いわゆる地球のことである。地球は今から46億年ほど前に誕生したと言われている。
あたりまえのことだが地球は1つしかない。宇宙は広いから地球のような星は他にもありそうだが
残念ながら見つかっていない。要するに地球のスペアはないのである。
よく言われるように地球は宇宙船のようなものである、汚れたり壊れたりしたら戻すことはできない。
地球環境の保護がさかんに叫ばれるのはそのためだが、みんないまひとつ
わかってないじゃない
って気がするんだな。マスコミでいってることもピントがはずれていたり、誤解を生みやすい表現だったり・・・
というわけで 地球と環境問題に関する基礎講座 を2000年1月から連載?するんでよろしく 1999年12月28日
だいぶ前からいわれるようになったんだけど 局地的な気象のかたよりと混同してる人があまりのも多い。 地球の大気の大部分は 単体の窒素と酸素で どちらも2原子分子だから しかしこのことを原発推進の理由に使うことは絶対に許されることではない 2000年3月10日 このことも温暖化と混同している人が多いが 全く違うメカニズムによっておこるので注意してほしい。 こうしてできたラジカルは反応性が大きく 1個の塩素原子は1万個以上のオゾン分子を破壊するといわれている。 硫黄を含む物質は燃焼すると二酸化硫黄を生じ、空気中でさらに酸化されて硫酸となる。 マスコミでダイオキシンとよんでいるのは 2,3,7,8-テトラクロロジベンゾダイオキシン および 工場排水、家庭排水、農業廃水などに含まれる有機物やリンなどによって また 工場や鉱山がらの重金属イオンも水俣病やイタイイタイ病の原因になったことがある
これは地球全体の問題で かつ 極めて長いスケールの話なので注意してほしい
可視光線のみならず赤外線に対しても透明でエネルギーを吸収しない
しかし水と二酸化炭素は3原子分子だから 太陽からの可視光線は透過するけど
赤外線は吸収して分子の運動すなわち熱に変える。いわば温室のガラスのような役割を果たすので
これを 温室効果という。 水は基本的に常温では液体であり蒸気圧以上に増えることはないが
二酸化炭素に関しては 植物の光合成により消費される量と 動物の呼吸により排出される量とが
これまでバランスを保ってきた。しかし近年化石燃料の大量消費と熱帯雨林の減少によって
バランスが崩れてきたために 二酸化炭素の濃度がごくわずかながら増加の傾向にある
原発は温暖化などとは比べ物にならないほど危険度が高いのだ
20世紀の後半になって フロンとよばれるフッ素と塩素と炭素の化合物が使われるようになったわけだが、
これらの化合物はきわめて安定で不燃性で毒性もないため いろんな所で使われるようになった。
しかし、安定であるためにいつまでもこわれず、いつまでも残り その一部が成層圏に達してオゾン層を破壊しはじめた。
塩素原子は光によって励起されやすく、成層圏では紫外線によってフロンが分解して塩素原子(ラジカル)を生成する。
オゾン層は宇宙からの紫外線が地表に達しないようにバリアの役目を果たしているので
オゾン層が破壊されてなくなることは地球上の生物にとって深刻な危機になり 生態系に大きな変化をもたらす
また空気中の窒素はふつう酸化されないがディーゼルエンジンのような高温高圧の場所では
酸化されて窒素酸化物となり、空気中でさらに酸化されて硝酸となる
こうしてできた硫酸や硝酸が雨となって降るのが酸性雨で
pHが5.6より小さい雨を酸性雨と呼んでいる
類似の化学構造をもつ有機塩素系化合物の総称で 場合によっては
やや構造の異なるコプラナーPCBなどを含めてダイオキシン類と称することもある
2,3,7,8-・・・・・は人類がつくりだした化合物のなかでは最強の毒性をもつといわれる
(天然物にはこれより数千倍の毒性をもつものもある)
塩素化合物である以上塩素を含んだものを燃やさなければいいわけだが・・・・・・
河川、湖沼や海の水が富栄養化するとプランクトンが大繁殖し
酸欠によって魚が大量死することがある
水の汚染は土壌の汚染もひきおこすし 生物濃縮によって思わぬ被害をもたらす