詞 曲 メカル ジン


カケル

ニワトリが鳴いた暑苦しさでも 心地よく覚えている
ねじ巻かれた街に戸惑いながら 太陽を見ていた
灰色の月 波に流されて 青い空広がった
砂糖畑は どこまでも道をひらいている

追ってくる巨大な雲達の影 また追い越してみせたよ
地を蹴り上げ浮かべて 風に飛ばされて消えた

そしてまだ見ぬ明日を目指し ボクは駈けていくよ
心ない言葉などは 関係ないくらいにどこまでも
あの頃を思い出し そして涙ぐむよ
濃い雲につつまれたボクの島へ 鉛の虹を架けるよ

錆びつく間の抜けたオンガク隊の 記憶はややうすれ
ボクの小さな体は 絞めつけられて折れた

回るカメラの中のボクは ガイコツの踊りをして
銀色の粒を素手でわしづかみ 夜空へとばらまいた
あの頃を思い出し そして涙ぐむよ
今でもその夜空を見上げながら ブランコに腰掛けるよ

キミの家の近くの 公園の夜景
キレイでいつまでも眺めたことも 覚えているよ

そしてまだ見ぬ明日を目指し ボクは駈けていくよ
心ない言葉などは 関係ないくらいにどこまでも
あの頃を思い出し そして涙ぐむよ
濃い雲につつまれたボクの島へ 鉛の虹を架けるよ


モドル