笑い仮面/楳図かずお
なんかこの作品凄い好きです。
仮面ものに弱いんです。例えばデロリンマンのオロカメン。
アイズワイドシャットの仮面舞踏会、ファントムオブパラダイスの主人公。
それをモチーフにしたと思われるベルセルクのグリフィス。それにエレファントマンの被っていた布、等々。
仮面だけでワクワクです(笑)
<Byウノウ>
犬神博士/丸尾末広
犬神博士という心霊現象を解決する人の話。
読んだだけだと鬼太郎みたいなのかなと思うけど、違います。
式神を操って人を救う(?)感じです。?にしたのは人を呪い殺す事もあるからなんですけど。
面白いです。凄い絵のタッチだなぁ。
<Byウノウ>
パラノイア・スター/丸尾末広
内容はオレのすきなグロ系かな?短編集です。
でも山野一とも違うし、山野好きなら大丈夫でしょう。
ちゃんと作品にふさわしいBGMが書かれているので聴きながら見ると、はまってしまう事間違い無し!
(オレは自分の好きなのきいてましたけど)
中でも電気蟻・意志の勝利・日本人の惑星がすきかな。
<Byウノウ>
DDT/丸尾末広
これは昔にでた「DDT」の新装版です。内容も少し足されている様です。
ジャケット的にはこちらの方が好きです!昔のジャケットも中に収録されています。
これも上と同じく短編集です。
個人的に、APPARITION・プロレタリアアートの秘かな愉しみ・あめりかうまれのせるろいど・
あらかじめ不能の恋人達・奇蹟の人が好きです。まぁほとんどですけど(笑)
<Byウノウ>
地獄に堕ちた教師ども/蛭子能収
ちまたで知られている蛭子さんのイメージを覆された〜!!っていうか、さん付けできない!
そんな甘っちょろい人間ではなかった・・・。こんなハードコアなマンガを書いているのに、
ニコニコ顔でいとうせいこうにいじめられていた。人って本当、見かけによらないんだと痛感した。
ごめんなさい。蛭子先生!オレ、あんたのことなめてたよ!!
いや、ただのスケベ親父かも・・・。
<By仮面>
実験電車/蛭子能収
いやぁ〜。このマンガからはいろいろな物を教えてもらいました。
あくまで男本位のパワーセックス。通称(潜り洗い)と呼ばれるフェラチオの変則技は
是非、実践したいと思います!!AV男優だと思っていた
<By仮面>
狂ったバナナ/蛭子能収
蛭子さんは、マンガの中だと結構強引ですね(笑)シュール・ド・エロの名にふさわしい出来栄え。
本当にシュールだし、エロだし。相当の妄想家ということが解りました!
エロは男のリビドーですから分かる気もします!
テレビに出てる場合じゃないですよ。
マンガ描いてください(笑)
<Byウノウ&仮面>
じみへん/中崎タツヤ
蛭子さんの絵には似ているが、これはギャグマンガです。蛭子さんのもギャグかな(笑)
まあエロイ内容も多々あるけれど・・・・。
じみへんがやめられない理由は、単行本一冊の中に2、3個激ツボな笑いが含まれているからです。
すごくシニカルな笑いやインテリを思わせる(?)笑いも中々良いです。
<Byウノウ>
浮草鏡/花輪和一
この作者の突拍子の無い、展開には毎回驚かされます(笑)
主人公の女の子は、お父さんとお母さんが蟲に取り付かれてしまったので、助けるために旅に出る話なんですが、
どう云う訳かどんどん話がずれていき、お父さんとお母さんの事は、どうでも良くなってしまうのです(笑)
いわゆる旅道中日記みたいになります。しかしながら主人公の女の子は業が深い子で、それだけで楽しめます。
でもこの作者の想像力と画力には、クセになる魅力があります。
<Byウノウ>
御伽草子/花輪和一
●BBSにてレビュー募集中●
朱雀門/花輪和一
●BBSにてレビュー募集中●
怪談人間時計/徳南晴一郎
恐い・・・。何が恐いって突拍子の無さに狂っているセリフ。
明かに怪談を通り越してしまっている、絵のタッチ。世界は深いと思ってしまいました。
今マンガはある程度文化的に受け入れられている環境であって、昔は子供が読む物と思われていた感があります。
今はこの作者はマンガから離れてしまっている様ですが、早過ぎた世界観だったと思います。
歪んだ感覚にやられます!
<Byウノウ>
はだしのゲン/中沢啓治
小学校の図書館にこの作品があり、読んだらショッキングでした。
その時は単純に原爆は恐いなぁと思い、何も考えずに読みふけってしまいました。
今は小林よしのりの戦争論も出て、当時の状況が色々と考え直されている様です。
読み比べてみるのも面白いかもしれません。ここでハッキリと言うと個人的に戦争は反対です。
しかしながら母国の為に、死と隣り合わせで戦った先人達の事を思うと、
安易な発言は出来ないと思いますので、ここで筆を置きます。
<Byウノウ>
銭豚/ジョージ秋山
このレビューでも取り上げた「銭ゲバ」の続編的存在の本。しかし銭ゲバの終わり方を考えると、別物とした方がいいようです。
それに主人公は女の子です。その女の子は女子高生なんですが、金持ちの妾になってお金をもらう生活になります。
しかしふとした事から、お金を奪って旅に出るのです。しかし寄ってくるのは女子高生というブランドとお金目当てだけ・・・。
まさに「愛だけが無い」これは今の女子高生(勿論一部の人だけですが)を予見していたかのようです。
これが昔の作品とはとても思えません。切なくなります。
<Byウノウ>
ラブレターフロム彼方/早見純
何から書けばいいか迷ってしまう。
巻末の中原昌也(暴力温泉芸者)のコメントや、本人のインタビューに想う事が載っているから。
とりあえず知らない人に簡単に説明すると、劇画タッチのエログロ系マンガ家です。駄目な人は駄目ですね。
でもすごい心の動きみたいなものを、感じます。そして病んでいて、それを発散しているかの作品群。
衝撃的であり、心にひっかかるマンガということは、間違い無いです。
<Byウノウ>