窓で暴れるネオンサイン 鏡に映った黒い影を見つめる
さよならは言わないことにしよう 振り向くのはやめにしよう 最後の言葉と 君の笑った顔
振り向いた僕は弱虫 心の中でつぶやいた さよならは あついまぶたをつたって 真下に落ちた
いつか会える時がありますか 春が新しい自分を芽生えさす もう振り向かない 久しぶりと笑える
遠すぎるあなたに ちっぽけな愛 笑ってみせるよ鏡の中で 僕は思い出をあたためてゆく弱虫
こんなに多くの友達に囲まれて 君は何を悲しむ 暗い赤い部屋で何を思う 言葉で言い表せないものは 友達だってそうだろう
友達が一人この街を去る日 君は酒を飲んだ 低い汚れたベッドで泣いた 言葉は掛けられないよ 恋人だってそうだろう
一人一人が去って行く中で 何を満足している 誰も入れさせない俺達の部屋 君との出会いは そんな 簡単なものじゃなかった