悲しさに打ちひしがれたおまえは 今日も川の流れを見つめてる 妻も離れ子供も去り うなだれては 自分の虚無さに腹を立てていた 遠い過去が今悲しませているんじゃない うぬぼれを棚に上げて 説教じみたことはやめてくれ
悲しさに打ちひしがれたおまえは 今日も川の流れを見つめてる 仲間も仕事もなく 小石を投げては 明日のないのに首をかしげた 今の悲しみが明日を悲しませない 破れたはかない夢を 人に押し付けるのはやめてくれ
悲しさに打ちひしがれたおまえは 今日も川の流れを見つめてる 仲良くしようぜ昔の適だとしても 年老いた自分を感じるばかり 今悲しいのなら今泣いてしまおう じいさんらしくないぜ泣き顔は 涙を誘うのはやめてくれ
ただ一本の道をまっすぐに 進んできたこの人生を 間違いだったとはだれも言わないだろう
ものうるさく感じてもいいはずなのに なぜか私には静かな波の行き来 もの思う頃 海を見ていた青春 泣いたり笑ったりの日々 じっとしてると あのビルの陰が 私を包み込んでしまう
人の心だってそうだろうけど 自分の感情とはうらはらな波の行き来 もの思う頃 海を見ていた青春 悲しい心では笑いの中で 自分を確かめられない 人の心に 海の青さがないから
まつげを通すひかりのランデブー あなたと二人海を見ていた青春
空だって限りなく青いわけじゃない 海だって限りなく青いわけじゃない それは人の運命に似ている