3月9日


Sorry!

Coming Soon!

雨上がり

85

軽快なギターサウンドとともに、静かに歌いだされる。
霞がかった柔らかで力強い声が、日本語の美しさを際立たせる。

何気ない一日の、何気ない状況。
ただ、降っていた雨が、あがった。
その瞬間の街の幻想的な情景。

たまには街を歩いて見ましょう。

『雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも
 歩けばほら道端の 苔に咲いた花さえ雨上がり』

『細い路地でみつけたのは 水溜りに写る空の色』

電話

90


遠距離恋愛。
その切なさを、深く暗い壮大なメロディに乗せる。
二人をつなぐのは、受話器越しに聞こえる愛しい声だけ。
一緒にいることが出来ないもどかしさ。
独りの寂しさと不安。

でも挫けない強さ。
支えるお互いの声。

関係ないが、多分僕は遠距離恋愛は出来ない。
スナッパーズの『金曜の鳥、三日月の君』も遠距離恋愛がテーマだが、
見事に別物。

『天気予報も 違うくらい 離れてしまったね
 まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ』

『遠く遠く 離れ離れ電話切れない夜もある
 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ
 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる』

すきま風

75

あまりずっと聞いていると、なんかこう、痺れてくる。
ビリビリと。
で、なんかこう、どっかいっちゃう。
不思議な感じ。

『すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が
 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ』

いや、手抜きとかじゃなくて、マジで。

ビールとプリン

83

男女の何気ないやりとり。彼女の部屋を軸にする。
男はコンビニへビールを買いに行き、女は家で料理を作る。

そんな日常の小さな笑いや争い。
いつまで続くのだろうか。お互い口に出さないけれど。

ボーカル・藤巻亮太の包み込むような声が、切なさを引き立てる。

『僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか?
 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど
 なんだか切ないから テレビをつけてみても
 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって
 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか』

余談。
管理人が、カラオケで歌おうとしたところ、曲名を見て友人が笑った。
でも、歌を聴いた後は、涙ぐんでた。
正直でよろしい。

昭和

90

壮大。そしてその物悲しさ。
愛し合った後に残るもの。
誰にも分からない。存在するかどうかすら分からない。
でも、それを探しに旅に出る。

レミオロメンのほとんどの曲の詩を作る藤巻亮太(Vo.)。
尊敬する。

『夢のため 食うため 生きるため
 愛する人の傍にいるため』

『眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める
 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く』

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