡る何かがあるはず。
是非聴いて欲しい。
絶対名盤として認知されなければいけないアルバムだと思う。これは。
個人的な話で恐縮だが、
このアルバムは5年後、10年後も
飽きずに大好きなアルバムだと胸を張れる自信がある。
そして、今の気分だと、このアルバムは友達や彼女と一緒に聴きたいアルバムNO1だったり。
凄く穏やかな気持ちになれて、
相手への慈しみが強くなるような、そんな気がする。
とにかく名盤です。
これはマジで一人でも多くの人に届いて欲しい。
まぁ、彼女いねえのに「彼女と一緒に〜」なんてオメエが書くな、ボケ!!
などといった非難はもれなくゴミ箱行きです。あしからず(笑)
・・・俺ってば何もこんなとこで見栄張らんでも(−。−)
・・・まぁ「愛とUNITY」ってことで(謎)