hang on
【へぁんぐぉん】
(June 19, 2003)


今日は、電話の時によく使う言葉を。。。
その中でも、よく間違って、「え、どっちだっけ?」と混乱する2つを取り上げます。

「hang on」と「hang up」。

時々、オーストラリアに電話かけたり、かかってきたりするんだけど
(昨日も、電話してました。。。)
その時に、よく使います。ってか、Carolの口癖なのかなぁ??(^^;


「Hang on a minute!」

「Oh, it's eleven... I think I have to go to bed now. Hang up, then?」


なんてよく言われます。

まぁ、よく知ってると思われる「hang」の用法としては、
「えもんかけ」が有名ですね。
いわゆる、「hanger」(ハンガー)ってやつです。

hangの主な意味としては、「かける、つるす、たらす」など、
そういう「ぶらさがり系」な意味があります。
それに「er」という文字をつけると、
「かけるヤツ、つるすヤツ、たらすヤツ」って事になるんで、
洋服をかけておくハンガーというのは、そういう意味だったワケです。

そして、そのhangを使った電話関連の用語では、上記の例文の2つがよく出てきます。

例文の意味は・・・
■前者は、「ちょっと待ってて。(電話切らずにそのまま待っててね〜)」
■後者は、「あらら、もう11時じゃん。そろそろ寝た方がいいかも。じゃぁ、電話切る?」
になります。

つまり、前者は「電話を切らない」後者は「電話を切る」という事で、
全く反対の事になってしまうのです。「on」と「up」の違いだけで。

復習すると、
「hang on」=「(電話を)切らずに待つ」
「hang up」=「(電話を)切る」

onには、「〜し続ける」というような意味があり(keep on doing=し続ける・・・等)、
upには、「〜し終える」というような意味があるので(Time's up!=時間切れ・・・等)、
その事を頭の片隅に置いておけば、混乱しないかと思います♪




ついでに、hang関連の語を。

縁起のいい話ではないけど、日本の死刑の方法は「hanging」(=hang + ing)です。
つまり、hangにingをつけて名詞形にすると、「絞首刑」という意味になります。
コワイです。(^^;

さらに、「man」をつけて、「hangman」にすると、今度は、
「絞首刑執行人」になってしまいます。超コワイです。(TT)

っていうか、死刑反対論者なんだけどね、私は。。。
だって、冤罪だったら困るじゃん。
確かに、「あんなヤツ生かしといたらあぶねーよ」と思われるような犯罪者もいるけど
やっぱり、「じゃぁ、殺しちまえ」ってのは、短絡的だし、
逆に、hangmanという新たな、ある意味での「殺人者」を生んでしまうという
矛盾のようなものを感じるので、やめた方がいいんじゃないのー?と思うのです。



そんなわけで、今日の授業はここまで。
(え、これって、授業だったの?)

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