U.K.
【ゆーけー】
(June 26, 2003)


今日は、英語圏の国シリーズ、第2弾。
紳士&淑女の国、イギリス(英国 / U.K.)について。

一般的には「イギリス」という呼び方が定着してるけど、
混乱を避けるため、ここでは、「英国」という言葉を使います。
(イギリスはイングランドの事を指す場合もあるので)


英国は、ヨーロッパの西部にあり、フランスとドーバー海峡を挟んで
反対側に位置している、島国です。なので、国民の気質が日本人に似てる、
なんて言われる事もあります。島国気質?(気難しい・閉鎖的とか)


英国は、
●England(イングランド)
●Scotland(スコットランド)
●Wales(ウェールズ)
●Northern Ireland(北アイルランド)
から構成されていて、


言語は、
●English(イングリッシュ=英語)@大体メインに使われている
●Welsh(ウェルシュ=ウェールズ語)@ウェールズ
●Gaelic(ゲイリック=ゲール語)@スコットランド・北アイルランドの一部
が使われています。


まぁ、とりあえず、英語がメインに使われているんだけど、
英国で使われている、イギリス英語(英語・British English)は、
日本人が親しみのあるアメリカ英語(米語・American English)とは結構違います。


まず、発音が、違う。
そして、単語も、違う。
さらに、スペルも、違う。
文法も、時々違う。

なので、アメリカ英語をバッチリ覚えて英国に行っても、
「?????」
ってな事になる事も、あります。


例えば、、、
「tomato」(トマト)という単語は、
学校(アメリカ英語)では、「とめぃとう〜」という発音を習いましたが、
イギリス英語では、「とまーとう〜」と発音します。

例えば、、、
「center」(中心・センター)という単語は、
イギリス英語では、「centre」と表記します。
多分、中学高校のテストでは、そのように書いたら×にされるかもしれないけど、
本当の英語では、「centre」の方が正しいのです。。。

例えば、、、
マクドナルドで「お持ち帰り」って言うときに、テイクアウトって日本で言いますが、
英国では、「take away」(テイクアウェイ)です。
テイクアウトってのは、アメリカ英語での言い方なのです。

例えば、、、
地下鉄は、アメリカでは「subway」(サブウェイ)だけど、
英国では、「tube」(チューブ)と言います。

例えば、、、
「football」は、
アメリカなら、「アメフト」の事を指すけど、
英国では、「サッカー」の事を指します。



そんな違いが、結構あるんだけど、さらにそんなイギリス英語の中でも、
特に名前が付けられている、方言(accent・訛り)みたいなものがあります。
その中で有名なのが、BBC English、Queen(King)'s Englishかな。

BBCってのは、TV局で、日本のNHKみたいなもの。
キレイなイギリス英語の見本のような扱いをされてます。

Queen(King)'s Englishは、王室の方々が使うような、高貴な英語。

まぁ、つまりは、どちらにしても、ある種の方言というか、、、
うーん、日本語でも、一般人の言葉、ヤンキー言葉、シロガネーゼ言葉、など
そういうのがあるけど、まぁ、それみたいなものでしょう。。。

だから、お手本通り、教科書のような英語を身につけたければ、
BBCの英語を身につけるのが良いかと思われます。
日本のTVでも、早朝とか深夜とかBSとかで、BBCのニュースをやってるので、
それを見て勉強しましょう♪ただ、学校で習ったアメリカ英語に
なれてしまってると、最初は「なにいってんだ?」と、かなり理解不能です。
ひたすら聴いて慣れるしかないかぁ・・・。(>_<)


ちなみに、「イギリス」という国の呼び方は、
「English」(=イングランドの/イングランドの言葉=英語)という単語が訛って
「いんぐりっしゅ」→「いんぎりしゅ」→「いぎりす」
になったという説があります。

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