The LOVE 「君と僕」ツアー
at 福岡九州女子 11/3
天気、曇りのち晴れ。場所が高いとこにあるためか、福岡では「初冬」を感じさせる寒さ。
ばりさむ。
ツアーにくまれてはいるものの、ここだけはスタイルの違う「学園祭」。
朝早くから整理券のために並ぶが、露店の準備に追われる学生やその他の人で大賑わい。
ライブが始まるまでも時間をつぶすのにあきなかった。
リハは丸聞こえだし…ちなみに…この日のリハで「偶然」を歌っていたのは、
平君ではなかった。それは確かだけど一体誰が歌っていたんだろう。
私達の予想では「かっちょん」。
体育館にパイプイスを並べた、学際ならではのライブ会場。
ステージは高くて、遠い。少し離れたところにロープがはられている。
前には実行員がバリケード。彼らもある意味、気合が入ってた…。
客数は…やっぱり・・「地元」…。
BGMにのって登場したメンバー。
みんながスタンバイする間、平君は前を向かない。ドラムのカウントと供に照明があたり、
平君が正面に出てき、いきなりの「ハロードンキ〜」が始まる。
きっとその瞬間、メンバーも客席を始めて見るんだろう。
どういう感じなのか、こっちもあっちも手探り状態のなか、何曲か続く。
懐かしいナンバーから新曲まで「ラブの『愛』」を彼らは歌った。
「本気で人を好きになった時の〜」のMCに続いてやってくれたのが「ヒロイン」。
キーボードのイントロから始まり、徐々に他の音が加わり、
サビでマイクを握り締め、力いっぱい歌い、
最後に言葉にできない思いを「ロングトーン」でさけぶ。
誰もが、そのすごさに圧倒されていた。終わってから、こっちも
声さえだせず、すすり泣き声と拍手だけがなった。
実は、1回目、「ヒロイン」のAメロで歌詞を間違えた平君…。
そのまま行こうと思えば、ごまかしはきいたけど、あえて自分から
「ごめん!!間違えた!!」と演奏を止める。ブーイングや笑いを何事もなかったように
またMCから始める平君だったけど、最後に
「(笑)…いや〜ホントごめんね。でもちゃんと聞いてほしい歌だったんで。」っと。
よっぽど自分にとって大切なんだなと思った。その言葉があったから、余計に。
それから、「犬派」なんだけど、「猫」を好きになるキッカケがあって…
と歌った新曲の「猫」。サビの部分で「世界中の誰にもね〜」と両手を広げて歌う。
題のわりにはスケールの広い歌だ。(笑)
ライブは徐々に盛り上がりをみせる曲へと移っていく。
「すべての悲しみから…お引越し」で始まった「お引越し」。
初日の金沢にはなかった曲だった。
その目的は…最後の…「今日から歩きだすよ〜」からの急展開。
もう一度繰り返す平君にみんなも一緒に歌う。しかし…
客「今日から歩きだすよーーー」
平「今日から歩きだすっっ(笑)よーーーー」
……・やられた…………。
♪パッパヤッパ〜からはその気持ちを思いっきりぶつけてやった。(爆)
それから、「HOW MUCH〜」「ロックスタ〜」「FREE」と立て続けに
激しいのがやってきた…こればっかりは毎回毎回「もう勘弁〜」って思うくらい暴れて、
飛んで、…回った(爆)
いや…福岡の時はまだ回ってはいなかった…(笑)
それかが終わったと思ったら、いきなり「君と僕」…。
これで、本編はいちお終了。
MCでは幼少の頃から英才教育を受けたと言う、「かっちょん」のダジャレに敏夫君も
「よかけん、はよやれ」とのお言葉…。
あれは・・ヒートしすぎた会場をいったん冷ますためにあるのだろう。
あとは、会場に来るまで、車で迷ったとのこと…(これ、ひそかにダジャレ…?!)
アンコールでなかなか出てこない平君・・演奏は「嫌いだったコーヒー」のイントロが…
と思ったら!!なんと、赤の(やっぱり・・)エプロンをまとって、
トレンチ片手に平君登場!!どうやら「コーヒー」とかけてるらしい…。
しかし・・そのエプロン…裏返しに着ちゃったみたい。
前列から「平君!!逆!逆!」と声が飛ぶ。「ハプニングはつきもの」。
ドラムをつないだまま、「青春の1/2」へと…。これかなり好き。
そして、絶対に忘れない、関係者、スタッフ・・そして、みんなへの「感謝」。
こっちこそ「ありがとう」だよ…。
2度目のアンコールは全員前に出てきての、「ひまわり〜」。
個人的な視点だけど…どこよりも会場がでかくて、ステージが遠くて、高い・・
そこでメンバーみんな、楽しそうに歌う姿をみて、少し成長したような・・
少し遠く感じたような…なぜか泣けてきた。
そういえば、「ロックだぜ」の時もステージが遠かったせいか、
同じ感情を抱いて泣いたような気がする…。
最後に敏夫君がペットボトルを投げたことで、客席が一時、ドミノ倒しになった…
イスもあったから、かなりばたついてた…かっちょんもステージの上から心配そうに
覗きこんでたよ…。私側からは何が起こってるか、わからんやったけど…。
ツアー、始まって2日目。
まだまだ旅は手探り状態のままだった。