タイムマシーン

憶えているかどうか 聞くこともないけど
初めて二人で 走った夜を
少し大人になった つもりでいた僕は
君をとなりに見て 好きなところへ

どこへでも 連れていくよ
家にでも 街にでも 星のひろがる宇宙(そら)へも

とぎれない音楽と 窓をかすめる 街の灯りと
この中じゃ 時が止まる
少しせまい タイムマシーン


憶えているかどうか 聞かなくてもいいよね
初めて連れていってくれたいったあの場所
少し大人になった この私が今では
あなたが疲れたら 迎えに行くの

どこへでも 連れていって
眺めてる 横顔も 先を見つめる その眼も

ステレオのスイッチを ONにして流れ出す あの日の歌
動き出す 二人だけの
小さな タイムマシーン


この愛の始まりを探し当てた僕らは
その先の時代(とき)へ向けて
アクセルを踏み出そう

ずっと二人の タイムマシーン


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