| 1999 ROUAGE LIVE REPORT | |
| TOUR ヨコシマ | |
| 05/08 | 日本武道館 |
| 06/05 | 日比谷野外音楽堂 |
| 07/13 | 横浜 7th Avenue |
| TOUR FLAG! | |
| 11/30 | 和光市民文化センター |
| 12/15 | 日本武道館 |
1999/05/08 日本武道館![]() |
| 初めて見るROUAGEワンマン。 1曲目「昇るブタ」の始まりと同時にステージ上、一斉に焚かれたかがり火。 赤いエナメル、ノースリーブドレスの一至。 白いコートの利華。 独特の異空間。私は普段、セットなどないライブを見ているけど、たまにはこんなのも悪くない。 ROUAGE=歯車の表現なのか、体を傾け腕をカクカクと回す一至。壊れたアンドロイドのような利華。 CDで聴くのと遜色のない心地よい一至のロウ・ヴォイス。 念願の「ハッピー、ピープル」、やっぱりライブで聴くと気持ちイイ。 最近の私のヘヴィーローテーション、アルバム「SOUP」からの曲が続く。 その中で、一至のアカペラから始まる「アネモネ」は意表を突いて嬉しかった。 他にもアルバム「MIND」から大好きな「飼い猫」も聴けた。 祥之のドラムソロ。 サイバーチックなアプローチながら、ドラムという生楽器の持つプリミティブなパワーが心地良い。 最後の客席との掛け合いはLUNA SEAの真矢をどうしても思い出すけれど、 思い切り叫んで楽しかったので、これはこれでいい感じ(笑)。 あっというまに1時間。ずっとずっと終わって欲しくないと願う。 唐突に「pa・ra・no・i・a」。利華の煽り。この人、好きだなぁ。 曲自体は思っていたより激しくなくてイマイチ。この曲が途中にあるっていうのもなんだかしっくりこない。 一至のMCもイマイチ、タイミングが合わなくてすべってばかり。 MCと構成が今一歩な気がする。 演奏、歌は上手いんだからもっと頑張って欲しい。 …といいつつ、本編ラスト、光あふれる「ゆめはまたゆめ」は感動した。 DJ-RIKA、似合ってる。ニットキャップなんて被って、ラフな格好もするんだね。すごくいいかんじ。 そして、曲が終わって、利華ひとりステージに残って、中央で両手を合わせて深く頭を下げた。 ファンも真似してる。武道館全体で、合掌。 …ヘンなの〜! こんなの初めて見る。ちょっとブキミになってきた、その時。 やっと顔を上げて、ホント、屈託なしに、ふわぁっと笑った利華。…惚れたっ!! アンコール。 「みんな、跳ねろっ!」って「QUEEN」で、みんなぴょんぴょん垂直飛び。 …こんなノリの曲だったっけ??? 楽しかったけどね。 アンコール2。 なかなか静まらない会場に「しぃーっ」と一至。何回も。 やまないコールには無言でFUCKサイン。意外とガンコそう(笑)。 ラストの数曲は私の知らない曲。でも、楽しかったよ。 「みんな、手をつないで」ってカーテンコールもやっぱり某バンドを思い出してしまう。 でも、泣いてた利華さん、一至さん、今どき武道館で泣くなんて、誠実な証拠だよね。 応援したいバンド。またライブに行きたいと思った。 |
1999/06/05 日比谷野外音楽堂![]() |
| …FILE NOT FOUND… 感想を書いたメモが見つからない〜(泣)。 たしかこの日は利華さん側でわりと前のほうだった。 自然光の下で見てもかっこいいなぁと思いつつ、なんだか安心感があったのを覚えている。 祥之もわざわざ煽りに来てくれたし。思わず通路ギリギリまで出ていってしまったような…。 もういい歳だからヘッドバンはしないぞ、と思っていたのに気付けばすっかりしてしまっていたとか。 麗蒔がこっちまで来てくれた!と思ったらずっとしゃがんで弾いてるからどう反応したらいいか困ったとか(爆)。 そんな思い出がある(笑)。 もっと印象的な良い場面があったはずなんだけど、とりあえず、思い出せないよぅ〜。 すごくライブ良かったのに、終わりが早かったような。 アンコールたくさん呼んだのに。 なんで?って思った覚えが。 ROUAGEってライブが終わるのが早い気がする。良いライブだと思うのにアンコールがなかったり、 すごく客がのってるのに、「見たくないなら帰れ!」とかって一至言うし。 その辺がちょっと引いてしまう。 でも、終演後はたしかすごく満足していたような気がする。 だって、次の7thがめちゃめちゃ楽しみだったもん。 |
1999/07/13 横浜 7th Avenue![]() |
| 少し遅れて入ったら曲は「エゴノカタマリカタマリノエゴ」。 すでに熱気充満の7th。ステージに一至、利華が見える。 一至、髪が濡れてる。密な空気が心地良い。 モニターに上り、天井や照明に手をかけて煽る利華を見上げる位置に立ってみる。 ライブハウスって良いな。 「蟻とチョコレート」、一至のマイクスタンドを舐める利華。 前に見た時よりもSEXYに感じるのはこの熱気のせい? 一至も、ラフな服装が逆に存在感を引き立たせていて格好良い。 「深空」など数曲、高い声が出なかった一至。 赤い顔をして、のどの調子が悪いようだ。 2回、歌詞を間違えて両手を挙げた。でも、そんなところも一至の魅力に見えた。 ライブハウスで存在感が際立つROUAGE。カッコイイ。いいバンドだと思う。 ラストの「QUEEN」で跳ねる。楽しくて仕方がない。 麗蒔って気取っているようなイメージがあったけど、こんなに一生懸命跳ねる人なんだね。なんだか親近感。 心地良い疲労感。大満足っ。 |
1999/11/30 和光市民文化センター![]() |
| どうしても行きたくなって、急遽譲ってもらったチケットは麗蒔さん側2F最前列。 1Fで言えば10列目辺り。しかも花道すぐナナメ上。…ああ、なんてありがたい…。 ひさびさに、ひざが震えるほどの緊張をもって迎えた開演。 ピンクの髪、赤エナメルライダーズにポンパンの利華。 シャツにネクタイ(?)の祥之。もちろんオールバック。 牛模様?と思ってしまった白×黒柄のシャツの麗蒔。 そして!金髪ぽわぽわアタマにえび茶のファーコート(ロングでスリットがかなり深く入っている)、 中は黒ラメタートルノースリーブ、薄茶のケミカルぽいパンツの一至。 1曲目はなんと「pa・ra・no・i・a」。 開演間もないというのにヘッドバンの嵐! 以下順不同(笑)。 「蟻とチョコレート」、マイクスタンドを親指と人差し指の輪で辿る一至。…なんか意味深…。 ひざまずく利華、その髪を片手で撫でる一至、うっとりと目を閉じる利華。綺麗。 続いて「発情期」では、指で作った丸に逆手の小指を入れる利華。だからそれはやらしいって(笑)。 けっこう前半に「視界/。」。少しでも一至の目線に近づきたくて、しゃがんで見ていた2Fの私(爆)。 途中はともかく、曲終わりの声、息遣いがライブならでは。 「「密室」は情熱の部屋」「菜食主義者の肉食動物」の一至、かなりSEXY。 「進化論。」、私はこれを聴きたくて、感じたくてここに来た。 詞を身体で表現する一至。 "ひざを抱えて"とか、すべて演じていた。"上昇""撃沈""合掌"(ホントに合掌してた)、 そして片手を上に掲げて、手のひらで"バイバイ"。 サビでは足踏みをしてまるでマーチのように。 そうか。たぶんこの歌は"狭い殻"に決別して前へ進んでいきましょうっていう歌なのかも、って ライブのパワーを感じて思った。 ライブで聴く前はね、もっとネガティヴな、自滅衝動の歌かと思っていたから、 ここでこうしてポジティヴなものを感じられて良かった。 初めて生で聴く「胸に降る雨、胸に咲く花。」は、 "弱くないから 強くないから"と、何かを振り切った様子で歌う一至が印象的だった。 広いホールの空間で"おシアワセに"と歌われると、本当にみんなシアワセになれるような気がした。 アンコール。 一至と麗蒔がツアーTシャツを来て登場。利華と祥之は上半身ハダカで。 「またTシャツ作った。いつも(ファンに)大きい大きい言われるから小さくしてみた」と一至。 「俺が着ると5分袖」って、てっきり一至が小さいからかと思ってしまった。 だって、「発情期」で、利華さんに後ろから抱きつくときすごくかわいらしかったし、 ロングコートのせいかすごく幼く見えていたから。 (コートを脱いでからはノースリーブでSEXYだったけど。) で、アンコール2のとき、今度は全員がツアーTシャツ姿で。 「7分袖のはずが、俺が着ると5分」と一至。 「俺なんて3分(笑)」と利華。 ちっちゃいんだね、ツアーTシャツ。 「これが7分で着られる人は買ってくれ!」と一至(笑)。 あと、「武道館、来たい人は来てね」だって。 もちろん、行きます〜。 アンコールは全部で3回。最後は「QUEEN」1曲だったかな。 最後にシェイカーが定番かと思ったら、なくて寂しかった。 みんな必死でアンコールしていたのにな…。 機材トラブルなのか、PAバランスも悪かったし、ハウリングしまくってたし、 本編の前半、中盤は演奏もかみ合っていなくて音楽的にはイマイチ。 せっかくいい曲、いい声なんだから、音を割れさせては勿体ないよぅ。 でも、アンコールの「Cry for the Moon」と「QUEEN」は楽しくて大満足。 このライブ後のしあわせ感はROUAGEならではという気がする。 武道館がますます楽しみになった。 |
1999/12/15 日本武道館 (ショートバージョン)![]() |
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ROUAGE武道館行ってきた。 …なんていうかこう…「殺して」って感じ(笑)。 かなりしあわせで、一瞬一瞬がすぎていってしまうのが惜しくて。 一至さんめっちゃ笑顔だった。 利華さん、アンコールでぼろぼろ泣いてた。 麗蒔さん、最初からかなりゴキゲンで動きまわってた(笑)。 祥之くん、相変わらずパワフル、雄叫び上げてた(爆)。 次に会える約束がないのがこんなにつらいとは。 一至の「また逢おうぜ!」が今までになく嬉しく聞こえた。 今日のライブがツアー初日だったら、きっと全箇所だってまわってしまったかも。 演奏も、和光のときよりかなり良かったし。 選曲がね、古い曲とかも全然普通に、大切に演ってて、 本編ラストは「月の素顔」だったし。なんかそういうのも、いいなぁ。 ROUAGEにはすごく誠実さを感じる。 また行きたい。っていうか、絶対行く^^ 終演後、ROUAGEのお友達とドトールでたくさん喋った。 なんか今の私はそれだけでもかなりしあわせモードに入れる。 インディーズから一応知ってたけど、 黒夢が停止してからふと思い出して聴きたくなって初めてワンマンに行ったけど、 こんなに好きになるとは。 「胸に降る雨、胸に咲く花。」に出逢えて良かった。 |
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