N大活躍!の巻き

 これは危険な話であるが、このHPに来てくれた人へのお礼だと思って歯を食いしばって 書いていきたいと思う。N君は私が大学生の時に出会った青年である。彼は一見すると、大変 好感の持てるタイプに見える。嫌、事実好青年である事はあるが、また違った面をもち合わせているのだ。

では、彼の人とはちょっと違った面をご紹介しよう!まず彼は私と出会う前にもいくつかの伝説を作っていた。 しかし、私自身が見て感じた事だけを今回はお知らせしたいと思っております。
彼の話をする時私は何から話していいか迷ってしまうので、一番最近の出来事から書いて行こうと思う。 それは、ある日の昼の事だった。いつも、飯に呼ばれている、Mが学校に来ていないNに電話をして 「早く学校来いや!」と言ったのだ。事の発端はここからだった。寝起きに電話で呼び出され大変機嫌の悪い Nが眠そうな顔をしてやってきた。しかし、それは、授業開始の10分前。いくら腹が減ってももう食堂では 食べられなかった。そこでNは「パンでも買って食う」、といいだした。しかしここでMが「N君なら今、頼んで 出席をしてから、走って帰ってくれば間に合うよ」、っと言ったのです。Nは一度は否定したもののみんなが Nならできると言ったので、すっかり調子に乗って「ほんじゃやる」っといいだしました。そこで、授業開始直前 に、食券を渡し、ものすごい勢いで走っていきました。そして何とか、ギリギリ授業に間に合い出席を取ると、 鬼のような形相で再び食堂へと走って行きました。しかしなぜ彼は走ったのでしょう?すぐ目の前に自分の自転車が あるというのに・・・・そんな疑問を抱えつつ、私は彼が頼んだカレーを食べるのを見ていました。すると彼は、 とても熱いであろうカレーを口いっぱいに頬張り「あっつ、あっつ!」っと言っていました。そして、あまりに口に詰め 込みすぎて喉に詰まらせると咳をしてまたさらに口いっぱいにカレーを頬張っていました。何がそこまで彼を追いつめているの だろう?私には到底理解できないのである。

またこの数日前の事である。Kの家に遊びに行く時、Mと私が、「Kはウルトラマンに似てる」っといった話をしていると、 Nがいきなり「ウルトラマン太郎だけが本当の子どもなんだよ!」っと訳の分からん理屈をこねだした。そこで、うんうん 肯き話が終わるのを待って、違う話をMとし出すと、Nが「でも、エースは太郎とは義兄弟なんだよ」っとまたもやウルトラマン の話をしだしたのだ。これがKの家に着くまで延々と続いたのだ。

 

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