★PRODUCE AZUKI★

あずきに曲を作ってみませんか?



平成15年1月末をもって応募は締め切りました
あずき賞は決定しました。

あずき賞は・・・






そーた 「イチゴ一笑」

です。おめでとう.





あずき賞受賞インタビュー


そんなわけで、今回はあずき賞受賞のそーた先生をお呼びして、受賞記念インタビューを企画いたしました。



モリ(以下略)「こんにしわ」
そーた(以下略)「こんにしわ」
「そーた先生。あずき賞おめでとうございます」
「ありがとうございます」
「実は応募作品8つもあったんです。しかもけっこう作品のレベルが高かったような気がしましたが」
「まあ、そうですね」
「あずきの講評によると、第3次選考まで行われたようです」
「へえ」
「最終的にはTina君と争って、かなり僅差の受賞だったようです」
「光栄です」
「しかし、実は松本深夜のモリさんの作品がダントツだったが、身内なので受賞させなかった、との噂もあります」
「デマですね。それは」




モリ(以下略)「割とメッセージ性がありながらも、しかしながら文字通り『フワフワ』した曲調が、応募の時点からあずきの二人に評判がよかったようです」
そーた(以下略)「これはそういう曲調にしようと狙いました」
「この曲は誰に向けてのメッセージなんですか」
「そうですね。最近出会った仲間たちみんなへのメッセージですね」
「なるほど」
「一期一会を大事にしたい、という気持からこの曲ができました」
「あっ、そうかっ!!」
「どうしました?」
「『イチゴ一笑』って『イチゴイチエ』って読むのかぁ!!」
「そうですよ」
「イチゴひとわらい、って読んでました」
「アホですね。それは」



モリ(以下略)「あずき賞の副賞として、『あずきポスター集』が贈られるそうです」
そーた(以下略)「ありがとうございます」
「全部あずきのみのるんが写真とってます。なかなかセンスがいいって伊那界隈では評判なんですよ」
「みのるんさん、ありがとう」
「でも割と虎視眈々とこのポスターを狙っている人が若干名いるとの情報もありますので、このあずきポスター集、盗まれたりしないよう、気をつけてくださいね」
「そうですね。○○○さんとか、○○○○さんには気をつけます」
「気をつけてくださいよぉ・・・」
「気をつけます」



モリ(以下略)「それでは、そーた先生の今後の予定は」
そーた(以下略)「そうですね。ナワテでも音楽をしたいし、イラストの方もしっかりやっていきたいですね」
「ワタクシ、しばらくの間は『そーた先生』と呼ばせていただきます」
「どうも」
「伝説のフォークユニット『伊那深夜』もまたやりたいですね」
「やりたいですか」
「やりましょうよ。ぜひ」
「ちゃんと練習しましょうね」

「・・・今日はどうもありがとうございました。これからの御活躍を期待しています」
「ありがとうございました」




応募してくださったみなさま、ありがとうございました。
あずき賞のレコーディングは、またボチボチと始める予定です。お楽しみに。



あずき講評

講評します(みのるん)
ほんとにほんとに、
皆さんのご応募ありがとうございました。
こんなにみんなが、
歌を贈ってくれるなんて、
はるかに想像を超えて、
初めは何がなんだか展開が理解できない状態でした。
曲がだんだん集まってきて、
ようやく冷静に考えられるようになったのは、
先週の録音会でやよいや森さんやのぶさんと会ってからでした。
選ばなきゃいけないんだなぁ、
という使命感に追われました。

ただ、
選ぶときのまず一番目の条件としては、
《必ずみんなの贈ってくれた曲を形にすること。たとえ『あずき賞』という名のつくものではなくても》
ということを約束して選びました。
そしてさらにもうひとつ、
応募してくれたみんなにもお願いが。
みんなもそれぞれ送ってくれた自分たちの曲をデモの形ではなくて、完成させて録音してください。
長期的な目標になりますが、
みんなでアルバムを作りましょう!
こんなことの約束の下に選考を始めました。

下↓にやよいが書いてくれたものにほぼ等しいです。
何しろ二人で考えたのだから。
ノートに意見を出す度に考えをまとめていきました。

●あずきが作らない曲(誰が聴いてもあずきが作曲してないのが分かる曲)
●歌いたいと思う曲(ライブなどで明るく楽しく)
●あずきに歌いきれる曲(本人が歌った方がいいんじゃないか?という曲は残念ながら選考から外れました)

こんなわけで、

「これからの君に」は入り込みやすくて、
でも、
自分たちで歌う姿が想像できる曲でした。
歌いやすそう!って思ったけれど、
修行のために今回は『あずき賞』にはなりませんでした。

「白い鈴」は弾いていて今まで自分が挑戦したことのないコードに面白さを感じて、
とても楽しく弾いて歌っています。
ただ、
もし客観的に聴いたならば・・・
あずき調に容易に変化させてしまいそうで、
これも新たなチャレンジにという面からいくと、
『あずき賞』にはなりませんでした。

「あの日の約束」は、
馴染める曲で口ずさんでしまいます。
あずきっぽくもないけれど、
あずきとしてのアレンジが3961さんの歌にかぶって聴こえてくるようです。
一歩踏み込んだ挑戦をするためにも今回は、『あずき賞』とはなりませんでした。

「キラキラキララ」は、
いいです。
ただ、
歌いきれるのか???
歌えるのかなぁ???
この良さをあずきが歌ってしまうよりもこのままの方が引き立つんじゃないか?
という気持ちから、
『あずき賞』にはなりませんでした。

「猫と星」は、
やはり、
つるぽんの曲。
歌ってみたいという憧れは強く、
しかし、
つるぽんの持ち味についていけるのか?
あずきが歌うことよりもつるぽん自身が歌うことで良さが見出されるのではないか、
という思いから、
『あずき賞』にはなりませんでした。

「雪ひとひら」は、
確かにあずきには絶対に作れない曲です。
おそらく、
あずきには作れないナンバー1!
興味はあります。
ただ、
私たちに歌えるのかなぁ。
是非松本深夜に歌ってもらいたい。
いつかは一緒に、
という希望と共に、
『あずき賞』にはなりませんでした。

「少しずつ遠くを見ていたんだ」は、
実はこれ、
私は聴いてて部屋で泣いてしまったんです。
私は詞が好きです。
というか、
詞にやられてしまいました。
やよいはメロディーが好きだと。
ただ、
今の気分として、
私には冷静に歌えません。
じっくり、
落ち着いて歌えるように、
『あずき賞』にはなりませんでした。

「イチゴ一笑」は、
最初読み方が分からなかったんです。
でも、
いいですね。
サビもいろいろ遊べそうな気がします。
かわいくて。
歌詞が重くなくて今歌うにはちょうどよいと思います。
うわさでは、
そーたさん自身がもうライブで披露しているとか?
それにあずきがかなうかどうか分かりませんが、
歌わさせていただきます。

とまぁ、
勝手ではあるけれど、
厳密な二人の話し合いの下、
審査を行い、
今回の結果が出ました。

前述しましたように、
全ての曲を歌います!
歌わさせてください!
8人8色の歌を歌って、
あずきも成長したなぁ、
と私たち自身実感したいものです。

舌っ足らずの部分をお許しくださいませ。
またこんな機会を使ってみんなで歌で遊びましょう。
企画をしてくれた森さん、
応募してくれた皆様、
ほんとにほんとにありがとうございました。
2003年02月14日 23時49分09秒


講評します(やよい)
ということで、あずき賞はそーたさんの『イチゴ一笑』に決定した訳ですが、
「どうしてーーーっ!?」
「絶対俺だと思ったのに〜!!」 
「何かの間違えではないのかぁーーーーー!」
という、声を発している方もいるかもしれないので(笑)、
その成り行きを解説したいと思います。

いやぁ〜〜。
正直、かなり悩みました悩みました。
そもそもあずきは今までほとんど、あずきオリジナルしかやったことがないわけで、
他の人の曲を歌うなんてことは、未開領域なわけです。
そして、あずきのために曲を作ってくれるなんてなんて!!!
8曲も集まるなんて、思ってませんでした。
そこからスタートしているので、作ってくれた曲に優越・甲乙・良し悪しを付けること自体が、
苦しかったわけです。
なんて言っていては、Produce あずきにならないので、
みのるとふたり、厳密な審査の上で決定させていただきました。

まず、条件を付けました。
  @、あずきが作りそうにないこと(あずきっぽくないこと)
  A、あずきが歌うことによって、その魅力がアップすること(作者が歌う・演奏するよりも)
  B、歌いたいと思う曲
Bから外れる曲は見当たらないので、条件には入ってないのと同じですね。

@の条件により、残念ながら外れてしまった曲は、
「白い鈴」「これからの君に」「あの日の約束」「ネコと星」の4曲です。
苦悩しましたが、
「白い鈴」あずきが書かない・書けない詩だし、アルペジオの奏でる音もあずきにはない音、
     ハモルと面白そう・・・。
     しかし!歌っているところを想像して、聴いてる人から見ると、あずきだー!!って、
     分かってしまうのではないかな?あずきにすんなり馴染みそうだな?
     ということで、@の条件に該当。
「これからの君に」
     途中からストロークが変化していたり、歌詞の内容も応援・励ましのメッセージソング
     だったり、やったことないことがいろいろ織り込まれている曲。メロディーも好きです。
     しかし!すぐにでも歌えてしまいそうだな?ハモリもできそう?っていうことは、
     あずきの曲に似ているのかな?・・・ということで、@に該当です。
「あの日の約束」
     あずきの曲には恋愛の曲が1曲しかありません(どの曲でしょう?)。
     だから、こんな曲を歌うあずきも新鮮かな。サビのメロディーも面白かった!
     歌詞の中に出てくる「僕」のような「僕」は、使ったことがないな。
     しかし!やっぱり・・・どこか、あずきに馴染みやすそうだな?
     ということで、@に該当。
「ネコと星」
     歌詞のストーリーに感動しました。とてもよくできた話であったかい物語です。
     この歌詞にのんびりしたメロディーがぴったりで、さらに魅力をアップしていると思う。
     あずきの曲で物語の曲はないです。
     しかし!あずきっぽいかなぁ。あずきっぽくなりそうだなぁ。
     ということで、@に該当です。

Aの条件により、残念ながら外れてしまったのは、
「キラキラキララ」「雪ひとひら」の2曲です。
「キラキラキララ」
     歌い出しも、歌詞も、構成も、メロディーもあずきにはない曲で、
     そしてきっと、あずきではこれからも作れないだろうなぁと思います。
     歌がとっても上手くって上手くって驚きです。勉強になります!
     しかし!私達が歌ってしまうと、この曲の良さが消えてしまうのではないかな?
     ここまで歌いあげることが、できないのではないかな?
     かおりさんの声で、歌い方で歌った方がいい曲になるのではないかな?
     ということで、Aに該当しました。
「雪ひとひら」
     なんといっても力作で、ギター以外にたくさんの音が入っているので、他の作品とも
     違った作品ですね。逆に、あまりにもギター2本・歌という構成とはかけ離れているので
     あずきバージョンを自由に想像できるし、面白そう!昔っぽさもあずきに合いそう。
     しかし!やっぱり、あずきでギター2本でやっては、応募作品に匹敵するほどの曲に
     ならないのではないか?歌いきれるか?
     ということで、Aに該当。

残ったのは
「イチゴ一笑」「少しずつ遠くを見ていたんだ」の2曲。
どっちにするかっ!
どっちもあずきは作らない曲、
あずきが歌っても、曲自体の魅力を惹き出せそう。

決め手は
“聴いている人も楽しい気分になれること!”
ほとんど差はないのですが、
そーたさんの曲の柔らかさ・ふわふわした感じ・温かい感じetc.が
今のあずきの気分に合ったのかもしれません。


どうでしょうか?
言葉にするのは難しい、一緒に考えた私達にしか分からない微妙な部分もあるので、
私の説明だけでは不足しているかと思います。
みのるも解説してくれると思うので、合わせてみてもらったら、もっと分かってもらえるかな?
質問等あれば、どしどしお寄せください!

ということで(何回目だ?)、Produce あずきは始まったばかり!
どんな作品になるのか、わっくわっくです♪
2003年02月14日 22時03分00秒




エントリー作品紹介

(エントリ−ナンバーは応募順)


エントリナンバー1.「雪ひとひら」
応募者 モリ(松本深夜)

言い出しっぺ松本深夜のモリからの応募です。
昭和歌謡テイストのマイナー曲です。
灯りが消えた街 どこまでも一人
白き息を吐きながら 北へ往く夜汽車
花の薫りにも似た季節はいつか過ぎて
長い遂道を抜け 白銀の駅舎へ

限りなく優しく美しく時に切なく
春に流るる旋律のような君の声が聞きたい
けど 今は居ない

東京ではもう春が来ている頃でしょうか
握り締めた君と心に涙 雪ひとひら



エントリナンバー2.「白い鈴」
応募者 さとみ

あずきのやよいの妹さとみさんからの応募です。
テーマは「女の決意」だそうです。
すずらんが咲く頃わたし
きっと何かを思い出してる
尋ねないで
これはわたしの故郷
 すずらんが咲くのを待って
わたしは一つの決意を守る
見つけないで
こんなわたしの涙

急かされた訳でもないのに
なぜか急いでしまうのよ

女の約束 自分自身
決めかねてしまったの
すずらんを後にした
二つ程 鈴が鳴った



エントリナンバー3.「これからの君に」
応募者 たかし

長野県梓川村のナワテミュージシャンたかしさんからの応募です。
あずきに対する「応援歌」だそうです。
ちなみにギターもベースもたかしさんが弾いています。
強い風が吹いた 騙し絵の街
砂ぼこりの中 信号が変わる
立ち尽くしたままの 淋しげな人影
ガラス越しの風景 他人事の様に
時折思い出す あの夢の続きを
見にいこうよ これから

この風が止んだら 窓を開けてみて
涙のままでも 構わないから
この風が止んだら 大きく息を吸って
どんな時でも 誰かが君を想ってる


エントリナンバー4.「キラキラキララ」
応募者 香緒里(岩)

長野県の高校生フォークデュオ「岩」の香緒里さんからの応募です。
どうもありがとう!
音源は長野市のライブハウスネオンホールでの香緒里さんのソロライブ音源。
風が吹くの かなり冷たい
手が触れるの かなり冷たい

遠くに見えるあなたの手がものすごくきれいで
一緒に夕陽に映えていたかった

さよならバイバイ きれいな服を
少し汚してしまいたいと思うけど
さよならバイバイ キラキラキララ
銀色の指輪光り
キラキラキラキラキラキララ・・・

エントリナンバー5.「イチゴ一笑」
応募者 そーた

長野県伊那谷名物、ナワテミュージシャンそーたからです。
風邪をひいているそうで、ちょっと控えめな音源ですが、
あずきの掛け合いを意識したサビがキラリです。
ハートの様にプックリ膨らんだ赤いその実
気がつくと周りにもたくさんの赤い実がありました
いつのまにかみんな仲良くなっていました
笑顔があふれる食べきれない幸せの中に

僕らはいます出会ったことに感謝して
僕らは今日もこの実を育てます

なんとなくフワリフワリ
甘い香り 空の中
なんとなくフワリフワリ
広い畑で出会いました みんなに


エントリナンバー6.「ネコと星」
応募者 つるぽん

長野県伊那谷カメルーン亭の住人つるぽんからの応募です。
ざっくばらんな音源で、これを聞いているとカメルーン亭に帰りたくなります。
天の川かかる冬の夜を
くろねこが屋根から見上げていた
にぎやかな街の灯(ともしび)を
星も静かに見下ろしていた
ふたつの孤独がふれあった
なぜだかほんの少し悲しくなった

エントリナンバー7.「少しづつ遠くを見ていたんだ」
応募者 Tina

長野県長野市のストリートミュージシャン「でポン」のTinaくんからの応募です。
1年半ぶりの新作だそうです。
「つぶつぶ屋」のジャケットの二人でギターを弾いている写真があるのですが、
その写真を歌詞にしたような曲だそうです。
久しぶりに川辺まで歩いてみたんだ
此処は東京 住めば都なんて 言いきかせていたのにさぁ
夕日の沈み往く向こう岸 影でぼんやり
今日か明日のどっちかが 暗くなっていることなるのかなぁ

いつも隣に居たあいつは今じゃ声しか聞こえない
右耳の受話器から見えてくる仕草に苦笑い

このまま僕達は このまま僕達は
同じ記憶を持ち続けて生きていたいんだ
だけど僕達は だけど僕達は
背中合わせのまま少しづつ離れていくんだ

エントリナンバー8.「あの日の約束」
応募者 3961

松本ナワテ通りのストリートミュージシャンで、自称「アズキニスト」の
「3961」と書いて桜井さんからの応募です。
松本駅前での駅前ライブからの音源です。
梢の木漏れ日に まぶしく目を細め
かざした手の平は 暖かかった
あなたのそばで僕は ゆっくり流れる
時を止めたかった

光りあるあの場所を僕は今見失ってる
「迷いながら生きようよ」 あの約束は今も覚えてる?



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