スピーカーの話しの事始め


スピーカーのことを書き出すと、一杯あって、スペースが足りなくなるので
今回は面白そうなことを少し書きます。(主にJBL、タンノイ、EV、アルテッ
ク等の高級スピーカーについてです。)
図4は、スピーカーの簡単な各名称です。

図4

1.JBLのウレタンエッジ(スポンジ状のエッジ)のウーハーはFoが低く、
3ウェイ、4ウェイのウーハーとしては、とてもよく出来ていますが、JBL
4343、4344他、大型フロアースピーカーの場合は容量も大きく、若干
低域が出すぎる傾向にあります。
そこで、Foを下げる為に取り付けられているマスコントロールリングを
取り外してやります。すると、低域がスッキリして(低域が出なくなるの
ではありませんよ)見透しのよい音で、音の解像度も良くなり、色々な
音が聴こえてくるようになります。

2.スピーカーが紙のコーン紙で出来ているものをお持ちの方は、早速
ラッカーで塗装してみて下さい。600Hz付近のいや〜な中域が出なく
なり、本当に良い音になります。
これは何処から思いついたかと言うと、近年各メーカーからグラスファイ
バーコーンとか、マイラーコーンとかの様々な種類のスピーカーが出て
いるのですが、紙だと湿度の影響をモロに受けてしまうのです。
雨の日は鳴らなくなるのですよね。
ハートキーというメーカーのアルミコーンという、アルミで出来たスピーカー
もあります。

3.センターキャップが紙の場合は、アルミに替えましょう。
ブラスの音が気持ち良くなり、女性ボーカルの”サシスセソ”(さ行です。)
が綺麗に響きます。ウーハーとツィーターの繋がりが良くなります。
カッターで注意深く取り、JBLのアルミをゴム系ボンドで貼ります。
(技術に自信の無い方は後悔するかも知れません。失敗するといけませ
んので、あくまでもひとつの知識として読んで下さいね。)

凄いウラワザは、またまた次回にでも・・・・・


戻ります