岡勝之 クールカッツ マニッシュボーイ ギターウルフ ジョーストラマー
PHTOGRAPH
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uv presents KOOL KATS "MANNISH BOY"
produced by KATSUYUKI OKA![]()
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JOE STRUMMER & GUITAR WOLF / cover photo
GUITAR WOLF interview & color photos and some more musicians
by ISHIDA MASATAKA
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SEIJI ★ アナーキー・ツアーの楽屋にジョニー・サンダースなんかと
実際にいた人だからね。リアルでしたよ。BILLY ★ イメージどおりで、ギャップはまったくなかった。
ちょっといい仲になったしね(?)TORU ★ 雑誌なんかで何度も読んで知ってる話ばっかりだったけど、
当の本人の口から聞けて感動したっす。
MANNISH BOY
CONTENTSTHE MEN
004 GUITAR WOLF & JOE STRUMMERGUITAR WOLF
022 ROCK'N'ROLL UNTIL DIE!!
026 TALK IS CHEAP
034 LIVE AT MILK 2000. 2. 16
036 LIVE AT AKASAKA BLITZ 2000. 2.21
038 DISCOGRAPHY
040 TATOO
042 KAWASAKI ZII 750 ROCK'N'ROLL
044 CRAZY THUNDER ROAD
TATSUO YAMADA, SOGO ISHII
054 WILD ZERO
059 RESPECTABLE
JOAN JETT, CRAMPS, IGGY POP, JOHNNY THUNDERS,
LINK WRAY, BRIAN JONES, RAMONES★ ★
074 KING ROCKER
082 THE HONG KONG KNIFE
097 MAD3
102 JACKIE & THE CEDRICS
108 JET BOYS112 GIVE AWAY!!
113 AFTERTHOUGHTS5年のブランクを経て編集/執筆の仕事に携わった。実は
その間地元の小岩で<THE ROCK BAR>なる屋号のロッ
ク・バーを経営していたのだ。店で流す音楽はもっぱら洋
楽だが、そんななかで例外的にギターウルフの作品はよく
聴いていた。防音だけは完璧だったから深夜だろうが早朝
だろうが、文字通り爆音で「環七フィーバー」や「ジェッ
トジェネレーション」をかけたものだ。俺にとっては気合
いを入れ直すための滋養強壮剤のようなもので、ときには
正体なく酔い潰れるお客の目覚まし時計替わりだった。出
版業界を離れている時期、意識的にではないのだが、なぜ
か音楽誌の類はまったくと言っていいほど読まなかった。
ただ大好きなロックンロールさえあれば、それでよかった
のだ。そんなこんなでようやく復帰のモチベーションが高
まり、再び俺にとっての3rdアルバムを発表しようとして
も現在のシーンがまったくわからない。邦楽誌の面倒くさ
いプロモーション/ブッキング形態も苦手だ。ならばまる
まるギターウルフで貫く誌面にしよう。こうして、「MAN
NISH BOY」がスタートした。恵まれていたのは奥付に記した方々が、以前と変わらぬ仲
で協力してくれたことだ。「KOOL KATS」を制作したチ
ームを中心に、長く付き合いがないにもかかわらず多くの
関係書が我が復活作品に手を貸して下さった。とりわけ文
句ひとつ言わずにものぐさ編集者の脇を固めてくれたスタ
ッフ陣に、感謝しなければならない。またわがままし放題
を静かに見守り、いざというときに頼りになる廣田UV編集
長のもとで仕事ができたことは幸運と言うしかない。この
業界ふたりめの兄貴分を得られて嬉しい。バンド・メンバー3人に会って、お互いロックンロールの
エチケットは共通していたように思う。会話で飛び交うミ
ュジシャン名も、ジョニー・サンダース、ジョーン・ジェ
ット、イギー・ポップ、ローリング・ストーンズなど、予
想どおり俺と一致した。自分が満足する作品を完成できれ
ば、結果的にギターウルフの面々も喜んでくれるのではな
いか。いま校了を迎えながら、彼らがどう評価してくれる
のか発売日が待ち遠しい。
(岡 勝之/KOOL KATS)2000年4月30日発行
定価1500円
株式会社ソニー・マガジンズ■ ■ ■
KOOL KATS
BRIANSETZER
'68COMEBACK
SPECIAL ISSUE■ ■ ■
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