Shiawase Music (04/10/02)

僕は普段ビデオ録画というものをしない人である。
DVDに録画するからっていう話ではない。
ビデオやDVDに撮ってまで見たい番組が無いのだ。
ずっと残しておきたい番組というのも無い。そして見る暇も無い。
ここ1年撮ったのは「さとうきび畑の唄」くらいだ。
(しかもこのドラマ(ドラマ?)修学旅行の沖縄の事前学習ということで、
 学年集会で320人が見ることになった。もう3回観たって僕。)

まぁそんな僕であるのだが、今日はどうしても撮っておきたい番組があった。
SPACE SHOWER TVのFUJI ROCKのドキュメント番組だ。
もう永久保存したい。

早いもので、あのフジロックからもう2ヶ月。
この番組見てると、あの祭りを思い出す。
最高だったね。もう別世界。
「音楽で世界は平和になる」とか「NO MUSIC,NO LIFE」とか言うけど、
やっぱそう簡単に行くはず無い。ただのキレイ事じゃん。って思う。
けど、そういう音楽観というか、根本の世界観から変わるというか。
音楽に境界線なんて無いって言う事は、こういう事なんだって、
体の芯から感じるっていうか。

島流しと2人で行動してた僕らには無かった経験なんだけど、
全くの知らない人同士が、パッと出会って友達になれる。
そんな環境なんて、音楽抜きにあるのかな。
毎日毎日同じ電車で顔を合わしている人とは、知り合いになることなんて無いのに、
その日・その瞬間、同じ場にいて、同じ空気吸って、同じ音楽聴いて、
それだけで友達になれる。
別に言葉を交わさなくてもいい。
目を見れば、ホント気持ちって伝わるんだよね。そういう時って。

ハナレグミを見てた時、僕の隣にいた女の子と、
不意に目があっただけで、思わずほほ笑んじゃったんだよね。お互い。
なんかスゴイその子の想いっていうのが分かるんだよ。ビックリするくらい。
電車で目が合ってほほ笑み合うなんてこと、まず無いよね。

もちろんその日やその数秒間の後は、もう顔を合わすことすら無いんだろうけど、
そんな経験、満員電車や勉強部屋にこもってるだけじゃ一生できないんだろうね。

でも、番組の中でもたくさんのアーティストが言ってたけど、
あの場が別世界って思えるような世の中じゃまだまだなんだろうね、きっと。
あんなハッピーな空気が日常にあふれてこそ、世界は平和なんだ。
知らない人と感情を共有して、笑い合って、また自然にお互いの時間に戻っていく。
でも戻ったからといってその共有した時間がゼロになってしまう訳じゃなくて。
そんなハッピーな空間が出来たら、
そしたら世界の誰もが、一人一人声には出さないけど、心の中でふと気づくんだよ。
「俺、今、なんか幸せだな」って。
そしたらそれが本当の意味での平和なんだよ。きっとね。
そう思うと、やっぱ音楽ってスゴイよね。

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ちょっと、インタビューを受けてるアーティストぶってみた。
でもホントすごい3日間。
来年も行けるといいな。受験だけど。

そんな僕は島流しのフジロックレポートの更新を滞納してる。
ゴメンよ島流し1ヵ月以上も。

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そして明日は選手権2回戦。
果たして「15分の右サイドバック」スネオに出番はあるのか。
ていうか、出番無いような試合展開でありますように。





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